はらじゅく86のブログ

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東京都でしょうか?

2016-06-15 23:21:31 | 日記

現在ドイツで開催中のゲリー・ウェバー・オープンの2回戦は、前の試合で錦織が脇腹を
痛めたため棄権なのです。棄権していなければ、今の時間帯はテレビ観戦をしていたはずです。

まあ、この錦織は日本のプロのテニス選手として、その力量と存在感は唯一無二と言ってもいい
存在です。いま世界ランク6位で、昨日の経済誌『フォーブス』による発表では、年収36億円で
国内アスリートでは1位、世界でも29位なのだそうです。

年収の大半はユニクロや日清など16社のスポンサー収入のようです。しかし、日本のテニス選手
がこうした収入を得ることができることなど、日本のテニス史を顧みる中では考えられない奇跡的
なことだと思うのです。

それで、今日テニスコートからの帰途ある仲間と一緒だったので、「今夜の錦織戦は見る?」
と聞いたら、「見ない!」、「どうして?」、「あんな女たらしは嫌いだから」 。
錦織が大会に出場している時には、その試合のことなどについて皆でよく話題にするのです。
そういったとき、ほとんどのメンバーは話に加わって錦織の試合結果に花が咲くといったこと
になります。

でも、今日、帰りがけに話したメンバーは、錦織を嫌いだというわけです。
このメンバーも、毎日のようにみんなで仲良くテニスを楽しむ仲間なのです。テニスの上手さ
では上級に属するほうなので、錦織のテニスについてもかならず一家言あるはずなのです。
でも、女たらしだからという定かならぬ理由で、錦織か嫌いだ!といわれるわけです。

その帰路一人になってから、「そうなんだよな、びっくりしたけど、ほんとうにみんなそれぞれ
なんだよな」と思いながら、一瞬なんだか、舛添さんのことがフッと頭のすみを横切ったわけ
でした。

tさんの言われる、阿川佐和子都知事、国谷裕子副知事のコンビはハッとするようなアイデア
だと思います。こうした候補者?については、まったく想定外以上のことです。
そうだ、国谷さんがいるんだ、と思いました。

国谷さんは、池上彰さんとおなじように、あり得ない候補者ではないかと思うのです。でも、
先日の黒柳さんとの対談番組では、社会のお役に立つことができたら!と言われていたわけ
ですからね。
阿川さんについては、その著書『聞く力』を読もうかなと思ったくらいで、特別の関心が
あるわけではなくよく分らないといったところです。もし立候補されたら、直ぐに図書館に行きます。

むかし、阿川さんの父上が書いた『井上成美』を読んで、とてもよかったという記憶があります。
長い間、月刊『文藝春秋』の巻頭言を書かれていて、ときに読ませていただいたことがある
程度の知り方で、遠藤周作さんや三浦朱門といった文学者仲間とのエピソードなどでも、
個性的なかたのようですね。いずれにしてもWikiレベルの部分理解といったところです。
あと、阿川さんについては、ビートたけしのバラエティー番組ではよく見ました。

とにかく、今回の舛添問題はぼくにとってもよい経験になりました。
いくつかのことについて、寝ぼけていた目を少しばかり覚まされるといったことです。

昨日に至る数日間の舛添さんは、自分のことについて心の底から反省していたと思うのです。
その反省を踏まえた謝罪と今後の決意を、全てのマスメデイアとほとんどの都民は
罵倒・嘲馬・面罵し、なおかつ冷笑しつづけたわけです。

まあ、舛添さんにたいするそうした仕打ちにたいして、ぼくも自分なりに理解不能という
わけでは全くないのです。でも、でもなんですけどね。

その他ぼくなりに、舛添さん続投支持について、いくつかの思いや証拠もあったんですけど、
書くのが面倒だし、書いたところでぼくのいい加減な屁理屈など非難されることは明らか
ですから。
……結局、よくわからないですね。しかしそれにしても、みなさんつよいですね。


     


 


東京都知事

2016-06-15 14:06:23 | 日記

東京都知事の舛添さんはとうとう辞任となりました。

元都民としては、適任の人の心当たりがあります。

阿川佐和子知事に、国谷裕子副知事のコンビはどうでしょうか。今一人の副知事は男性の実務家で。

オリンピックで世界の方をお迎えするのに素晴らしいコンビだと思うのですが・・

無投票なら選挙費用も節約できますし


舛添都知事が辞職とは!

2016-06-15 10:52:04 | 日記

          


今、テレビで、舛添さんが辞めるとのニュース速報!
少し前に起きてから舛添さん関連のテレビを見ていて、
なんだかいや―な気持ちになっていました。
それで、そうだこのブログに書いてみようと思ったのです。 

書こうと思ったことは、「舛添さんは辞めることはない!」、
ということでした。舛添さんが辞めない決断をして、その際に
舛添さんがご自身の過去を総括して、そしてこの舛添問題で
問われていることを普遍化する方向で改めて問題提起をして
いただく。
そこで事柄の是非を、問題を、国民が確認・共有できるようにする。
つまり、この舛添問題を契機に本当に、根底的に問われなければ
ならないことが何であるのかを、舛添さんに総括していただく。
そのような方向に向かっていったらいいのになあと……

その、朝方テレビをみていて少しイライラしてきた理由というのは、
これって、血祭じゃないの?舛添さんを血祭りに上げてなにをし
たいの? ということでした。

とにかく、テレビ局、大方の新聞社の舛添報道について、見た
り読んだりした範囲では、これっておかしいと思いましたですね。
報道の全てが、舛添批判のみ。 NHKなども街頭インタビューで、
舛添批判発言だけを取材して舛添続投という少数意見はゼロ。 
まるで、マッカーシズムや大政翼賛会もどき。

舛添辞職後の都知事選は、橋下前大阪市長や在職1年で総務
次官を辞めた嵐の桜井さんのパパなどが自民党系無所属候補
として…。
舛添続投支持の理由を書くつもりでいたのですけど、がっかりして
しまいました。舛添さんは辞職する必要はなかった。 

また日本人には、甘利・石原・猪瀬・麻生・安倍……といった名前
の方もいますよね。後世の歴史家は、こうした現在の日本の歴史
をどこまで正確に解釈し記述することができるのでしょうか。 

これからブランチです