県議補選が告示され、宮川えみ子さんの第一声でごあいさつ。
「宮川さんといっしょに仕事をさせてほしい」と訴えつつ、総選挙がたたかわれているなか、有権者のみなさんが「自分たちの暮らしを守る国政に変えてほしい」との願いにこたえるためにも、総選挙の比例で日本共産党の躍進がかぎ、と強調しました。
夜は小名浜で政党演説会。吉田えいさくさん、宮川さん、伊藤ひろゆきさんとともにお話ししました。
私は、増税や憲法改定で自民・民主は何も変わらないし、首相の靖国参拝では、民主党候補者が「だれが首相になっても参拝すべき」と言っていること、憲法問題にかかわって、社民党が「護憲」を言いながら「改憲」の民主党と選挙協力している全国の実態を示し、「たしかな野党」日本共産党の躍進こそ、政治を変える確かな保障であることを訴えました。