はらじゅく86のブログ

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タラの芽です tagawa

2011-05-23 11:02:49 | 日記


庭のタラの芽もそろそろ終わりです。
これは食べるにはちょっと大きくなりすぎですが、緑の微妙な美しさは、若葉の時季ならではです。
自然の造形は見事ですね。
食べられるといいなあ。

学習会のお知らせ!

2011-05-02 23:04:35 | 日記
 今日、6月18日(土曜日)の学習会のご案内メールを送信しました。会の詳細はメールに書かせて頂きましたので、よろしくお願いいたします。是非ご参加ください。
写真の絵?は、見覚えのある懐かしい情景です。「同窓会のホームページ」からです。Tyosakukenサン、ホントニゴメンナサイ それから、この写真の近くに女神像があったのをご存知ですか。そのHPにあったのです。お暇な方はHPに行ってみて下さい。懐かしい先生方の文章を読むこともできます。台座の文字は、上に「ウブコエカラ灰トナリテマデ゛」下に「愛」と書かれています。これは「揺り籠から墓場まで」と「アガペー」なのだそうです。社大に電話でお聞きしました。絵の方は社大の卒業生の作品です。しかし、その女神像(そのようにお聞きしました)とその言葉は、誰がいつ何故そのように作ったのか興味が湧きます。お聞きした時の担当者は、分りませんということでした。それに、「愛」について、わざわざアガペーと注釈をされていました。アガペーという言葉は、新約聖書では有意的に使われている言葉ともいえます。「アガペーとエロス」という書物もあって、キリスト教の世界では古典的ともいえる良く知られた著作でもあるのですが。つまり、エロスと対比的に使われている言葉のわけです。
絵の方は大分大きくなってしまいました。小さくすることもできそうですが、もうオネムデス。明日は仕事なのです。(画像は縮小しました!)なんだかこのブログはいつも仕事の前に書いているような具合ですが、たまたまです。
しかし、フクシマ原発もまだまだ心配です。きのうは社民党の福島党首が参議院予算委員会で、海水注入が行われた時間を質問していました。東電社長は答えられず、確か理事会預かりの形になったと思いました。3.11当日、会長は中国、社長は関西にいたみたいです。社長の帰路についてはおまけ的な報道も最近ありました。浜松基地から航空自衛隊の飛行機で飛び立ったのだが、防衛大臣の一言で途中で帰還したということでした。しかしベントもですが、圧力容器への海水の注入は全く遅れてしまったわけです。そして、注入の決断が東電トップの専決事項であったこともまちがいないわけです。海水の注入が廃炉への決断であり、多大な経済的損失が伴うことも明らかだった訳です。事故後数日の段階で朝日紙では、ソ連当局発で海水注入即廃炉だと報道されていました。とにかく一連の流れが「クレオパトラの鼻」的であったのかどうか、いずれ明らかになると思うわけです。東電の正門の前は昼間、機動隊の大型装甲車が3台と小型車両が常駐です。そこでは市民団体の少人数のマイク活動以外は見かけません。右も左も音沙汰なしのようです。ツイッターやブログ上では先日、反原発市民団体の集会とデモ行進の呼びかけが多数ありました。東電に押し掛けたところで、この危機的状況がどうにかなるということはあり得ず、危機的な情況を打開する全体的な方途を考えたら、できるだけ雑音を入れない方がいいとも思います。いずれ、時系列での総括をする問題であることは明らかだと思います。
最近、ツイッターを始めました。ツイートするためではなく、関係者のつぶやきを聞きたいからです。これは本来リアルタイムで受発信するのが本筋の訳です。でも僕はスマートフオンも携帯のかけ放題も使ってないので家でPCでなのです。それでタイムラグが結構できてしまうわけです。でも、興味深いツイートがたくさんあり、時々追っかけをしています。15人くらいいるのですが、次々に追いかけていたらきりがない程、人と人とのつながりがあるのでビックリです。それから、ツイートはブログと対の関係にあるようです。ツイートは電報でブログは手紙のような関係でしょうか。ツイートを読んで興味が湧いたらブログで詳しい内容を読んでみる。もちろん一概にはいえませんけれど、そんな感じをもちました。この危機的な情況を巡って実に様々な分野の著名人が活発に情報を発信しあい意見交換をしています。こうした情況の中で必要な情報を得るのには有効な手段の一つなのかもしれません。