はらじゅく86のブログ

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余計なことですが

2011-09-29 08:37:00 | 日記
コメント欄に書ききれないので、余計なこととは思いつつ投稿します。
**の素は便利であり、全否定するわけではありませんが、工業製品としての食品は、特に代謝が落ちる年齢になってきたら、避けた方が賢明と思われます。

 野菜炒めにワインは大丈夫です。ただ、料理というのは手順が大事。
野菜炒めの方法を修正します。
まず鍋を熱し、豚肉の脂を捨てずにカリカリに焼いてその脂に肉を入れ(脂が足りなければ
オイルを足します。できればオリーブオイルなど良い油を)
塩・胡椒、ワインを入れるならこのタイミングです。あとは好みで少々の砂糖か味醂
醤油で肉にしっかり味をつけ、固い野菜から順番に入れて、塩味を調整します。
 良質の塩をそろえておくと、病気になりにくいです。医療費に比べれば
安いものです。
 どうしても味が今ひとつのときの万能調味料はカレー粉です。これで調整すれば
たいがいの野菜炒めは何とかなるのではないかと・・

 本当はもう少し違う方法もあるのですが一番簡単な方法としてはこんなものでしょう。

もし、調味料を買うなら、天然成分の素か、牡蠣ソース、、昆布茶、とろろ昆布などが便利です。

お買い物に間に合えばいいのですが・・

”野菜炒め”にワイン

2011-09-26 23:02:15 | 日記

 夕食に野菜炒めを作りました。ものぐさな僕は何事についても簡便さを旨としているのですが、”料理”についても正にそうなのです。今料理と書きましたけど、料理のイロハを知っている人からみたら僕の料理は”炊事”といった方が相応しい気がします。例えば僕にとっての”サシスセソ”というのは、手元に近く目に付いた調味料から順番に手にとって適当に味付けをすることなのです。今日も野菜炒めをいつものように適当に作ったのです。
 豚肉は、小間肉は油が多いのでやめて薄切りロースにします。脂部分を指で千切って捨てて、そのほかの部分も適当に手で千切って使います)。野菜は、ニンニク5ピース・玉ねぎ・ピーマン・もやし・人参・ニラ・茄子・舞茸。キャベツは手で千切って生食(生噛り)です!炒め方は、以前NHKの「ためしてガッテン」で見た鍋蓋を使うやり方で、美味しくできるらしい?この作り方は栄養的にも何だか意味があったような気がしますが、忘れた!でも、この作り方は正直いうと水っぽくて美味くない。でも何だか続けています。調味料は減塩塩・減塩醤油・胡椒・味ポン・酒か味醂・麺つゆ瓶が空いていればこれが主流。だしの素は使っていない。それで今日は完成間際にフット気が回って赤ワインが残っていたのを思いだして入れてみたのです。こうした和洋折衷みたいなことはルール違反なのでしょうか?
 これはどうも大失敗でしたね。何だか変な味になってしまった。でも捨てることなどはあり得ないし栄養的には◎なので食べるしかない。仕方ないのでここで頭を使うのです。いつもそうなのですが、もう反射的にここで、マヨネーズ(カロリー減・コレステロールを減らせるらしい物⇒えらい!)にケチャップ(減塩・減カロリー)を混ぜてソースを作って野菜炒めに混ぜてみました。そうしたら結構いける味になりました。何だか不可思議な味でしたけど、そんなに無理しなくても完食できました。
 今この文章を読み直してみて気がついたことがあります。結局味付けは、「和風だし」とか「味の素」といった調味料を使った方が簡便で美味しくできるのではないかなと思いました。今度使ってみようかなと思います。忘れないようにメモをして玄関のボードに張っておかないと。
 それから僕は、減塩とか減コレステロールといった健康志向の調理品を使っています。また、運動もしています。だから自分の身体のことを一応大事に考えているのだと思います。でもそうだったら、前に書いたような”愚行権の発動”などと云っておバカをするのは最悪なのですよね!結局「人は自分のまいたものを刈り取ることになる」というわけでしょう
 
 今日は陸山会(小沢裁判関連)裁判の地裁判決が出ました。こういう時はツイッターに限ります。それで少し歩いてみました。
amneris84 Shoko Egawa(ジャーナリストの江川紹子さんはこの裁判をずっと傍聴されていたみたいです)
「判決聞いてびっくりの連続でしたにゃ~。これでは証拠なしでも裁判官の推測や価値観で、いくらでも有罪判決書けちゃいますね。検察官も本音では相 当びっくりしているんじゃないでしょうか~」
「水谷マネーについての裁判所の認定が通るならば、複数で「あいつに金を払った」「払った」と言えば、目撃者も客観証拠がなくても、払ったことにな っちゃうわけですね。こわいですにゃ~」
「法廷で裁判長は常に右陪席とのみ相談をして進行。記録も右陪席の横に積んであったし。藤原裁判官がどういう意見だったかは知らない。どうだろ…こ こまで酷いと、さすがに… RT @TakahiL0 これからすごく出世するんでしょうね。よく覚えておきます。 RT @amneris84: 今日のびっくり判決は、登石 郁朗裁判長と右陪席の市川太志裁判官の共同作品でせう。」
kenichiromogi茂木健一郎(脳科学者)
「で,今時、裁判所の判事なんて、誰も尊敬しないわね。いや、日本のことなんかじゃなくて、どこかの後進国のことだけどさ。」
「朝のニュース「秘書三人の判決、今日言い渡されるが、小沢裁判に影響を及ぼすものではない」夕方のニュース「今日の有罪判決は小沢裁判に大きな影 響を与えるだろう」多いに笑えた!そして日本が後進国であったことにやっと納得がいった」
kazu1961omi山口一臣(前週刊朝日編集長、現在朝日新聞出版販売部長)
「証拠なしで有罪かぁ。検察官もびっくり!RT @amneris84 判決聞いてびっくりの連続でしたにゃ~。これでは証拠なしでも裁判官の推測や価値観で、い くらでも有罪判決書けちゃいますね。検察官も本音では相当びっくりしているんじゃないでしょうか~ 」
「救いもあるのか。よかった。良い裁判官を応援したいですね。RT @crusing21 そういう面もあります。良い裁判官に当たれば無罪で、悪い裁判官に当た ればどんな事件でも有罪になる。良い裁判官が最近少しずつ増えてるのが唯一の救いです。RT @todamanabu:」
crusing21Yamashita_y(弁護士、裁判の担当ではない)
「今日の陸山会事件判決で分かったことは、日本の裁判は、まず裁判官が根本的に変わらない限り、よくなることはないということ。いくら検察改革して も、裁判官が駄目だと冤罪は起き続けるだけ」
nobuogohara郷原信郎(元検察官の大学教授)
「申し訳ありませんが、現在、今週金曜日公表予定の九州電力第三者委員会最終報告書の執筆作業に没頭しており、陸山会事件の判決要旨を読む暇も全く ありません。(続く RT @tsugamit 誰か、@nobuogohara(郷原信郎)さんの本日判決へのコメントを見た人いますか?」
「判決の中身も確認しないでコメントするのは無責任だと思いますので、昨日は、コメントやインタビューを全て断りました。最終報告書公表後に、判決 要旨をじっくり読んだ上でコメントしたいと思います。 ただ、元検事としての感想を一言だけ言わせてもらうと、(続く」
「続き)必死になって利益誘導や切り違えまでやって調書をとろうとした検事はピエロだった、バカだったということになります。検察関係者であれば、 検察をバカにするような裁判所の態度に違和感を感じるのではないかと思います。」
su-
「いったいどうなっておることやら。ホンマニ、フウ…~ニャロメ~  もーれつア太郎 「ニャロメのROCK」
http://www.youtube.com/watch?v=aEJminAi9NA&feature=related
 



愚行とぼけ!

2011-09-14 11:33:13 | 日記
  写真は、「星の王子様ミュージアム」です。
  僕の愚行の顛末は、セージさんにいわれる前に白状することにします。自白(刑法)ではありませんからね。僕のお酒の呑み方はそんなにタチが悪いというわけではないと、本人としては自覚しているのです。しかし、いわゆる呑んべいは多分誰でも皆そのように云うのではないかとも思います。しかしそもそも僕は、夕食時の呑み放題がいけなかったのだと思います。だから僕の”まだら記憶と二日酔い”の大部分の責任は呑み放題にあるのだと信じています。これはとにかく思いこみ信仰ですからタチが悪い。真実・事実とは何かなどと問う思いこまない信仰の世界とは次元が違う訳です。妄信というわけです。
 まず、合宿の流れと僕の愚行の概略を時系列的に記してみます。夕食はアルコールが呑み放題でした。先にも書いたように、これがまずかった!(僕は幹事さんのために頑張ってしまった)。また何よりもあの氏名不詳の焼酎がよくなかった。ビールの後の水割り焼酎は何杯飲んだのか分らなくなってしまうわけ。普通の大人だったら自分の呑める適量はわきまえているいるはず!って?そんな事は分っています。でも「分っているけど止められない」のが愚行権者の謂れの訳。だってあんなに楽しくお喋りをしていながら「今何杯目だったっけ?」などと考えることは、できるわけがない!
 そしてその呑み放題・食事の後、皆で卓球大会をしたのです。僕は中学校で卓球クラブに2年間入っていたので、素人とやるのはつまらないなと思っていました。でもしかし試合の結果は、僕の記憶の果てでは何だか誰にも勝てずに全敗したような感じが…あります。但しその時々に公平であるべき審判が不公正で全くいい加減な判定をしていた様な記憶もかすかにあります、弁解ではなく。それからそうなんです絶対に許せないことがありました。卓球の生命はラケットなのです。プロであればある程ラケットの質と相性に拘ります。それなのにそのラケットは驚くなかれラケット状の一枚板にビニールを張り合わせただけの(それも少しはがれていた)、100円ショップ商品以下の代物だったのです。(お世話になったのに。)しかしこの事は誰にも異存がない、確かな真実のはずです!
 その後どこかの部屋で三次会でした。しかし殆ど何も記憶がない!でもセージさんのいつもの梅酒を呑んだのは確か!その後自分の部屋に帰って、トイレさまのお世話になった記憶がある…。朝方お目覚めの時も余り悪い感じではなかった。ユアサさんに寝る前のことを聞いたら、三次会の途中で僕は寝てしまったとのこと。しかしそれにしても朝の食欲がない。でも無理をして少し口に入れ込んでから一人で部屋に帰り、横になった。
 玄関での集合時間ころには「今日は大丈夫いけるかな…」と素直に思った。そしてそれから記念写真を宿の人に撮ってもらった。そして駅まで宿の人に送ってもらった(小型車でコバヤシさんと僕と荷物)。普通だったら僕は絶対に歩くはずなのに。その後湯本駅からバスで山に登り、何処に行くのかと思っていたら何と「星の王子さまミュージアム」に着いた。でも、とても入館する気にはなれずに、僕は一人ベンチでオネム。これは情けない大失態。サン・テグジュぺリには少しばかり興味があったわけなのです。見学と若干①名が仮眠の後またバスで湯本駅へ。そこでユアサさんが帰路へ。僕は昼食を一緒するつもりだったのだけどとても食べる気にはなれずに途中で、「帰る!」。その時のウノさんの僕を見つめる優しいそして気の毒そうな表情を想いだすのです。あの後、みなさん何を召し上がったのでしょうか?確か蕎麦を食べるとか云っていましたよね。
 しかし僕の”まだら記憶ボケ”は、前述でも分かるように憶えていることも多少はあるのです(しかしそれが、真実かどうかは別ですけどね)
。例えば確かそうな記憶では、セキグチさんが北山修さんの講義(群大?)を確か一年間受講したと云われていたということなのです。本当はその辺のお話をもっとお聞きしたかった。それから何だか北山先生の原書講読のグループがあって、そこに出ておけばよかったと云っていたのも…。それから教師で美術専攻も知りませんでしたし、確か子供さんの話もしていたような?こうしたおしゃべりは食事の時にしたのかもしれません?
 僕が知っている北山さんは昔、医学生をしながらフォーク・クルセダーズのメンバーで、その後九大の教授になりフロイトの専門家(臨床心理家)らしい、ということぐらいでした。吉本隆明さんと『こころから言葉へ』弘文堂、で対談をしているのですが、今その本を手に取ってみても読んだ気配は沢山あるのですが、何を話し合っていたのか皆目記憶がありません。つまり例によって、僕の中で何も引っ掛からなかった様なのです(かすり傷なしのすれ違い!)。でも今年3月だったか、定年退職に当たってののテレビ講義が4回あり初回は聞いて後はビデオに残っているのです。でも最終講義のテレビ中継というのは珍しいのでは?同じ今年3月に退職した、あの東大の上野先生の最終講義は今月号の文芸誌に載っていましたけど。でも北山先生はその初回講義で、その辺の事情を説明されていたと思いました。
 それから話は全く変わりますが、前回の僕のブログの記事の中で「事の顛末」と書いた部分があるのですが、それを書くときに僕はこの言葉を固有名詞みたいに使ったのです。というのは話が長くなり僕以外の方にとってはどうでもいいことについてなのですが(いつでもそうですよね)。その時に何かの流れからtagawaさんのHPに久しぶりにいったのです。それで前に行った時見落としていた「リンク」の中の「小説『安曇野』・・・」を読んだのです。臼井吉見という懐かしい名前もそうなのですが、そこで書かれている新宿「中村屋」の創業者の一人でもある相馬黒光さんとその周辺の方々のことについては、以前テレビの一時間番組で見たことがあったので少し知っていたのです。それからその記事に刺激されて、あちこちと”ネットサーフイン信州穂高”をしたのでした。リンク先のお仲間の宿とか市のHPからもあちこちとうろついてずいぶんと長い時間を過ごしました。またtagawaさんのHPの「・・・旅物語」の文章は素敵ですね。あのような文章を書かれる感性と言葉の抽象性はどこから獲得されたものなのだろうかと思いました。
 そして長い前置きになってしまった「事の顛末」なのですが、余りにもどうでもよいことについてなので終りにします とにかく問題は、僕のまだらボケをこれ以上進行させないために真面目に何か対処方法を考えて実行しないと、本当にまずいなと思うこのごろなのです。

 

愚行権の発動?

2011-09-05 23:58:42 | 日記

もう寝ないといけないのですが、少しだけ書きます。恒例の合宿は女性4名男性2名でした。今回は皆さん用事が重なってしまったみたいです。伊達さんも迷った果に別の用件の方に参加となりました。でも来年は必ず出ますと。それから、沢山の方からハガキやメールを頂きました。そして今回は何よりも群馬からセキグチさんが参加して下さいました。また、スギザキさんというよりウノさんも久しぶりにです。その時の内容などについてはまた後で書かせて頂くことにします。ここではそこでの一つの出来事、「事のてんまつ」の一端だけをご紹介します。実は、最高齢者の僕が堂々と、愚行権を発動したことについてなのです。僕がこの愚行権という言葉を知ったのはつい最近のことです。ある週刊誌のコラムで、佐藤優さん(元外務省職員で鈴木宗雄さんがらみでご存知の方もいると思います。今は著作家)がこの言葉を使っていたのです。ウイキペディアによると、ジョン・スチュアート・ミルが著書の『自由論』ー1859年ーで提示した概念なのだそうです。その意味は「生命や身体など、自分の所有に帰するものは、他者への危害を引き起こさない限りで、たとえその決定の内容が理性的に見て愚行と見なされようとも、対応能力をもつ成人の自己決定に委ねられるべきである、とする主張である」と書かれています。ウイキペディアの正しさを検証する力も余裕も何もないのですが多分書きかえられていないので、そんなに間違ってはいないはずです。ミルについても、イワサキさんは専門家だから、何かの時にお聞きしてみることにして、とにかくそのような意味合いみたいなのです。ところで、そこでいったい何なの?愚行権と君がどういう関係があるの…?と、この文章を読まれた方の怪訝そうなお顔が浮かんでくるのですが。
これを読んで、合宿に参加されたユアサさんだったらかな、セージさんはきっと、コバヤシさんは多分、ウノさんはかな、セキグチさんも系かな。老眼の僕から見るとあまり違いはないのですが。しかしとにかく、参加された皆さんは僕の愚行権の発動については納得をされることと思います。
スミマセンどうでもよさそうなことを大げさにしまして。でもしかし、事柄は、僕の名誉にかかわることなのです。これでも一応「なでしこジャパン」の澤さん程ではなくとも、我が身の「ほまれ」が気になります。。……スミマセンおねむで時間切れです。お恥ずかしい話、呑みすぎました!呑みすぎも呑まなすぎも愚行権の守備範囲のはずです。僕はどういう訳か一年に1回限り愚行権を行使しているようです。しかしこれからは、イワサキさんに[善行権]とか「賢明権」?を定義して頂いて、僕はいつも善行権や賢明権だけを発動するような一人前の大人になりたいと切望します。また、僕の愚行についての「弁明権」?は次回に行使させて頂きたいと思います
今回僕たちも少し影響を受けた台風で被害に遭われた方々には、何とも申し上げようもなく本当にお気の毒なことです