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ブルータス、おまえらしいぞ?

2014-03-29 02:40:55 | 日記


もうすぐお花見です。
Kさんから連絡があって、そうだ、もう4月になるんだ
と、月日がたつのは早いものです。

4日にも別のグループであるのですけど、とにかく、お天気が心配です。ことしの桜は昨年とちがって、平年並みなのでしょうか。

HPでみたら、御当所の現在の開花の状態は、オオシマザクラ:開花 ソメイヨシノ:開花 ヤマザクラ:未開花だそうです。
とにかく、当日、雨が降らなければいいのです。どうしても満開の桜が見たいなどと、決してぜいたくはいいません。 

しかし、この前の投稿記事を読みかえしてみて、削除したほうがいいかなと思ったのです。いいかげんさが満開でしかない!
でもやっぱり、なんであれ残しておくほうがいいのかなとも思ったりするわけです。自分のために。

いつもながらの、恥の上塗りとでもいうべき内容が満載なのですけど、でも、もともとあったはずの恥が行方不明なので、
しかたないかなとも思うわけなのです。
まあ、いい加減な内容というのはその記事だけでは全くないわけですけど、よくも悪しくもお里がしられているわけです。
自身の身の丈なりの自覚と覚悟があればなにもこわいものはないし、あの太宰さんですら、「恥多き人生でした」という
わけなのであります(意味が…)
今宵はだらだらと、すこしではなく呑みすぎですかね

しかし、きのうから今日も、いい日旅立ちです。
とにかく、袴田さんの81歳のお姉さんの人となりに感激しているのです。ほんとうに素敵な女性だとおもうのです。
(上記の下線部は、朝日紙27日夕刊デジタル版の記事です。お姉さんについても紹介されています)
もちろん、実に48年間ものあいだ収監され続けた袴田さんにはお気の毒で、まったく言葉のかけようがないわけです。
とにかく、ひどいという言葉ではぴったりとしない、残酷、残忍、残虐といっても、袴田さんのその48年間の現実には届かないはずです。 

それにしても、この国の検察のかなりの部分の、その犯罪性はどうしようもないと断定したいのです。
上記デジタル版にある、元名古屋高検検事長・宗像紀夫弁護士のコメントは、驚き!でしかない。
そして地検はなんと、地裁の再審開始決定に対して、高裁へ不服申し立て(即時抗告)をするらしいのです。
でも、東京高裁は、拘置の停止(釈放)については、検察の不服申し立て(抗告)を棄却したみたいです。 

この記事も、クリックされた方に届けばいいのですが、デジタル契約している人だけに届けられる可能性もあります。
こうしたデジタル版は、大手各紙が開設しているとおもいます。スクラップしたりある事件についてまとめて読みた
いと思った場合には、ぜったいにお勧めですよね。500円/月ですし、便利な機能がたくさんあるわけです。 

どうも、呑みすぎです。朝までテレビを(安倍教育改革)チラチラ見てますけど、なんとなくつまらない
しかし、それ以上に、あたまがオネム状態です。でも、袴田さんのことを書きたいですね。
書けることはほとんどないのですが、気持はたくさんあるというわけなのです。

きのうでしたか、袴田さんのテレビ報道や記事をよむなかで、地上の星/中島みゆきさんの歌が浮かんできたりしました。
「地の塩」ならぬ「地の星」は、いったいこの地上のどこに…

遠藤周作記念館HP写真の無断転載

みゆきさんの歌とは一転して、この写真はあの『沈黙』を書いた遠藤周作さんのことばとともに、
すこしばかり身に沁みるわけなのです。 海のむこうは五島灘。ここ長崎は隠れキリシタンの地。

 「人間が こんなに 哀しいのに 主よ 海があまりに 碧いのです

遠藤周作文学館の「沈黙の碑」の遠藤さんによる碑文ー
最近、遠藤さんの親友・呑み仲間でもあった、井上洋治神父がなくなられたとの新聞記事。
遠藤さんがフランスに留学するときの船便での同行者でもあるのですが、お世話になったことがあるのでなんとも

小保方さんも、とんでもないことになっています。
小保方さんについては、「論文捏造&研究不正」上昌広東大特任教授のツイッターによく寄っています。
でも、この上教授は近藤誠先生にたいして批判的なんですよね。もっと詳しく聞いてみるつもりなんです。 

ブルータス?



横超をのもう!

2014-03-19 03:26:32 | 日記


この、はじめて見るアカゲラ、よく撮れている綺麗な写真ですね。
クマゲラという名前はどこかで聞いたことがあります。でも、アカゲラという名前ははじめてです。
アカゲラのドラミングと鳴き声を聞いてみました。

とつぜんですけど、まだ生きてま~す!
なんていった感じなのです。すこし酔っているせいかもしれませんけど、でもそうなんですよね。
その、仕事やいろいろな場所でそれなりににがんばっているかたがたには、なんだかまたいい加減で無責任な
むだ口をたたいているよ、
ということなのですけど。
でも、せっかくこうしたなんでもつぶやいてもいい場所をつくっていただいたわけでもあります。
ですので、お言葉に甘えさせていただくという次第なのですよね。

小保方さん、お元気でしょうか。
博士号をいただいた母校には、その辞退届を送られたというニュースもありました。
でも学則ではそれはできない
ということなのでしょうか。なんだか権威的な感じもしますけど、大学当局としては、
それは当方が決めることだよ、ということなのでしょうか。

しかし、とにかく、意味不明な者でしかないぼくは思うのです。(このことばは愛用語なので
そんなことをいっても大学当局さん、出願と結果辞退というのも出願者の自由なのではないでしょうか。 
いま世間では、そもそも博士論文の審査自体が、信じがたいほどにいかげんであったのではないかという
疑惑が
もっぱらもたれているみたいです。
でも、大学当局としては、審査の過程を検証した後に決めさせていただくのだよ、ということなのでしょうか。

しかし、それにしても、 小保方さんが心配です。ご家族の方々はもっとしんぱいです。
しかし、意味不明なぼくは、ただ、ケセラセラ!だとおもうのです。
…賽は投げられた!
なんでもかんでもあっけらかんと、すっきりと、「事実は小説よりも奇なり」ではないかと。 
新約聖書が書かれたギリシャ語では、事実・真実・現実・誠実・信仰ということばは、ピスチスという言葉
の意味なのだそうです…?

小保方さんの母校の教員でもある高橋清彦さんは、数日前のブログで以下のように言われていて、
ほんとうにそうなんだろうなと思いました。
3月14日
理研が中間報告。 STAP騒動はすこしは収まるのかしら。 科学的事実としての問題は2つしかない。

3月14日
ひとつはあの方法で本当に万能細胞が作れるのか否か。 次は、作れたとしてどんな細胞から作られたのか。 
T細胞から、それとも、それ以外の細胞から。 あとは、科学としては些末な問題にすぎない。

これ以前のツイートでは、
「twitterで説明するのは困難だけど、 T細胞以外の細胞からできたのか、 それとも、TCRの遺伝子
がもとに戻ったか。 後者だとしたら免疫学のパラダイムがひっくり返ります」といわれています。

神谷町の裏通りの桜(昨日)

きのう、吉本隆明さんを偲ぶ「第二回横超忌」に参加してきました。
吉本さん関係の集まりに出たのはひさしぶりでした。この集まりについては全くといっていいほど主催者の
周知活動や報道もされてなかったのです。

しかし、 開催時間を間違えたり、グーグルの地図でビルの場所の確認が不十分であったために、辿りつく
までにだいぶあたふたとしてしまったのでした。

関西の大学の東京校で50人ほどの集まりでした。参加者の皆さんは、殆どが出席名簿と名札が用意され
ている方々ばかりで、肩書のない無名なひとは、ぼく+おひとりさま、くらいといった気づかれのする場所
でもありました。ですから、ぼくなどは、まったく意味不明な参加者でもあったのでした
しかし、冷たい視線をいただくこともなく、あたたかく懐かしい感じがいっぱいの楽しいあつまりでした。

司会の神山睦美さんと月村敏行さん

しかし、そこで呑んだ「横超」という純米酒にはまいりました。昼間の冷酒はあとでキイテくるんですよね。
そんなに大した量ではなかったはずなのですけど、それでも隣り合わせた方についでいただいたりして、
そこここの1升瓶がだいぶ減っていたのは確かでした。
そして、そこに用意されてあった「越の寒梅」と呑み比べても負けない味でしたね。

このお酒「横超」の横超という言葉は、親鸞の使われたことばとして有名で、吉本さんの親鸞論のなか
では、往相・還相とともに中核的な概念のことばでもあるわけです。
上野千鶴子さんがこの横超について、オリジナルで空前絶後の概念だといわれていたように思いましたけど、
でも、親鸞の教義の中でいわれていることばのはずです。

 純米原酒なので17度くらいあるのです。
通販でも買えるようなので、一度くらいは買ってみようかと思いますね。 

参加しての印象なのですが、「百聞は一見にしかず」ではありませんけど、お名前を知っている方々の
挨拶や雑談を目のまえできくというのは、活字を通してその方を理解するのとは少し違った角度からの
道筋のわけです。
どこかで内田樹さんも言われていたと思いますけど、たとえばレヴイナスに会ったことはとてもよかった、と。 
つまり、もしも会わなかったとしたら、理解の質が少しちがっていた?可能性がある、といったようなことを。
その人を目の前にするという体験、活字だけをとおしてだけではなく、その著者に会うということの意味は、
とても大きいのだということを言われていたと思います。

ぼくも今回、そんな印象を強くもちましたのでした。
司会者の神山睦美さんの印象は、参集者のなかでもその筆頭でした。だいぶ前によんだというか、ほとんど眺めただけ
といった惨めないつもながらの読み方でしかないわけですけど、でもその『吉本隆明論考』に、なんだかとても温かい
ものを感じていたのです。
実際のご本人に対する印象は、顔かたちは予想に反していたにしても、お見かけして、その言葉と一挙一動が、
ああそうなんだ!といった感銘をいただいた、ということでもあったのでした。 

 そのほかの方々でも、吉増剛三さんと福島泰樹さんの詩の朗読もあって、おふたかたの個性そのものといった
朗読の仕方が、忘れ難いものだったですね。ことに福島さんの発語と所作のたたずまいとでもいうか雰囲気には、
とても清々しい新鮮な印象をうけたのでした。 言葉をもちあわせないので、うまく表現できないですね。

といっても、ぼくはこうして思いだしながら、楽しく書いているわけですけど、申しわけありません。
まあ、ぼくにとっては、こうして書くことに意義があるわけです。他の方々にとっては、読まされる必要も読む必要も
ないというわけであります

今月から書店にならぶ予定の、『吉本隆明全集』の版元である晶文社の社長さんも参加されていて、強烈な印象を
いただいたのでした。 どういった経歴の方かはまったく存じ上げないわけですけど、その言葉と身の処し方がほんとうに
真実味のあるかただと感じて、ぼくも全集の予約をしてしまおうかと思わされたものでした。
その会場では、たしか8掛けで全巻の予約が可能だということでした。でも、かんがえてみたら、7年間生きることができる
かどうか、今のところ後継の身寄りがいない身であることをおもいだして、やめてしまったのでした。

しかし、この出版は晶文社さんにとってもほんとうに大変な事業なのだそうです。
昨今では、全集と名のつく書籍はほとんどダメなのだそうです。売れないから作れないのだそうです。かっては、いろいろな
出版社がさまざまな全集を発刊していたわけですが、それも、今は昔、ということなのだそうです。 

でもそこで、少し感じいったことがあったのです、トイレにいったときに目にした光景なのです。
版元の若い社員さんが、小川哲生さんから全巻購入の申し込みのサインをいただいていたのです。この小川さんは、
今はフリーの編集者なのですけど、かっては、二つだったかの出版社で吉本さんの担当で何冊もの吉本本を出され
ている方なのです。 

おそらく、吉本さんの本だったら書簡集をのぞいては全てお持ちの方だと思うのです。でも契約をされていたのでした。
そのむかし、「吉本隆明25時」という25時間・徹夜の集まりがあったのです。このはらじゅくグループのある方とも
ご一緒したのですけど。その頃出版されたばかりの全集撰の担当も小川さんだったわけです。そしてその集まりの
受付におられて、ぼくはその本を注文をして後日、吉本さんのサイン入りの本を送っていただいたこともあったという
思い出もあるのでした。 

しかし、またまた論外なことばかりの想い出話をさせていただきました。

新宿の紀伊国屋本店では、この吉本さんの全集の出版を記念したイベントを行うのだそうです。
その売場ではすでに、吉本コーナーが設けられているみたいです。
たまたま、茂木健一郎さんのツイッターに寄ったところ、このお知らせがあったのでびっくりでした。
イベントの講演会には、茂木さんや内田樹さん 中沢新一さんとばななさんも話されるみたいで、楽しみです。
でも、このメンバーだったら、高橋源一郎さんもでられたらホントウニいいのですけど、残念ですね。
それにしても、みなさんそれぞれにお仲間でもあるんですよね。 

 


お知らせありがとうございます

2014-03-18 17:13:45 | 日記

U子さんお知らせありがとうございます。皆さんの合宿、新年会の様子が目に見えるようです。はらじゅく86は職場と家庭以外の居場所であり、利害のからむ職場でもなく、情の優先する家庭でもない、中間地点のような存在のような気がします。悪く言えば無責任、よく言えば自由でとらわれのない視点での意見を聴くことができる貴重な存在になってきているような気がします。

いろいろ相談をしてみて、整理のつくこともあるでしょう。匿名でこのブログを使って相談みるのもひとつの方法かもしれません。名前は、このブログに一番投稿数の多い方の名字に「子」などつけていただければ良いのではないかと・・・

お花見は4月5日いつもの場所で。去年は台風が来て中止だったのでしたね。今年は良い天気になりますよう

写真は庭に来訪したアオゲラです



STAP細胞はこれから…!

2014-03-10 23:45:53 | 日記

それにしても、いま小保方さんはどうしているのでしょうか、心配です。
  
一昨日の投稿欄に、STAP細胞に関する池田清彦さんのツイートを転載しました。

きょうのニュースでぼくが一番興味をひかれたのは、STAP細胞に関係したニュースでした。

本日中の最新のニュースで一番刺激的だったのは、小保方さんがいちばん頼りにしていた
と思える山梨大学・若山教授が、ご自身の研究室で開いた会見でのコメントでした。

そこではなんと、
「『研究の根幹が揺らぎ、確信が持てない』として論文撤回を共同著者に呼び掛けたことを明かした。
研究メンバーによる撤回への言及は初めて。STAP細胞を公的な第三者機関に提供し、詳しく調べ
てもらう」ことにしたのだそうです。
そしてさらに、「いま現在、小保方さんと連絡がとれないでいる」 とも。(朝日紙デジタル版 21時)

 stap細胞 若山照彦教授の会見 (NHKニュースweb)
 「stap細胞「確信持てず」共著の教授、撤回呼び掛け」 (朝日紙デジタル版 21時)
 「stap細胞、博士論文の画像転用か 理研も把握」 (産経ニュース 20時)

きょう読んだ『週刊現代』には、「小保方晴子さん、絶体絶命!」の見出しが。
そして3ページの記事の中では、間違いはないと思うのですが、理研のHPのトップにあった小保方さん
の写真が、2月20日を境に消えてしまったのだそうです。

論文を掲載したネイチャー誌では、本来会費を払わないと読めないはずの小保方さんチームの論文
を、日本語要約も含めてだれでも読めるようにオープンにしたということです。 こうした処置は、論文
に対する疑惑が浮上してからなのだそうです。
週刊誌の記事には、「世界中から疑いの目」、「小保方さん本人が説明を」といった大文字の見出しも。

この記事の最後には、「疑惑の連発で、状況は絶体絶命だ。だが、この状況を小保方さんらが撥ね返し、
良い意味で予想が裏切られることを、全国民が願っている」 と書かれています。。
こうしたは気持は、 ほんとうに全ての国民が願っていることだとおもいます。リケジョの希望の星でもあり、
私大出身者初のノーベル賞候補、などといわれていた小保方さん!
この問題の決着までには、これからまだまだ先の先へと検証過程が続くはずです。だって、ご本人が確か、
STAP細胞は100年200年先まで続く課題なのです、と発表会見のときに言われていたと思うのです。 

しかし、驚いてしまうのですけど、ウイキペディアではもうすでに若山教授の会見の内容が記載されて
いるのです。そして、小保方さんの項目でも、一連の疑惑問題が書き加えられているのです。 
こうした時系列的な編集というか書き加えは、どなたがどのような意思でされているのでしょうか。
この項目を直近の時間帯に編集した人には、とても興味をひかれますですね。

とにかく、小保方さんのご健康を祈りたいですね。
上記週刊誌の記事では、「だいぶ落ち込んで泣いていましたよ」という小保方さんの知人の言葉も紹介
されてありました。しかしこうした週刊誌は講談社であっても、セックス系の写真や記事が営業上の売り
の一つになっているわけです。世の中で話題性がたかい事件であれば、丁寧な取材と確認作業が必要
なのにその信ぴょう性は二の次にして、話題性に迎合するような曖昧な記事が優先される可能性が大き
いようにおもいます。

つまり、「…泣いていましたよ」という記事も、出所不透明な取材にもとづく、そして何よりも匿名記事ゆえ
の無責任な、「…であるかも」といったいい加減な記事である可能性が高いともいえるようにおもうのです。
もちろん、どこから何処までがほんとうなのかウソであるのか、真偽らしさのほどはこれから少ずつ明らか
になってくるのは間違いがないことなのでしょう。

でもぼくは、この週刊誌は嫌いではないのです。ブログの配信を楽しみにしている魚住昭さんの「わき道をゆく」、
佐藤優さんの「人間観察」や古賀茂明さんの「官々愕々」などの連載物はよく立ち読みさせていただいています。 

小保方さんはその研究活動の中で、実験の失敗率がだれよりも高いのだそうです。つまり試行錯誤でもある
実験の回数が、お仲間のなかでも断トツに多いということでもあるらしいのです。

仮に、万が一にでも、小保方さんが学者として基本的なミスをされてしまったとしたにしても、イギリスには、
「過ちは人の常、許すは神のこころ(業)」ということわざがあるということです。だれにでも、間違いをおかして
しまう可能性は、無限大に開かれてあるのだとおもうのです。

小保方さんはたしか、30歳というお若いお嬢さんで博士号もとられているんですよね。
「人生これから!」どのような研究だって、そして実験だって、いままで間違っていたとしたら、これからまた新たに
何回でもやり直せばいいわけですよね。

しかし、まだ、STAP細胞の先行きが完全に閉ざされた!というわけではないわけですよね。
いずれにしても、この騒動をあらたな再出発の起点として…

 
(しかしそれにしても、文章が書けないですね。読まれた人には、意味不明だよね!と言われてますよね。
だったら、書くな!なのですけれど。…ホントに教科書からやらないとダメ。分ってはいるのですけど


 


目が覚めてしまった!

2014-03-08 06:38:59 | 日記

 また、ソファーに寝てしまいました。

当然ながら、朝までぐっすりというわけにはいかなくて(トイレタイムもあるし、寝返りもダメなので)、
「ここはどこ…?」と、…ひさしぶりの、そして、後悔いっぱいのお目覚めでした。

 そして、開いたままのPCに気がついて、閉じようとおもったのですが、ふっと、「日々見よ!」という数十人分のツイッター
のなかから数人分を見ていたら、池田清彦さんのツイート「エッ!」と驚いて、目が覚めたうえに、頭も冷めかかってしまいました。

池田清彦‏@IkedaKiyohiko·3月6日
理研が昨日発表したSTAP細胞の作り方読みました。
STAP細胞は確かに作れるかも知れませんが、
素直な感想としてちょっとヤバイかもね。

池田清彦‏@IkedaKiyohiko·3月6日
Natureのオリジナル論文とちょっと違ったことが書いてある。
本当にT細胞からSTAP細胞ができたのかしら。

池田清彦‏@IkedaKiyohiko·3月6日
twitterで説明するのは困難だけど、
T細胞以外の細胞からできたのか、
それとも、TCRの遺伝子がもとに戻ったか。
後者だとしたら免疫学のパラダイムがひっくり返ります。

小保方さんガンバって!と言いたくなります。

最近、stap細胞の再現実験がどの機関でもできていないという報告とか、写真や論文の不備
が報道されていました。小学生的な理科の知識レベルのぼくでも、天下の「理研」がそんな
へまをやるはずがないと思うのです。
小保方さんたちの発見は細胞生物学上、画期的で新時代を画するようなすばらしいことなの
だということは、間違いない事実なのである、と。
ネットで見ると、数日前、小保方さんのグループは発表後初めて、stap細胞の再現実験に成功した
というニュースがありました。以前発表した手順通りの方法でだったのだそうです。

でも、池田さんはその後も問題なのであると。なにが問題なのかわからないのですけど、
でも、再製できて、それはそれでほんとうによかったなと思うのです。そして、とにかく
ガンバってください、と祈る気持ちなんですよね。 

知り合いのお嬢さんが、小保方さんの大学院の後輩なのだそうです。
いろいろなお話をお聞きしましたけど、そうしたこととは別にして、もしも
その発見が結局、「ちょっとやばいかもね」だったら、そうだとしたら、心配です。
「やばい」の内容もわからないのですけど、池田先生の一連の事態に対する予見違いを
祈るばかりです。
なんだか、親類の娘が入学試験を受けにいって、結果をまっているような心境 

池田さんは、テレビ出演でも有名なのだそうです。でも、ぼくは一度もお見かけ
したことありませんのです。下記のNHKの番組は予約をしてみようとおもいます。 

池田清彦さんは、地球温暖化論について異論をもたれていることで著名な方です。
ぼくはこの先生の非温暖化論に興味をもって、またそのあっけらかんとした、放言
ともおぼしいような発言にも興味があって、なんと有料メルマガの愛読者 

池田清彦‏@IkedaKiyohiko·3月5日 
NHKの新番組 変人の正論 の収録を研究室でしてまして、今終わりました。
放映は3月28日 22:55ー23:20 だそうです。

池田清彦‏@IkedaKiyohiko·3月4日 
この世界で最も重要なことは人々が自由に暮らすことです。
国家も法律も社会制度もそのための道具にすぎません。
道具を目的より大事だと思う人はアホです。

それから、このブログ(HPとブログの違いもはっきりと分らない)についてなのですが、
きのう、新しくブログを作ってみました。このサイトのgooとocnはどちらもNTT系列です。

組織的にどのような関係になっているのか、よく分らないというか調べてないのですけど、
両者のHPから見ると、ocnよりもgooの方が、ブログということでは数段優れています。

gooはブログに特化した組織のような感じです。gooの辞書もよく目にするわけですが、
なんといっても、ブログについては実に細かいところまでよくできているとおもいます。

明日というか、今日はテニス協会のイベントがあるので、もう?ではなく、また寝ないと

しかし、ブログが簡単にできるとは思いませんでした。1時間もかからずにできてしまった
のでびっくりしています。試験的に幾つかの機能を試しながら書き込みをしてみました。
そうしたら、さっそくにコメントをいただいてしまったのもアレっ!といった感じなのでした。
作る過程で、余り迷うこともなたのですが、まだブログ名も仮の名前にしてあります。
というか、名前をつけてはいません。

こうしたいたずら的な作業は、けっこう面白いですね。分らないことばかりですけど、
これが、硬くなってしまった頭にとっては、いい作用を及ぼしてくれそうな気が… 
従兄弟のブログはgoo、友人はgooとniftyですか。
みんな高齢者なのです。年寄りの頭の体操にはもってこいの遊び道具だと思います。
遊びといってもいろいろな意味があるのだとおもいますが。

気がついたら、とっくに朝でした!

それから、先日なんと、安倍首相と有田芳生さんにお会いしました
もちろん、夢の中でなのですが。自分でもびっくり仰天でした。
にこにこと笑っている安倍さんが隣にいて、なぜかどこでかわからない、でもそのすぐ
近くで有田さんがいて、ぼくが先生と言いながら本にサインをお願いしたようなしないような
不思議な場面があったのです。 有田さんの本では、『都はるみ』『テレサ・テン』しかしら
ないのです。

こうした夢をみて、自分でもにわかには信じられない夢でした。
そのときに、夢の内容を書いておけばよかった。少なくともいまよりは記憶が鮮明だったはず。
ひとさまの悪口を言ったことが気になっていたのかな…

こんどは、「憲法順守」の発言をそれとなく繰り返されている、陛下や皇太子にお会いできたら
と、またまたかってでいいかげんな夢物語を… 
こんなことを公言したら、ひと昔前だったら、「不敬罪」になることは間違いなさそう! 

不敬罪って、ぼくの生まれた後でも数年改正されてなかったみたい。
そして、当然ながら、不敬罪は「刑法」だ!

憲兵隊………
ぼくでも、映画でしか知らない?

 

 


いつも、ほんとうにお世話様です!

2014-03-05 22:13:29 | 日記

 管理人さんの投稿記事について、ぼくの意見はそのコメント欄に書くべきかもしれませんが、
ここに投稿記事として書いた方が読む方の目に触れやすいと思うので、ここに書かせていただ
きます。 

① メールについては、継続する必要はないと思います。
   理由は、今まで殆どといっていいほど使われていないように思こと。そして、学習会や合宿などのイベントの
   お知らせは、その都度の幹事さんがCCメールなどで行っていたわけですが、これからも、この方法でいいの
   ではないかと思うからです。

② 有料化された場合の対処方法ですが、そのときになった時点で考えればいいように思います。
   現在、このブログへの投稿は、Tさん以外にはぼくが独り占めに近い形で書かせていただいています。
   (いろいろな意味でご迷惑をおかけしていると思いますが)

   それで、万一そのような事態になった場合なのですが、いま、ぼくはOCNを使っています。調べたましたら、
   1GBまでは無料で使えるようです。ですので、その時には、ぼくでよかったら、そして管理人さんのご指導
   を頂くことができるようでしたら、やらせていただいてもいいと思います。
  
   もちろん、若い方でやってもいいと言ってくださる方がおられましたら、それがベストなのです。とにかく、ぼく
   がこれから元気で生きていることができる時間は本当に少なく、先行きが限られているわけですから。

 この件については、こんどのお花見でも話し合いたいと思います。
恒例のお花見については、メールでお知らせをさせて頂きました。5日(土曜日)、この数年続けて行った公園
で、午後1時からです。 幹事は、Kさんとぼくとのふたりです。

   

   


皆様にお知らせとご相談です

2014-03-04 21:30:08 | 日記

今日は管理人からこのブログについて皆様にご相談があります。

 前段として、最近体験したことをご説明します。
私は大手通信会社のレンタルサーバーを利用していました。レンタルサーバーとは何かを説明すると長くなり、本題とはあまり関係ないので省略します。ブログのようなインターネット関連サービスのひとつです。

 このレンタルサーバーの利用料は年間1500円と格安でした。しかし先日、来年、本サービスを終了するので、継続利用を希望する人は推奨の別会社のサービスに移行するか、自分で他社サービスに移行するか手続きをとるようにとの通知がきました。
 あきれた話ですが、推奨会社というのはこの通信会社系列の会社で、その利用料金は現在とほぼ同等のサービスで月額2000円という、以前の年間利用料を10倍以上、上回る内容でした。
 私はこのサービスを補助的にしか使用しておらず、利用を終了すれば良いだけなので、それほど大きな問題にはなりませんが、2010年頃から始まったこのサービスをメインに利用していた人たちにとっては非常識に近い値上げとなります。
 これは、先進大国が、食糧自給している小国に格安で食料を輸出し、その国が食糧自給を止めて大国からの輸入に依存するよう仕向けたあげく、価格をつり上げて収益を上げる手法に酷似しています。情けない国になったものです。

 愚痴はさておき、このブログですが、今までは完全無料でした。しかし、メールが3月10日から月額200円の利用料となります。メールについては存在さえご存じない方もいらっしゃると思いますので、料金を払ってまで保持する必要はないと考えますが如何でしょうか。保持すべきというご意見があればこのブログにお寄せください。
編集画面にログイン後、IDはharajuku86 パスワードは移転先地名+卒業年です。

 また、この先このブログのサービス自体も有料になるかもしれません。万が一そうなった場合、他の無料サービスのブログを探すのも一つの方法ですが、皆様ご契約のプロバイダにブログの無料サービスが提供されているのではないでしょうか。私のプロバイダには無料ブログが利用できますが、現在仕事で使用しています。
 どなたかご自分のサービスをはらじゅく86のブログとして使っても良いという方がいらしたら、将来的にこのブログが有料になったとき、そちらに移行できると助かります。
 ブログの運営には専用のID パスワードが必要ですので、同じものを使えば良いかと思いますし、最初の立ち上げ、使い方は私で何とか手に負えるのではないかと(たぶん・・・)もちろんご自分で立ち上げていただいても結構です(その方が助かります)
 情報の共有や意見交換、広報にはとても有効な手段と思いますので、ご協力をお願いします。

 


春便り

2014-03-01 14:27:04 | 日記

春らしくブログのデザインを変更してみました。

変更してみたい方、ご自由にどうぞ。

ちょっと楽しい春のお知らせ

知人の押し花作家、大沢節子先生が「小さな花の押し花展」を開催されます。随分前にせーさんにお知らせしたこともありました。


* 2014年3月13日から2014年3月19日まで 10:00~19:30
* Bunkamura  1F メインロビーフロア 会期中無休 無料
 http://www.bunkamura.co.jp

お出かけになれば、一足早く春の息吹が感じられることでしょう。