はらじゅく86のブログ

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東京新聞・望月記者のツイート

2017-10-12 01:55:30 | 日記

寝るまえに、久しぶりに東京新聞の望月記者のツイッターに寄ってみたら、相変わらずお元気でした。
望月さんのツイッターには興味深いリツイートがたくさんあります。望月さんとそのツイートについて、少し検索して、書かせていただきます。こうしたことを知っている方が大半だとは思いますが、僕もじぶんでも確認するために……、相変わらずの“勝手放題の賑あわせ”ということになります。

ご存知のように、この望月記者は官邸の記者会見場で有名な方です。なぜ有名かというと、定例の官房長官記者会見で、菅官房長から一番毛嫌いされていると思える記者だからです。嫌われる理由というのは、新聞などによると……、この続きについては、僕がいい加減なことを書くよりも(お気が向いたら)下記の記事をお読みいただけたらと思います。

しかしそれにしても、この記者会見場には、望月さんの他にもたくさんの記者がいるはずです。それなのに、まともな質問をするのは望月さん一人らしいのです。それもそうなのかもしれません、ここでの大手メデイアの記者が所属する「官邸クラブ」は、我が国くらやみ政治の諸悪の根源の一角とも言われている、名にし負う「記者クラブ・wiki」の会員のわけですから。そしてこのサークルに入会できるのは、選抜された日本の大手の政権御用達報道系会社限定で、それ以外のメデイアは全て排除されているようなのです。

ですから、望月さんの記者として当然過ぎる質問というのは、(悲しむべきことに)画期的なことでもあるわけです。しかし過去を振り返ってみると、例えば戦時中の「大本営発表」に記者が立ちあい、そこで質疑をするということは一度たりともなかったはずです。よくわかりませんけど、状況的・制度的にも全くあり得なかったはず。そしてそうした関係というのは、江戸時代の直訴(処刑)にちかい同じレベルの関係性だったのではないかと思うのです。

つまり、権力に問い質すとか、問い合わせるという行為というのは、そこで問いかける人にとっては必ずそれ相応の見返りが伴う事態が待っているわけです。戦時中だったら前述のような行為をしたら、思想犯の嫌疑で入牢、拷問は必須のことになるのでしょうか。また、江戸前期、農民の窮状を救いたいと、時の将軍に直訴した木内惣五郎は、夫婦と男児4人が磔になったわけです。そして、しかし現在ではどういうことになるのでしょうか。

望月さんの勇気のある記者魂の在り様というのは、そうした「大本営発表」に抗したに等しい、報道の真実の姿だと思うのです。そして、しかしそれにもかかわらず、大手御用マスメデイアの御用記者としか思えない存在態様については、……でも……(でも、勝手なことを自由に、こうして非難という形で言うのはかんたんなわけです。「きみは一体……」と、いま、ぼくの宿主さんから厳しいメッセージが届いてしまいました。)

上記のウイキペデイアのリンクは記者クラブについての解説です。でもこの下記のリンク先の記事は鋭い切り口で、しかも実に分かりやすい、記者クラブ(制度)に対する批判記事です。
記者クラブ制度とは 記者クラブ制度は「マスコミ」と「官僚 」の癒着の温床」ブログ「阿修羅」

「私が菅官房長官に「大きな声」で質問する理由 東京新聞・望月衣塑子記者インタビュー」文春オンライン
 http://bunshun.jp/articles/-/3766

<菅官房長官に食いついたアノ女性記者は「単刀直入、ど真ん中のストレート」な性格>
週刊女性2017年7月11日号
http://www.jprime.jp/articles/-/10012

以下はツイッターからのコピペです。(いつもながらの身勝手さですみません。でも下記コピペですが、写真まで出来てしまうので驚きです。以前からPCだと出来たのでしょうか?いずれにしても“読む者しらず”傾向のブログなので勝手をして、このままにさせていただく次第です) 

(ツイッターの自己紹介)
望月衣塑子
「新聞記者。千葉、埼玉など各県警、東京地検特捜部、東京地高裁の裁判担を経て出産後、経済部に復帰。社会部で武器輸出、軍学共同を主に取材。「世界」6月「国策化する武器輸出」「武器輸出と日本企業」(角川新書)「武器輸出大国ニッポンでいいのか」(あけび書房)「科学」に防衛省の助成金制度など寄稿。ツィートは個人の見解です。」

   時間9 時間前
望月衣塑子さんがrima *一般人をリツイートしました

ツィートありがとうございます☺️森友疑惑で揺れた、瑞穂の國記念小学院の建設予定地だった場所で、翻弄された元地権者たちは、口々に「えこひいき、忖度による政治はもう辞めて」「自分の目と頭で考え、一票を投じたい」と、総選挙への思いを語ってくれた。

望月衣塑子さんが追加 (su-⇒下記の記事は望月記者の書いたものです。)

 
  10月10日 (su-⇒丹羽氏は元駐中国大使、元伊藤忠会長)

丹羽氏 「中国が重視するロケット中心の戦争。最大脅威は日本の原発54基。1基で広島型原爆の1000倍の放射性物質が。1ロケット弾落ちれば、日本は広島の1000倍、5カ所なら5000倍の放射能。戦争は絶対に避けなければ」

 

 

 


「春風萬里荘」に行ってきました

2017-10-10 12:52:18 | 日記

 
「春風萬里荘」の茶室、3畳控えの間から見たつくばいと鹿威し(ししおどし)

今、日本は“芸術の秋”ともいえる季節のさなかということでしょうか。
一昨日は同級生と茨城県笠間市に行き、笠間神社と笠間日動画廊分館「春風萬里荘」によってき
ました。中学時代の同級生で、実業の世界でそれなりに成功した友人の別荘とやらでお世話にな
り、そこから霞ヶ浦沿いに周回のドライブをしたのでした。この8月でしたか、船の中から花火見物
をさせてもらったのもこの友人でした。

今回は6人でしたけど、人生とやらの実学的勉強をさせて頂いたということでもありました。
その友人の成功体験の話を聞き、その関連業界の裏面的な打ち明け話には、日本社会、人間社
会、業界社会のある一面を典型的に照らし出すということでもあります。もちろん、かれが違法行為
や不法行為の要件を満たすような何かをしたというわけではありません。彼自身の優れた才覚の
中で、また社会・業界の慣習的な一連の流れの中で、かれは事業の成功という結果を勝ち取った
というわけです。

彼からはいろいろな話を聞くことが出来たのですが、専門の話はともかく、お金の話を聞きながら
ドストエフスキーの『未成年』の主人公のことを思いだしたりしたのです。その物語はほとんどが
忘却の彼方の世界です。しかし、お金に対する人間の志の多様性や強弱という問題は、各人さま
ざまな個性・人格の違いという陰影のなかで、“人生とはなにか”という課題にぶち当らざるをえな
いとおもうのです。確かにお金は欲しいもの。しかし、「人はパンのみにて生くるにあらず」とい
う側面が、切実かつ真にあるわけです。今回の衆議院選挙の投票も、このパンの問題という視点
から投票するべき候補者を判断することも、不可能ではないと思います。

しかし、小学・中学の同級生同士という関係性というのは、懐かしくてせつなくて愛おしいような、
高校時代以降の同級生や友人との関係性とはちがった、少し不思議で特別ななにかを感じるの
です。

この「春風萬里荘」ですけど、このグループのメンバーでも行かれたかたが何人もいるはずです。
春風萬里荘は、魯山人が鎌倉に住んでいたときの住居を昭和40年に北鎌倉から移築した建物
だそうです。僕は笠間市の本館の存在はしっていたのですが、この分館については知りません
でした。また魯山人と言っても、著明な文化人ということぐらいしか知らず、大した期待もせずに
お付き合いをして行ったわけです。でも、行ってみてほんとうに良かったですね。
ここに行ったことがないかたで気が向いた方は、上記のリンクからぜひそのHPにアクセスしてみ
てください。

そして、実はここも、長島さんの版画展とおなじく「写真撮影可」でした。
それで、写真をたくさん撮らせていただいたのです。敷地内には縁側に面した小さめの石庭も
ある のです。そこでゆったりとした時間を過ごすこともできます。また部屋の中では、干菓子付き
のお抹茶を格安で味わえます。庭に面した縁側でも、部屋のなかの高級座卓(多分)の所でもど
ちらでもいいのだそうです。干菓子はすこし甘口だったのですけど、その抹茶の味とはよくあい
ましたですね。

ところで、この山荘の収蔵品のなかに驚いたものがありました。
魯山人が設計したという茶室があるのですが、その茶室の掛軸に驚いたのです。いまネット
で検索したら茶室の中の掛軸というのは、「……茶事における主旨・主題が書かれてある、まさに
主役となるお道具です。この掛軸の書はほとんどが禅語なので……」ということらしいのですが、
この掛軸を見た瞬間はほんとうに驚き、わが目を疑ったのでした。

この掛軸のことばは禅語ではなかったのです。どういうことばが書かれていたと想像しますで
しようか。そのことばの中には片仮名も書かれていたのです。僕は見た瞬間に違和感を感じて
アレッ……!そして、掛軸のちかくによって眼鏡をかけ直してから文字をよく見てみたのです。

そうしたら、何ということかまったく場違いとおもえる文字が、ことばが書かれていたわけです。

「神は死んだ者の神ではなく 生きている者の神である」マタイ22:32 日動画廊 長谷川仁

さっそく、この長谷川仁さんについて受付の女性に聞いてみたところ、日動画廊の創業者なの
だそうです。そして、日動画廊を開設する前には牧師をやっていた方で、ご本人もクリスチャン
だということです。僕は、そうなんだという納得をえて、その受付の女性にお礼の言葉を述べさ
せていただいたという次第でした。

日動画廊はパリにもあるのですね。国内にも数ヶ所が、また台北にも。数寄屋橋交差点のソニー
ビル(この3月閉館)のならびに日動画廊はあります。殆どのかたはご存知だし、入ったこともあ
るのではないかと思います。僕はなぜか、この日動画廊という名前には昔から懐かしさを感じて
しまうのです。

この長谷川仁さん(笠間市出身、元プロテスタントの牧師ー明治学院大学神学科卒ー)
http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/9773.html  
履歴の詳細
http://www.weblio.jp/content/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E4%BB%81
履歴の簡易版

掛軸について一ウイキペデイア一(掛軸の詳細がわかります。掛軸各部の名称が細かく命名さ
れているので驚きます。誰がいつこうした術語として命名するのか。歴史的な経緯がありそ
うですが)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%9B%E8%BB%B8

掛軸の種類について(掛軸専門店のHPで掛軸の種類が写真で紹介されています。この山荘
の掛軸は「書・墨蹟」と言う種類に属するみたいです。山水(彩色)、山水(水墨)とか7種類が)
http://www.jingudo.com/aw.html

 


「長島充 野鳥版画展」谷津干潟に行ってきました

2017-10-06 23:33:06 | 日記

長島充 野鳥版画展に行ってきました。
本当は昨日、この版画展に行き、それから銀座で柄澤齊個展をみてから日比谷の野外音楽堂の集会
出て、久しぶりに丸の内・鍛冶橋までのデモ行進に参加しようかと思っていたのです。でも行けませんで
した。友人に誘われていたのでこの機会に版画展もと思ったのです。しかし、残念でした。

でも、きょうは県都に用事があったので、その流れから思い立って谷津まで、国道357で一直線なのです。 
しかし、はじめて行った谷津干潟は黒くて深い雲のしたでした。それで、駐車場の車は1台だけ。15時半
頃に着いたのですけど、きょうは休みなのかなと思えるほどの閑散とした雰囲気がすこし不気味でした。

いま、すこし大きな地震が……福島沖だそうです。5弱でした。原発大丈夫かな…… 
明日から、中学の同窓生数人でお泊まりなのです。そろそろ寝ないとまずいので、本日の感想は後日に。
また、柄澤さんの版画集の感想のつづきもまた書かせていただきます。
ただ、今日の版画展は写真撮影可なのです。ブログにアップは?とお聞きしたら、しばし問合せたの後で、
“どうぞいいそうです”とのおことばで感激してしまいました。通常、版画展では会場に「撮影可」という張り紙
があるのが普通のことなのでしょうか?それで早速、お言葉に甘えさせていただきます。



長島充作 ≪熊鷹≫ 頭の部分をアップにしました。下の作品は、≪熊鷹≫の全体です。陰が写らないように
少し斜めから撮影しました。圧倒的な迫力ある版画でした。どうしたらこのような彫りが可能なのか不思議。 



立憲民主党のツイッター
ですが、フォロワーの過激なアクセスの様子には驚きです。数秒間に数十人が
アクセスしているのです。内田樹さんのブログよりも更に凄まじい数の人びとがアクセスをしています。
立憲民主党を不支持のひとがおられましたら、ごめんなさい。たとえば“和して同ぜず”とか。意見の相違いは
なければ可笑しいはずです。どうぞ意見が違っても、よろしくお願いいたします。たかが政治のせかいのこと。
でもしかし、それでもぼくでもすこしは考えてみなければと、切実に思うしだいです。戦争だけはダメだ!の、
ひとことです。殺すな!なのです。が。 

僕は遅ればせながら 昨日、昼ごろに≒124.131人目のフォロワーになりました。
現在、153.138人になっています。とにかく僕としても嬉しいのですね。僕の選挙区は今のところまだのよ
うです?きちんと確認しないといけません。

内田樹さんのツイッターにお参りしましたところ、下記のような気になるツイートがありました。

「小林秀雄賞・新潮ドキュメント賞(ドキュメンタリーしょうではありませんでした。間違えてごめんなさい!)
の贈呈式とパーティと二次会だん。久しぶりに養老孟司先生、橋本治さん、関川夏央さんとお会いしました
(加藤典洋さんとは先月お会いしました〜)。受賞者の國分さん、みかこさんとは初対面。」

「でも、受賞作は二つとも「攻めてる」作品で、読んでいてわくわくしただけではなく、読後に涼風が吹き抜
けたような爽快感がありました。なにより手触りが優しいですよね。この二作を選んだ選考委員の見識に
敬意を評します。」 21:45 - 2017年10月6日

投稿後、内田さんのツイートを読み直してみたら、受賞者の国分さんと書かれていました。
それで、アッと思いおもい再検索したらやはり、今回の表彰は第16回でした。下記した前回、第15回の新潮賞
は間違いでした。せっかく苦労して書いたのでそのままにさせていただきます。
僕は、この受賞者の国分さんと、白井聡さん、中島岳志さん、木村草太さんをごったにしていた時期がありました。
でも最近はひかくてき分かるようになってきました。名前だけですけど、みなさんそれなりに興味深いと感じられる
新進気鋭の?学者さん のようです。テレビ出演度のトップは、たぶん木村さんだと思います。テレ朝でしょうか?

第16回の小林秀雄賞は、國分功一郎『中動態の世界-意志と責任の考古学』医学書院2016年、でした。
以下、新潮社のサイトからコピペしました。しかし、”中動態”などという言葉は初めて目にしました。辞書を読んで
もよく分かりません。でも、僕が今生きていくことについては、今のところ知らなくても全く問題はなさそうです。

下記掲載の写真ですが、写真もこうしてコピペできるのは知りませんでした。あまり関係ないかもしれませ
んけど、せっかくなのでそのままにさせていただきます。
お若い堀江さんは?でも、養老さんは相変らずカッコ
いい
ですね。いつ頃の写真なのか分かりませんけど、母上は鎌倉で医院を開業されていて、名物医師であった
らしいのです。

受賞理由
中動態という、日本人に馴染みがない概念を浮かび上がらせようとして、難解な迷路をくぐり抜ける、著者の
一途な姿と稀有な批評的営みが美しい。

〔著者略歴〕
國分 功一郎(こくぶん・こういちろう)
1974年、千葉県柏市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。高崎経済大学准教授。専攻は哲学。主な著書に『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波現代全書)、『近代政治哲学』(ちくま新書)など。訳書にドゥルーズ『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)など。
選考委員
加藤典洋加藤典洋
関川夏央関川夏央
橋本治
橋本治

堀江敏幸
養老孟司
養老孟司

下記の表彰は昨年度のものです。

「新潮社」の表彰は
「第15回 小林秀雄賞・新潮ドキュメント賞 受賞作決定」

因みに、森田真生『数学する身体』は、出版したすぐ後くらいに立ち読みしたのです。もちろん内田さんのお仲間
だし、興味があるひとだったからなのです。でも、ぱらっとめくっただけで、直お終い!閉じざるをえませんでした。
歯が立たない!の一言でした。岡潔さんの随筆もどきだったら、ことばを辿ることくらいはできるのですけど…… 
なぜ、そんなことまでここに書いたり、そしてまた分かりもしない世界をうろつくのか、なのですけど、結局、分から
いことだらけの世界とかを、すこしでもなんとか感じてみたいというわけなのです。しかし、そういうだけで、それに
しては、テニスはするしテレビもたくさん見るけれど、一体全体、このまま終わってしまってもいいのですか?とは
ぼくの宿主さんお声でもあります。ほんとうに……なのですが 


『柄澤齊 木口木版画集 1971-1996』

2017-10-05 13:03:35 | 日記


木口木版画の制作過程(彫刻部分)

◆一昨日、県立図書館から取り寄せてもらった『柄澤齊 木口木版画集』安部出版1996年を
地元の図書館から借りてきました。 定価12000円の大部な版画集です。1971年から
1996年の25年間に制作した作品が収録されています。

僕は版画についてなにも知らないので、まず、木口木版画の木口木版とはなにかというと
とろで立ち止まってしまいます。この口木版(こぐち)について調べてみると、木口に対して
板目木版画の板目木版という木版の手法もあるようなのです。 

ご存知の方には、僕がなにもここで検索してリンクを張る必要などないはずです。ですので、
これ以上はやめます。版画ということでは確か、小学生のころに授業で彫刻刀を握ったこと
があるような記憶があります。ことによると中学生の頃だったかもしれません。 

版画について、僕の記憶の中ではまずなによりも、棟方志功さんとその版画が目に浮かび
ます。僕たちの世代では、棟方さんを知らない人はいないはずです。棟方さんは文化勲章
を受賞したはずだと思い、念のためウイキペデイアを見たら、上記のリンクのように受賞さ
れていました。

それから20歳のころにデューラーの銅版画を見たのが印象に残っています。最初に目に
したのは、ゲーテかだれかの本の中扉に置かれていたキリストの受難物語を題材にした
ものだった記憶があります。デューラーの作品には聖書物語をテーマにした作品が多い
印象があります。 


デューラーの銅版画。キリストの受難をテーマにした一連の作品の一部。

◆ところで、『柄澤齊 木口木版画集』を拝見したのです。木版画の画集を見たのは初めてで
した。最初の印象は、これが木版画なのかという淡白な感じ方とともに、……作者は、この
版画で一体なにを表現したいのだろうか、というその版画に対する僕の不透明な、理解とい
う道筋からかけ離れた分からなさがありました。

このことをもっと率直に言ってみれば、その分からないというわからなさが、さらにまた分から
ないというわからなさを呼び込み、自分の感覚・感受性の貧しさをいつもより更に感じさせら
れることになったということでもあります。そして、一体自分のこの圧倒的な感覚の鈍さ・鈍感
さということは、僕の成育史の過程で形成された内面性の貧しさとして総括されることなのか
もしれない、と感じ入った点でもあるわけです。 そして、それに加えてそもそもの自分の資質
的傾向に起因することなのかもしれないという一面もあるのでしょう。

でもまた一方では、いやそれは単なる好き嫌いという性向の問題だけなのではないのか。
またそうした感じ方というのは人間の多様性の一つの側面なのだから、そうした多様性を否
定する負の総括の仕方というのは人間存在の複数性の否定ということになり、僕という存在
の個性とか人間性を否定することにもなってしまうのではないか。 とか。

でも、この二日間、版画集を何度かくり返して見ているうちに、なんだかわからないのですけど、
身近で見慣れた鉛筆画とか線描画という絵画としての馴染み感が増してくるのを感じられて
きたということでもあります。僕にとってその絵柄が何だか懐かしい絵として、僕の気もちの中
ですこしずつ安堵感をもった絵として居場所を占めてきたというわけです。そして、その版画に
ついて分かるわからないとか、感じるかんじないとかといった、見る側の堅苦しい使命感のよ
うなものから自由になっている自分を感じることが出来るのです。 

そしてしかし、ここでの絵画的作品は版画であるということなのです。絵筆で描いたものではな
く、刃物によって素材を削り取ることによって形作られた作品のわけです。そして木版を制作す
る過程というのは、かなりの力仕事
だと推測するのです。その刃物で彫刻する過程は、全身の、
その指先の、その眼差しの、集中力と想像力の、その極限の結晶としてこの版画は存立して

るのだということに思い至るわけです。そしてその後に、紙などに刷るという作業が続くわけで
しょうか。(もちろん絵画作品の制作が、そうした集中力と無縁だなどと思って
いるわけではない
のですけど)

そうしたことから、たぶん版画という芸術はその一つ一つの個別の作品が完成されたものとして、
その版画家の自筆での書名がなされた作品として鑑賞するというところに、そのだいご味がある
のではないかなと思わされています。つまり版画の観賞という行為は、この版画集を見るというこ
うした間接的に見るのではなく、生の作品に直面することの中でその作品の全体性を感受する
ことでしか、ほんとうの味わいはできないのではないかと思うわけなのです。

つまり、その作品の色合いの濃淡、線刻の深浅、彫刻刀の切り口でしか表現できない細密さとか
を感じるためには、実物の版画を見ることが必要なのではないかとおもうのです。少なくとも、実
物大の大きさと精密な画像とで印刷された画集・印刷物での観賞が必須要件なのではないかと。
版画家の実作品を自覚的に(多分本物を)見たことがないのですけど、なんだかそのような感がし
てきています。

またこの版画集では、巻末の「全作品リスト」に記されている数字を見ないと、作品の実際の大
きさが分かりません。木口版画というのはその素材の特性から、板目版画と違い大形の版画を
作成できないようです。(この版画集でも作品の大きさを感じ取るために、その数字を作品と同じ
ページに記載して欲しかった。そうした掲示は版画集として一般的ではないのかもしれませんが)

続きは、後でまた書かせていただきます。
何を書いているのかごちゃごちゃになってしまっているし、なんのことやら!ということだと思いま
すけど、まんいち読んでいただけたらなのですが。あきれはてないでください。 



“希望の党”前代未聞のリベラル狩りとモリカケ潰し

2017-10-01 23:32:24 | 日記

◆本日配信された無料メルマガの記事をコピペさせていただきます。
無断転載ですが、このメルマガの記事は無料であるのと、この記事
の内容やブログ記事から推測する発行人・兵頭さんのお人柄、思想
性から判断して、全面コピペもお許しいただけるものと考えました。
  
僕は兵頭さんのお書きになる事柄について、自分が理解できる範
囲でも、当然ながら全面的に賛意を表するわけではありません。
その意見は違うと思いますけど、ということも度々あります。でも、
記事を読ませていただいて、時にそれなりに刺激を頂くことがある
わけです。

僕が感じるところの兵頭さんは、すこし以上に過激な心情・真情を
お持ちのかたで、真っ正直なひとだとおもいます。下記の記事につ
いても、前原さんにたいしての評価は、僕は一時保留中です。でも、
半分近くはその可能性もあるのではないかと、信じ難いことでもある
のですがそう思います。少なくとも、小池さんの術中にはまっていた
であろうことは確かではないかと。その他、ふたりの元・前首相に
ついての評価も一時保留です。

万一、兵頭さんについて興味をお持ちの方がいたら、最下欄にリンク
を張ったブログ「兵頭に訊こう」をお読みいただくと、プロフィールから、
その人となりの詳細を知ることが出来ます。学生時代のことや読書歴、
教職時代の想い出などにしてもそうなのですが、熱い血潮をお持ちの
かたなのです。「母を語る」という記事も兵頭さんの温かい深情を感じ
ることが出来ます。 

 <兵頭正俊さんの無料メルマガから>

「兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相」
       10月1日(日)配信 発行人:兵頭正俊

「前代未聞のリベラル狩りとモリカケ潰し」
(その1)

秋晴れの日は、人を外に誘惑する。
それで近くを散歩することにした。

風の心地よさ、木々の緑の美しさ、鳥のさえずり、歩き
ながら背中を日差しが押してくる。
空気のうまさを満喫しながら、ふと念頭を吉本隆明のこ
とがかすめた。

吉本隆明は、常に状況と関わり続けた。
その根底には、読者が、吉本はこの政治状況をどう考え
ているかを知りたがっているというのがあった。
それに応えたのである。

若い頃に理解したのと違って、それは容易ならざること
であった。
状況を語ると、それまでの読者が幾人か去っていく。
これを、わたしはメルマガを出して初めて知った。
物書きとして食っていた吉本には、たいへんなことだっ
ただろう。

書けば読者が減る。
これは政治状況を書く者について回る宿命だ。
だから注意深く避ける表現者もいる。
もっとも狡猾な方法は、どうでもいいテーマには触れる
が、大きくて剣呑なテーマは避けて通る方法だ。
ただ、これでは、身過ぎ世過ぎの表現、食べるための表
現になってしまおう。
現在の浅ましい政治家たちの、食べるための政治、ミド
リのタヌキへの抱きつき方と似てしまう。

この気候のすばらしさに比べて、なんとも浅ましい日本
的な政治状況が現出している。

日本的、というのは、リーダーに戦略がなくて、戦術の
みで危機に対処する結果、致命的な失敗をすることをい
うのだ。
これが太平洋戦争における日本の敗北を決定付けた要因
であった。
政治家も軍人も知識人も戦略をもたなかった。

真珠湾を攻撃したあとにどうするのか。
ハワイに上陸するのか。
さらに米大陸に上陸してワシントン目指して進撃するの
か。
日本が勝利した場合に、いったい誰が、どのようにして、
どのような政策で米国を統治していくのか。
統治するのにいったいどれだけの軍隊が必要か。
その余裕があるのか。

これらのことが一切考えられていなかった。

いわば追い込まれての玉砕戦法だったのだが、それを今
民進党がやっている。

いまの状況で、もっともだめな考え方は、「とりあえず
安倍打倒」といった考え方である。
「とりあえず」といったところで、すぐに選挙は終わる。

もし政権交代でも起きていたら小池百合子の政策が実行
される。
日本は改憲から戦争へと走り出す。
これがどうして「とりあえず安倍打倒」なのか。

ひどいのになると、小池の「消費税増税凍結」と「原発
ゼロ」を大真面目に信じている。
これはバカな国民を釣るための毛針に決まっているでは
ないか。
こういうのも見抜けないのだったら、政治を語る資格は
ないのだ。

9月28日の段階で、希望の党に前職81人(引退を除く)
のうち、7割を超える61人が申請する。

前原誠司には明確な戦略がなく、あるのは、小池と交わ
した、民進党破壊と民進党内リベラル派狩りだけだった。

国民のことなど毫も考えられていない。

小池百合子が「これは合流ではない、安保法制と改憲で
民進党議員を選別し、リベラル派の民進党議員は排除す
る、政策はこちらで作る」と暴露して、はじめてわかっ
た。
自民党が泣いて喜びそうなモチーフだ。

ところがそのふんぞりかえった希望の党は、できてまだ
一か月も経っていない、しかも民進党を裏切り離党した
ものを中心にできた政党である。
150億ともいわれる選挙資金は民進党にあり、国会議員
の数も圧倒的に民進党が多い。

これまで、国家・国政の私物化、身内びいき・縁故主義
(ネポティズム)は、必然的に泥棒国家・マフィア国家
を実現する、とわたしは安倍政治を斬ってきた。
前原がやったことも民進党の完全な私物化である。
小池も、広義の縁故主義で民進党と希望の党を私物化し、
150億もの政党助成金を泥棒しつつある。

(その2) 

民進党は、旧民主党政権時の失敗の総括を真面目にやら
なかった。
真面目にやっておれば、少なくとも菅直人、野田佳彦の
ふたりは除名されていた。
これが除名されずに生き残り、野田佳彦にいたっては幹
事長に返り咲く体たらくであった。
これで国民から支持されるはずがない。

民進党(旧民主党)は、国民の怒りと、負った深傷が今
もってわかっていないのである。
それで野田佳彦がやった自爆解散という党破壊を、今度
は前原誠司がやり始めた。

そもそも政党の合流というのは、トップが深夜に会って
一晩で決まるようなものではない。
政策のすりあわせがあり、何回、何十回という、地方と
中央の会議を経て、疲弊困憊の果てにようやく決まるも
のだ。

これを前原がやらなかったのは、それだけ小池との密約
がまがまがしいものだったからだ。

150億もいわれる金をもつ、しかも政権をとったこと
もある野党第一党が、まだできて一月も経っていない政
党にお金と議員とを差し出す。
新参者の政党はふんぞり返る。

「党と党との合流とは思っていない。わたしどもが入党
希望者を選別し、受け入れるのだ」

「(民進党の前議員の一部を)排除する。絞らせていた
だくということ。それはやはり安全保障、憲法観といっ
た根幹の部分で一致していることが政党としての政党を
構成する構成員としての必要最低限のことではないか」

「政策は希望の党として作る物であって政策合意を求め
て党対党で合流するという話はそもそもない」

選別の基準は、安保法制と改憲に賛成するかどうかだ。

つまり、小池と前原というふたりの米国エージェントに
よる、仲間の安倍晋三を守るための、敵の殲滅作戦をわ
たしたちはみているのだ。

これだけ堂々と極右によるリベラル狩りが行われた歴史
はない。
政治が極端に劣化した日本においてしか見られない異様
な現象である。

今回の小池と前原による、民進党内リベラル狩り、モリ
カケ潰しに関して、ツイッターのTLには優れたツイート
がたくさん投稿された。
紙幅の都合でその一部しか紹介できないのが残念である。

盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行
希望の党、過半数擁立執着せず「まず政策一致」と若狭

なーんだ。
「政権交代は目指さない」と明言したも同然じゃないか。
民進党は完全に騙されましたね。
希望の党は、リベラル議員を排除した上で、野党第一党
になるのが狙い。
「希維」で過半数は不可能なので、結局「自公希維」大
連立政権へ http://bit.ly/2yfNztB

福島みずほ
小池さんの手法がひどすぎる。
衆議院民進党をなくし、憲法改正、安保関連法推進の踏
み絵を踏ませ、屈服させる。
自分が選別し、排除すると言い、生殺与奪権でいじめる。
無所属になって、比例復活を諦めるか、信念を変えて、
希望の党に入るかしかない。
政治を人の人生を弄ぶな。

日本維新の会幹事長は、衆院選で希望の党が第1党とな
った場合の両党の対応について「政権を組むための協議
が行われる可能性は否定しない」と述べた。
希望の党と維新の会の連立政権。
大変なことになる。
新自由主義、自己責任のオンパレードになるのではない
か。
民進党の人たちはこれでいいのか。

岩上安身
この共産党と社民党の共闘に、自由党の残党(小沢一郎
氏は早々と希望へ合流、他はまだ未定とのこと)、民進
党のリベラル派の残党が加わるかどうか。
「残党」という呼び方は失礼ではあるが、希望へなだれ
込む潮流から自らの意志で降りて、改憲と軍事化に棹さ
す決断のできる政治家がそもそも何人出るか。

この銭ゲバぶりも凄い。
なんだ、公認申請料って。
供託金とは別か。

それでも当選可能性があるならと、民進前職らは群がる。
みんな各自が持ち出し、バタバタと落選するだろうが、
小池は痛くもかゆくもない。
もともと議員ゼロスタートだし、改憲までの季節限定、
ぼったくりのエセ「海の家」商売。

小池晃
この2年間、みんなの力で市民と野党の共闘を作り上げ
てきたんだ。
一握りの政治家による「リセット」なんて許さない。
絶対にそんなことはさせない。
特定秘密保護法のたたかい以来、路上で市民と連帯して
きた国会議員ならこのことは肌感覚でわかるはず。
これがわかるかどうかが分水嶺になるでしょう。

中川 均
小池側が用意した踏み絵は、改憲と集団安保に賛成かど
うかだ。
反対すれば排除。
民進党から立候補させず選挙資金も出ない。
それが怖くて、多くの議員は踏み絵を踏む。
結果、改憲は暴走。
米国の軍事に引き回される。
こんなの、もし勝っても自民党と同じではないか。
前原は国民を裏切った。
沈黙はだめだ。

それにしても小沢一郎はなぜ尻尾を振る。
こんな情けない小沢一郎など見たくない。
あなたは「日本のこころ」と一緒に動けるのか。
改憲も集団安保も認めてしまうのか。
これまでの主張は何だったのか。
護憲も立憲民主主義も捨ててしまうのか。
何と節操のない。

池田清彦
私は過激なリバタリアンで、社会主義には反対だが、次
の選挙では、少なくとも、比例は共産党に投票するしか
選択肢はない。
小池のポピュリズムは全体主義への道だ。
安倍と野合して憲法改悪を目指すだろう。
国家は国民の道具だということは、繰り返し強調しなけ
れば、国民は政権の奴隷になってしまう。

きっこ
もはや日本でマトモな政党と呼べるのは日本共産党だけ
みたいだな。
このままだと、少なくとも比例は日本共産党に入れるし
か選択肢がなくなりそうだ。
それにしても、まさか自分の支持していた政党に比例で
投票しなくなる日が来るとは思わなかった。

市田忠義
どの時代にも時流に流されず信念を貫いて生きる人がい
る。
そのために命を奪われた人までいる。
選挙に勝ちたいがために自己の信念を曲げてもいいのか。
市民連合や公党間の合意を投げ捨ててもいいのだろうか。
屈辱的踏み絵を踏むのか、人間の生き方の問題としてそ
れが問われているような気がする。ku

12)その上で、例えば小沢一郎(なんども言いますが私
は未だ支持者です)が止めてくれる、などと「狂信的小
沢信者」は語ります。
断言しますが、小沢信者の言うような力は、今の小沢さ
んや自由党にはありません。
森ゆうこ、山本太郎ら、きちっと市民を代弁できる論客
に自由な発言や活動をさせてきた

13)…ところに、小沢自由党の価値はあったのです。
金も地方組織も地方議員もいない、単に個人個人の人気
で何とか持ってきた小沢自由党に小池が魅力を感じるは
ずがありません。
それが支持者であっても現実的な状況分析というもので
す。
街で聞いてごらんなさい。
何人の友達が小沢一郎を知ってますか?」

(引用終わり)

ツイッターには、引用した他にも、多くの小沢一郎批判
のツイートがあった。
これは珍しいことだ。
このことを小沢一郎はおそらく知らないのである。

その(3)

民進党の代表選から、小沢一郎は前原誠司を支持して大
きく関わった。
そのことは複数のメディアでかれ自身が語ったことで明
らかだ。

ネット上には、小沢信者の「前原マンセー」の声が飛び
交い、いまは「小池マンセー」の声が、さすがに屈折し
て漂流している。
それらの声の背後にあるものこそ「小沢マンセー」であ
ったから、聞く度に辛かった。

小沢信者は、小沢一郎のような巨人が、前原や小池ごと
き小物にだまされる筈がない、というだろう。
しかし、こういうことは、古今東西、いくらでも存在す
るのだ。

小沢は前原にだまされたのである。
小沢は希望の党には入らない方がいいだろう。
前原、小池もまさかこの期に及んで小沢が入ってくると
は思っていないだろう。
かりに入っても自・公・希・維の翼賛体制に、小沢の席
はない。

今回の小池と前原による、民進党内リベラル狩り、モリ
カケ潰しには、ある特徴的な手法が見られた。
それは政治家が個人的に生き残るために、それまでの過
去の政策、理念、主張、関係を投げ捨てるという手法で
ある。

それも改憲、消費税増税、戦争法などへの反対から真逆
の賛成へというように変節する。

政治家が過去を投げ捨てるとき、捨てられるものとは何
であろうか。

それは投票した国民の信頼であり、願いであり、支持で
ある。

あるいは党の過去の政策で闘い、落選した同志の怒りで
あり、失意であり、無念である。

そういった過去がすべて捨てられる。

この手法に生きる限り、ほんとうは政治家ではないのだ。

政治屋である。
ほんとうの政治家は、過去の延長上にある現在を大切に
する。
裏切らないから国民に信頼される。
政治屋はそのときどきの状況に応じて過去の繋がりを投
げ捨てる。
自分が勝ち残るためだ。

現在の状況に露出しているもの。
それは過去の理念や政策を投げ捨て、自分が選挙に生き
残るために、真逆の理念・政策に突き進む、浅ましい政
治屋たちの姿だ。

民進党(旧民主党)は野田佳彦と前原誠司によって破壊
された。
状況は大きく自・公・希・維の翼賛体制に向けて走り出
した。

その向こうに待っているのは改憲と戦争である。

今後は、共産、社民を主軸にリベラル派議員を結集し、
真に国民の側に立つ政治勢力を構築していく必要がある。

・‥…━━━☆

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

 年々にわが悲しみは深くして
   いよよ華やぐいのちなりけり
           岡本かの子

みんな、あしたこそ、幸せになあれ!

・‥…━━━☆

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