悪政反対の活動をただちに

総選挙の結果を受け、県委員会での会議に出席しました。
県全体で見れば、得票率では前回を下回ったものの、得票数では上回り、“小泉突風”が吹きすさぶ難しい条件のもとで、「二大政党制に異議あり」の声を受けとめることができた選挙だと思います。
特にわがいわきでは、県議補選・市議補選を同時にたたかい、定数二の県議補選では当選にいたりませんでしたが、市議補選では定数三に食い込み、それぞれ三万票を大きく超える得票で、貴重な成果を得ました。
「たしかな野党」として、悪政に反対する活動をただちに強めることを確認しました。