駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

私のコンプレックス

2022年05月30日 | プライベート

数日前に

私の友人夫婦の娘さんが

アパートを探しに来てくれました

実はその娘さん

私は会うのは初めてですが

お話はよく聞いていました。

なんせご夫婦で自慢してましたからね

初めて会って思った事

自慢するだけの事はある

でしたね。

この子はある競技でパリオリンピックを目指してる

アスリートです。

その話は聞いていましたが

実際に会うと

本当にオーラが凄いのです

トップアスリートは

何か私たちとは違う

そう強く感じました。

まぁしかし

スポーツの世界は厳しいですからね

そんなオーラを持った選手たちの中で

激しい競争が行われて

その中で勝ち残った人だけが

オリンピックに行く事ができる訳で

まぁ大変な世界です。

ですから

オリンッピックに出れるかどうか?

結果は分かりませんが

ぜひ頑張って欲しい物です。

私はこのアスリートの方達が好きで

友人にもたくさんいますが

それには理由があります。

尊敬してるのです

何で尊敬するかと言えば

自分が中学高校とスポーツをやっていて

上に行く人たちの凄さ

これを理解してるからです。

私が高校生の頃はバスケ部でしたが

弱小チームでした。

それでも練習は厳しく

本当に逃げ出したい

何度もそう思った物です

でもなんとかギリギリ持ちこたえた訳ですが

そんな私たちより

もっと厳しい練習をしていた人たちがいました

野球部です。

甲子園を目指してましたからね

見ていても本当に過酷で

長い練習

これに耐えて頑張っていました。

そんな感じで

弱小チームで苦しんでる時に思った訳です

例え自分に才能があっても

あの厳しい練習に耐える自信が無いので

トップアスリートにはなれない

だから

その厳しさに耐えた人たちには

無条件で尊敬の念が湧いて来る訳です。

私は

テレビでスポーツを見ていても

そんな視点から見ていますので

野球であれば

チャンスで空振り三振をした選手がいても

他の人たちのように

クソミソにやじる気にはなりません。

むしろ

同情心が湧いて

気の毒になります。

そんな訳で

私は

アスリートの人たちには

強いコンプレックスがあります。

時々この強いコンプレックスに打ち勝ちたい

そんな気持ちになる事があります。

どんな時にそうなるかと言えば

例えば

最近で言えば水泳をしてる時です

苦しくなってくると

限界まで苦しんでみたい

そんな馬鹿な願望が湧いて来ることがあります。

これ

大変危険ですね

最近

意識を失いかけました。

まぁ言いたいことは

同じ人間でありながら

絶対に勝てない

そんな人たちが周りにごそごそいる

って事です。

だから

どんなにおだてられても

自分の事は自分が一番良く知ってますから

大した人間では無いのに

いつも恥ずかしくなるのです。

慢心を封印するには

アスリートの皆さんは最適

私にとってはそうなんです。

今回の子

帰り際に

私が聞きました

“お父さん大好き?”

って

すると

嬉しそうに

“はい”

ですって

そのお父さんも元アスリートですが

私も大好きなんです。

ゴルフをしたり旅行に行ったり

バーベキューをしたり

良いお付き合いをさせてもらっています。

できれば

一緒にパリまで応援に行きたい

そう思って期待しています。

コメント
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