はらじゅく86のブログ

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忘れる力

2016-05-30 08:17:23 | 日記

テニスの錦織圭選手。何と対戦相手の記憶が薄いので有名とか。

でも、敗戦後その原因を分析し、練習はするけれど誰にどういう負け方をしたかを忘れるのはすごいことです。

大方の人は「あのときこんな負け方をした」などと嫌な記憶が甦り、自滅しがちなものですが、それを忘れるのも能力のうち。彼の強さの秘密かもしれません。

作家の三島由紀夫は「人は過去を忘れたり美化したりすることができなければとうてい生きていくことはできない」という類のことを言っていたそうですが、そのとおりだと思います。

全仏は残念でしたがこの調子で忘れて頑張って欲しいです


…生きています、とにかく!

2016-05-29 10:41:41 | 日記

管理人さんの投稿をよんで!

ぼくは、暇な時間があるようなないような日常をすごしているんです。
やろうとしていることや、やらなければまずいな~と思っていることはたくさんあります。
でも、ほとんどはできていなくて、無駄な時間の過ごし方ばかりしてしまっています。
 
そんなぼくでも、このブログに期待しているのは、みんなそれぞれの毎日の生活のなか
で感じていることとか、思っていること。また生活の知恵みたいなことごと。たとえば、
ぼくは最近、鼻のうがい?のようなことをしているんです。

鼻のなかに水を吹きかけて、鼻のなかにある鼻くそ?とか雑菌のようなものを洗い流す
ことをやっています。一日に3回ぐらい。何回ぐらいやったらよいのか分らないのですけど、
だいたい3回を目安にしています。

それで、その結果なのですけど、約1ヶ月ちかくやっているのですけど、素晴らしい~!
のです。いまのところといった可能性はゼロではないのですが。たぶんぼくは、今後
生きている限り続けようと思っています。
理由としては 、鼻呼吸をするために、ずっと慢性鼻炎傾向だった(19歳で鼻茸をとる
ー鼻中隔湾曲症ーの手術を1泊2日で、生涯で1度だけのの手術ーまだ生涯は継続中ー)

いまこうして書いているあいだに、なにを書いていたのやら分らなくなってしまうのですけど、
要するに、いろいろなことについての情報交換やお互いの意見交換をしたいのです。
せっかくお互いの短い生涯というこの今を、 同じ時間帯というか、ほんとうに奇跡的にも、
いまというじかんを一緒に生きているわけです。 

身体のことについても、皆さんに呆れられても、ぼくが勝手に独断的に尊敬している近藤
医師のことなども、その後すこしはウオッチしているので、そうした手持ちの情報なども
書いてみて、みなさんからのご批判をいただけたなら、ほんとうにお互いにとって有意義な
ことだとおもうのです。

その結果、もしも、ぼくの近藤医師にたいする尊敬といった、妄想や幻覚といったことごとが
解消されて、各医学会や世間で認められているまともな医学的な所説を信じるようになった
としたら 、ぼくにとっては最高に良いこととして、どなたかに感謝出来ることになるはずです。
自己責任のなかで、お互いに意見交換・情報交換ができたら、とくにひかくてき若いころから
のそうした現場を共有できた仲間といえる関係で知りあって、こんにちまで不思議な関係を
きずいてきたお互いさまなのですから。

またなにを書こうとしているのかごちゃごちゃになってきてしまいました。
歯の問題にしても、幾つかのことがあります。食べ物についても。

それから、鼻洗いについてですけど、鼻呼吸の問題性についての理解の仕方が昔から
気にしていることとして少しありました。医者に行ってみようかなと思ったことも。
それで、すこしまえに月刊『文藝春秋』をよんでいたら、このことについてたしか医師が書いて
いる記事があって、その記事を読んで薬局に行って買ってきました。ことによるとテレビで
だった可能性もゼロではない

1,000円くらいで買いました。100円ショップでも売っているのかもしれませんが、そう言った
レベルのプラスチックのものです。ようするに、鼻の穴の大きさにピッタリほどの噴射口がある
ひょうたん状の小さい容器に水を入れて、鼻のなかに水道水を噴射する。正面を向いて
やるんですね。実は、薬剤も入っていたのですが、それは使いません。水道水で十分だし
ベストであると自己判断。
これから、食事です!ブランチの続きです。

錦織の全仏4回戦の試合が今夜放送されるのです。でも、いましらべたら現地のお天気が
悪そうなのです。全仏というのは、テニスの大会で、世界で一年に4回開かれる特別大きな
大会の一つなのです。クレーコートです。錦織圭は現在世界ランク6位です。日本人でこうした
ランクにいるのは奇跡的なほどにすごいことです。

実は、ぼくは昨年、埼玉県のある会社の社内大会のダブルスで、優勝してしまったのです。
信じられないことですけど!そのときのパートナーの友人がテニスラケットの」ガットを張る
器械を持っているといったマニアックなひとなのですが……当面の大会は…… 

ではありません!


皆さんご覧になっていますか?

2016-05-29 07:52:27 | 日記

このブログをご覧になっているメンバーがどれくらいなのかわかりません。

もし、ご覧になっていたら、記事へのコメント、投稿などお願い申し上げます。

近況、昨今思うこと、仕事のこと、どんなことでも結構です。

長く書くことはありません。あそこのケーキがおいしい、などという話題も歓迎です。

いろいろな話題を掲載し「多様性」のあるブログでありたいと思って立ち上げました。

いろいろな人の投稿を期待していたのですが、ちょっとした話題を提供するだけでも良いのですが

ハードルが高いでしょうか?

ブログによって、ご無沙汰した人とも交流が深まることを願っています。

左下の編集画面にログインし、IDはharajuku86 パスワードは移転先地名プラス卒業年の下2桁の英数文字です


オバマ米国大統領と広島!

2016-05-25 11:44:29 | 日記

     
朝日紙、25日配信記事「オバマ氏に謝罪求めぬ日本、塩野七生さんは『大変良い』」 

ぼくは塩野さんの、この記事の意見には共鳴します。
そうあって欲しいと思うのです。ときどき読ませていただく塩野さんの意見には、同意できない
ところも多いのですけど。 

朝日紙デジタル版に登録されていないかたのために、上記URL掲載記事の続きをコピペさせて頂きます。

… 「例えば、執筆中の古代ギリシャでいえば、『トロイの木馬』を考えたオデュッセウスがその1人です。兵を潜めた巨大な木馬を作って敵の城内に送り込み、10年間もケリがつかなかった戦争を勝利に導いたのですから」

     ■     ■

 ――米国の現職大統領が、かつて自分と同じ職だった者が原爆投下を命じた地を訪れる、その意味をどう見ますか。

 「広島を息子に見せる目的で、一緒に訪れたことがあります。息子はイタリア人です。原爆を投下した国の、アメリカの人間ではありません。でも、原爆ドームを見、平和記念資料館の展示をすみずみまで見、原爆死没者慰霊碑の前に立っている間、彼は一言も発しなかった。その後も感想らしきことは一言も言いません。簡単には口にできない重さに圧倒されていたのでしょう」

 「あの日、私も考えました。原爆の犠牲者たちは、70年後を生きるわれわれに、ほんとうは何を求めているのだろうか、と」

 「もしかしたら、通りいっぺんの謝罪よりも、安易な同情よりも、被爆地を自らの足を使ってまわり、一人一人が感じ、その誰もが自分の頭で考えてくれることのほうを望んでいるのではないか」

 「オバマ大統領だけでなくサミット参加各国のトップたちが広島を訪問したら、それはアメリカ人だけではなく世界中の人びとに、それをさせる素晴らしいきっかけになりうるんですよ」

           ■     ■

 ――ヨーロッパ諸国から「あれだけの惨苦を受けながら、ものわかりの良すぎる国だ」と思われるような心配はありませんか。

 「少し前に、アジアの二つの強国のトップが、相前後してヨーロッパ諸国を歴訪したことがありました。その際にこのお二人は、訪問先の国々でまるで決まったように、日本は過去に悪事を働いただけでなく謝罪もしないのだ、と非難してまわったのです」

 「ところがその成果はと言えば、迎えた側の政府は礼儀は守りながらも実際上は聞き流しただけ。マスコミに至っては、それこそ『スルー』で終始したのです」

 ――そうですか……。

 「当然ですよね。ヨーロッパは旧植民地帝国の集まりみたいなようなものだから、日本の優に十倍の年月にわたって、旧植民地に言わせれば、悪事を働きつづけた歴史を持っているのです。それでいて、謝罪すべきだなどとは誰も考えない」

 「そういう国々を歴訪しながら『日本は悪いことをしていながら謝罪もしないんです』と訴えて、効果があると考えたのでしょうか。私には、外交感覚の救いようのない欠如にしか見えませんが」

 ――厳しいですね。その2国には、言わずにはいられない思いがあるからでは。

 「だからこそ、日本が原爆投下への謝罪は求めない、としたことの意味は大きいのです。欧米諸国から見れば、同じアジア人なのに、と。国の品位の差を感じ取るかもしれません」

     ■     ■

 ――日本は今回、どうすれば良いと思いますか。

 「ただ静かに、無言のうちに迎えることです。大統領には、頭を下げることさえも求めず。そしてその後も、静かに無言で送り出すことです」

 「原爆を投下した国の大統領が、70年後とはいえ、広島に来ると決めたのですよ。当日はデモや集会などはいっさいやめて、静かに大人のやり方で迎えてほしい」

 「われわれ日本人は、深い哀(かな)しみで胸はいっぱいでも、それは抑えて客人に対するのを知っているはずではないですか。泣き叫ぶよりも無言で静かにふるまう方が、その人の品格を示すことになるのです。星条旗を振りながら歓声をあげて迎えるのは、子どもたちにまかせましょう」

 「それから、もしも私が日本の新聞の編集の最高責任者だったら、当日の紙面づくりを他の日とは一変させますね」

 ――え? どういうふうに。

 「オバマ大統領の広島訪問を伝える日の1面には、カメラマンたちが写してきた多数の写真の中から、1枚だけを選んで載せる。『無言で立ち尽くす米国大統領オバマ』、だけにします」

 「頭を下げる姿の大統領は(もし、そうしたとしても)絶対に載せない。なぜなら、自分の国の大統領のこの振る舞いに釈然としないアメリカ人もいるに違いないので。その人たちに『日本だって真珠湾を攻撃したではないか』などと文句をつける言質を与えないためです」

 「その日だけは、記事は大統領の行程を記すだけにとどめて、余計な記事はいっさい排除する。もちろん、社説に至ってはお休みにしていただく。その他のページに載せる写真の説明も、極力抑えた簡単なものにする」

 ――でも、日本がオバマ大統領の広島訪問をどう受け止めたか、きちんと言葉にして米国にはもちろん、世界に発することが大事だと、私は考えます。

 「新聞記者とて、ときには多言よりも無言のほうが多くを語る、という人間世界の真実を思い起こしてほしいんですね」

 ――それで伝わりますか。

 「伝わる人には伝わります」

 「ここイタリアでも、原爆投下の日には、テレビは特別番組を放送します。毎年ですよ。あれから70年が過ぎても、犠牲の大きさに心を痛めている人が少なくないことの証しです。心を痛めている人は、アメリカにも多いに違いありません」

 ――静かに迎えることこそが、世界の良心ある人たちに訴えかけるということですか。

 「『謝罪は求めない』は、『訪れて自分の目で見ることは求めない』ではありません。米国大統領オバマの広島訪問は、アメリカで心を痛めている人たちに、まず、自分たちが抱いていた心の痛みは正当だった、と思わせる効果がある。そうなれば、感受性の豊かな人びとの足も、自然に広島や長崎に向かうようになるでしょう」

 「広島の夏の行事の灯籠(とうろう)流しに多くの外国人が参加するのも、見慣れた光景になるかもしれないのです。そうなれば、原爆死没者慰霊碑の『過ちは繰返しませぬから』という碑文も、日本人の間だけの『誓い』ではなくなり、世界中の人びとの『誓い』に昇華していくことも夢ではなくなる。それが日本が獲得できる得点です」

 「そしてこれこそが、原爆の犠牲者たちを真の意味で弔うことではないでしょうか」

     *

 しおのななみ 37年生まれ。ローマ在住。著書に「ローマ人の物語」「わが友マキアヴェッリ」など。昨年「ギリシア人の物語1」を出し、続刊を執筆中。

 

 ■取材を終えて

 てっきり「謝罪を求めないなんて、日本はだらしない」と語ると思っていた。そんな予想は大はずれ。「ぜひ会って取材を」とお願いしたが、即座に「だめ」。次作の準備中で今は誰とも会わないという。電話とファクスを何度も重ね、記事化した。「無言こそ雄弁」。これも塩野流のリアリズムであり、逆転の発想なのだろう。(聞き手 編集委員・刀祢館正明)

      


アスパラガス!

2016-05-22 01:10:08 | 日記

       (下山道の吊り橋) 

また、アスパラガスを食べました。
こんどは、タジンでつくってみました。
タジンに、太めのアスパラ3本を3等分したのを入れ、そして、人参・玉ねぎ
・ピーマン・ブロッコリー・エノキ茸を並べた上に、鶏の胸肉(老化防止)を薄切
りにしてならべました。
味付けは、塩を適当にふりかけ、鶏肉はいつものように塩麹に少しつけておき
ました。
レンジは600wで7分にしてみました。チンが終ったあとは蓋をしたまましばらく
そのままにしておきました。
蓋をあけてみたら、なんだか美味しそうな具合に出来上がっていました。

それから、今回はソースにチャレンジをしてみました。

まず、レモンを冷凍にしておいたのを、ふつうのプラスチックの下ろし器で下ろし
て、それに、少し多めのバターと塩・コショウを加えて、500wで1分だったか
チンをしました。レンジの中の様子をみながら、バターがだいたい溶けるまで。
これに、オリーブ油をすこし加えて、おそるおそる味をみてみました。
なんだか、いい感じに仕上がっていましたのです。

それから、買い物をしたときにフッと思い立って、調味料売場でX社の「デイップソース」
を買ってみたのです。45gのカップ入りで128円。
添加物満載のしなもの?だったのですが、まあまあ、そんなかたいことは言わずに!

と、ここでアレッと思ったのです。上記した”かたい”を漢字で書くとしたら、固・硬・堅・難
のどれを使ったらいいのかわからないんですね。まあここは平仮名で書いたわけですけど。
文章を書くときに漢字と平仮名の割合をどうとか、漢字を使う場合の基本はどうなのかと
か規則もどきがあるのでしょうけど、ぼくはいつも堪というのか思いつきで書いています。
句読点でも何にしても?ばかりで気分次第。

でも、この場合のぼくの気持としては、全部の漢字をいっしょくたにしたい感じです。
いっしょくたというのは、その漢字の意味をみんな併せてしまうような意味合いでと
いったことなんです。辞書を少し引いてもよくわからないですね。ぼくにとっては
どうでもいいといったことでもあるんですけど、気になるときは気になるのですね。
正解はあるのでしょうね?

それはともかく、ぼくは料理についてはいい加減なのですが、栄養とか添加物などに
ついては、けっこう気にしているほうなのです。

そして、食べてみました。まずは規則どおりの野菜から?
そして、まずまずは、お手製のソースをかけて食べてみたのです。美味かったです。
また、X社のソースもつけて食べてみましたが、まあまあでした。
でも、両方を食べくらべてみると、その味わいは、グレードがちがうといえそうでした。

今回、不思議だなと思ったことは、冷凍したレモンを下ろした味というのは、
生のレモンを絞った味とは酸味の質がまったく異なるということでした。
そして、この下ろしたレモンで作ったソースというのは、その味わいに品格を感じることが
できました。まあ、ぼくのような食通とは縁遠い品格にかけた舌が感じることなので、その
味わいというのはカッコつきでしかないわけです。

でも、それにしても、ぼくがいつも食べ慣れている食味とは少し違った、その味わいに、
まじめさとかたしかさのような、品位のようなことを感じることができました。
すこしオーバーに書いているのかもしれないですけど、でも、たしかにそう感じましたですね。 

今日から、テニスの全仏オープンが始まります。「テレビ東京」では、地上波で錦織戦を全試合
生中継だそうです。

この投稿を途中から、寝床で寝ながらスマホを使って書き足したりしています。スマホだと
すべてが不自由だし不安定です。

       


アスパラステーキと高尾山!

2016-05-20 02:01:47 | 日記

      高尾山の頂上から富士山の方向
アスパラガスの料理もどきをつくって食べました。
このところ、どこのスーパーにいってもアスパラガスが並んでいます。
それも、野菜売り場でもとくべつ目立つ場所に、広いスペースをつかって
ならべられています。旬の野菜ということなのでしょうか。
むかし、生家の家業のなかでは、当然、野菜も扱っていたわけです。
でも、アスパラの記憶というのは、あまりないともいえるのです。
生野菜としてのアスパラよりも、ホワイトアスパラの缶詰のほうが
記憶のなかでは鮮明なんですね。ときどき食べた記憶があるんです。
塩とマヨネーズで適当にあんばいして食べたわけですけど、あまり
美味しいといった記憶がないですね。
単品料理というのではなく、付け合わせ的な感じであったと思います。

ところで、ぼくが作った”もどき料理”なのですが(もどきというのは、
tさんが書いてくださったレシピとあの写真の料理と比べて、という
意味)、つぎのような、なんともお恥ずかしいインスタント料理です。

料理は、2日で2回作りました。
初日につくった時は、太めの1本を横に3等分して、これを縦に半分に
切ります(熱が通りやすいように)。
そして、皿にもってから……レンジ専用のプラスチック状の蓋をして、
1分間ずつ、たしか1回以上、チン!をしたのです。

で、出来上がり!

それから、ソースもどきをつくりました。
小さい深皿に適当な大きさのバター(厚さ1.5cmくらい)を入れて、レンジで
チンをして溶かします。
溶かしたバターに、生レモンを少し絞って、塩コショーをふた振り加えました。
これをなめてみたら⇒しょっぱい! (レモンの入れ過ぎ)
捨てるのはもったいないし、なんとかする以外にないので、tさんの」レシピを
読み直したら、マヨネーズと書いてあったので、それを加えたのです。
そして、オリーブオイルもいれました。あとなんだったか?
とにかく、なめてみたら、なんとなくまあまあ的な感じ!でした。

完成したので、食べてみました。
盛りつけは、他にチンした野菜と一緒にならべてみました。
そして、食べ方は、アスパラとほかの野菜を、ソースもどきにつけるようにして
食べてみたのですけど、結局あとで、上からかけるようにしました。

そして、たべてみました、お味は ……オー、けっこう、なんとなく料理だ!

という感じにはなりましたのですけど、本物(フレンチ屋さんの単品料理)
を食べた記憶がないので、なんとも、味の評価ができないというわけです。
そして、”ソースもどき”なのですが、ソースなどというと、高級フランス料理
をイメージしてしまいます。 ですから、ぼくの場合はタレでしかありません

そして、ソースとタレについて、どういう違いなのかわからないので、ウイキ
ペディアを引いてみました。上記の色文字の部分はその結果です。

また、このウイキの検索の前に、ヤフーの「知恵袋」をみてみたら、

タレ =日本のもの、つけるもの、食材にぬる、日本語
ソース=外国のもの、かけるもの、食材をつける、フランス語 

なのだそうですけど、このヤフーの「知恵袋」は結構ラフな感じのコーナー
なので頼りにすることは少ないのですけど、検索場面では上位に位置して
いるので、つい見てしまうといった場合が少なからずあります。 

アスパラガスの”もどき料理”は、写真に撮っておけばよかったです。
その後、残りの2本も、だいたい同じようにしてつくって食べました。 
テニスの大会の合間に、数人の女性メンバーに聞いてみたところ、
みなさんアスパラはゆでている、ということでした。

ぼくは、”タジン”鍋と”不思議なお皿”というレンジ用の鉄系の皿をもって
いるので、こんど作るときには試してみます。そのあと、時間があるときに
tさんのレシピを考えてみたいと思うのです。どちらにしても、時間的には
それほど変わりはないようにおもうのですけどね。


しかし、本物の料理、ほんとうに美味しい料理というのは、手間と時間を
かけないと出来ないものなのでしょうね。
そしてまた、骨董品を見定める目とおなじように、料理をきちんと味わう
には、味わいつくすことができる舌も必要なのでしょう。か 

     日曜日、頂上の賑わい  
高尾山行のことを書こうと思っていたら、時間切れになってしまいました。
6人で登ってきました。
5人のメンバーとは、数十年ぶりの一緒の山登りでした。
生きているあいだに、足腰がつかえる間に、もういちどご一緒できるとは思いも
かけないことでした。誘っていただいてほんとうに感謝なのでした。
今、ぼくがPCと向かい合っているこの部屋には、むかしの山登りの写真も5枚ほど
写真立てにおさまっています。
いろいろな想い出がたくさんの写真たちなのです。
この部屋には、子供のころからの写真とかが25枚くらい、そこここにあるのです。
いや、写真がある、というよりも、出会ったひとたちがいるといったほうがただしい
のかもしれません。これからの余命のなかで、アルバムを開いてみて、出会った
ひとたちや、出会った場所や、行ったところなどを思いだすということなど、殆どな
いに等しいわけです。アルバムがあるということも忘れてしまっていますから。
でも、こうしていつでも目に入るようにしておくのはじつにいいですね。

山は、登りも下りも、けっこうな急こう配だったですね。5年前に登ったことなどすっかり
忘れてしまっていました。
でも、たのしかったです。頂上でのんだビールもうまかったですね。
むかし、学習会が終わった後でもお世話になったMさんとも、20年数年ぶり?
きちんとしたご挨拶もできずに、帰りの電車に駆け込んでしまいました。

     これから下りへ

しかし、いつものように、久しぶりに、どうでもよさそうな自分本位のことごとを書き連ね
てしまいました。「自己本位」という言葉も、なつかしいです。
むかし、母親から、「…は、たにんにきびしく、じぶんにあまいよ!」といわれたような、かすかな、
でもたしかな記憶があるのです。
じぶんのいちばん小さい頃の、母親の想いでは、なみだながらに『家なき子』 をよんでくれた
こと、もあったのでした。いま、けんさくしたら、でてきました。あした読もう!
 

 


アスパラステーキ

2016-05-16 10:31:10 | 日記


急に暑いほどの気候になり、立派なアスパラガスがあちこちに出回り始めました。

新鮮なアスパラガスの大好きな食べ方をご紹介します。

1レモン(無農薬ならそのまま、皮が気になるなら剥いて)を冷凍しておき、凍ったらセラミックのおろし器でおろし見た目同分量のパターを入れて湯煎に掛け(オーブンの余熱でもOK)溶かし、塩・胡椒して混ぜておく。分葱を刻んでおく。

2太いアスパラ(下の固い部分は皮をむいておく)を3等分くらいにし、塩をすり込み、無水鍋か蒸し器で蒸す(これが大事)

3蒸し上がったら、そのまま温めた皿に盛り、食卓へ。1のソースをかけ好みで分葱や塩(溶けやすい極上のものを)を振り、いただく。

その他ヨーグルト辛子マヨネーズや卵と生クリームのソースも用意し、一緒にジャガイモや人参を蒸したり、焼き椎茸を添え、あとはパンとチーズで夕食になりそうです。


明日は高尾山に登ってきます。

2016-05-15 00:11:26 | 日記

     

明日は久しぶりに高尾山に登ってきます。 
高尾山は標高が590mくらいの山ですから、登山というにはすこし気がひけ
ます。でも、山を登ることには違いがないわけですから、登山といっても間違
いではないはずです。

でも、山を下りたあと誰か知り合いにあったときに、「きのう登山にいってきたよ。
……高尾山…」、という場合のじぶんの声は、すこしばかり気というか力が抜けて
いることはたしかなことのような気がしてしまうのですが。

と、ここで、明日は早起きをしないといけないのでやめます。
じつは、きのう行ってきた迎賓館のことを書こうと思ったのです。
迎賓館のことというよりも、四ツ谷の駅のそばの喫茶店のことなのです。

……気がついたら?なんだか、相変わらずかってな無駄ごとばかりを書
いてしまっています。

テニス仲間で使っているブログには、「つぶやき」というコーナーがあります。
なにをつぶやいても、書いてもいいということになっているのです。でも、
テニスに関係したこと以外のつぶやきはわりかたすくないのです。

でも、このブログは、そうした”なんでものつぶやき”をかってに呟くことを
しあいましょう、ということにして、かってで自由なつぶやきをさせていただ
こうと思います。
X、さ~ん!オタガイニ、のこっている時間がすくないはずですよ~
じんせいいろいろ ♪ またのみましょう
では、きをつけて、登山にいってきます! 

 


色原哲朗医師!

2016-05-13 07:35:16 | 日記

”国谷裕子さんが月刊誌『世界』に書いたこと”は、読んでいませんでした。山田記者の記事は、毎日新聞Web版でも配信されていたのに見落としてしまいました。ここでは、国谷さんが辞めさせられた経緯が分かりやすくまとめられていると思うのです。こうした大事な情報を、このブログをとおして共有できるのはありがたいことです。

ところで、tさんの投稿記事の冒頭に、色原哲朗さんの名前が書かれていました。どこかでみかけた名前だと思い検索したら、やはり、「日経メデイカル」の配信記事で読んだことがある医師でした。
たとえば、このURLにはそこで書かれている記事の一覧があります。(会員登録をしないと読めないかもしれませんが、面白い記事がたくさんあります)
そして、お名前をなんとなく記憶していたのは、当県成田市に設立が決まってしまった医学部新設問題の記事や、その他、気になる記事を読んだ際に、 どの様な経歴のかたなのかを少し調べてみたことがあったからでした。色原哲朗 ウイキペディア

この方のブログを読むと、地域医療に取り組む色平医師という人の人となりを、感ずることができます。今、電車のなかで書いているので、URLを書くことができないのですけど、後日、医療問題(近藤誠医師関連)について投稿したいと思っているのでそのときにでも。でも、興味をもたれたら検索してください。興味深い記事がたくさん掲載されています。

色平医師の医療理念とお人柄については、共感し心から尊敬できるのです。そのブログでは、色平医師がいろいろな問題について数多くの発言をされています。ぼくはまだ、すこししか読んでいないのですけど、ぼくが一番お聞きしたいことは、やはり、近藤医師が生涯の課題として格闘されている事柄についての批評、お考えです。

これから、中学のクラス仲間14人で、迎賓館その他を巡る散歩の会です。もうすぐ待ち合わせの駅に到着です。

このグループは年に3回で一泊もあるといった、仲良し組というのかお暇びとたちというのか、老人会のお集まりなのです。昼飯は上智大学の食堂がいいか、それとも主婦会館がいいのか迷っています。主婦会館はバイキング!到着です。