◆今日は8月31日。予定されている合宿は、2日(土)からです。
もしも突然、2日、3日に予定していたことがキャンセルになって時間が空いた方がいましたら、ご連絡をいた
だけたらとおもいます。 気が向きましたら、是非ご参加ください。
参加者は現在、12名です。3部屋に4人ずつですけど、5人迄は大丈夫だそうです。
今回の参加者について特記すべきこととして、北海道のTさんと静岡のNさんが参加されます。
また、Kさんの下のお嬢さんも参加されます。その昔、そのお嬢さんのNさんが参加されたのは鎌倉か本郷
の時だったような気がするのです。僕はそのときの写真も見つけたので持っていこうと思います。
そのNさんは、皆さんが現在関わっている仕事や、過去に関わった活動などについて、いろいろとお聞きし
たいという思いをお持ちだそうです。Nさんがこれから改めて取り組みたいと思っている職業は、福祉関係
でもあるらしいのです。Nさんの思いの詳細は、当日のお楽しみのひとつでもあります。
◆昨晩の記事に書いた“カタバミ”ですけど、今日、雨の中で見たのですが、花弁の方は閉じたままでした。
葉っぱの方は開いていたとおもいます。すこし強い雨だったので丁寧に腰をかがめてみたわけではないの
ですが、でも間違いなく、花弁の方は閉じられていたとおもいました。
忘れなかったら、明日また見てみたいとおもいます。
◆今宵7時頃から、サッカーのワールドカップ予選を見ました。
僕は普段、サッカーの試合を見ることはないのですが、今宵のようなビッグゲームは観たいほうです。
試合の結果は2-0で日本がオーストラリアに勝利しました。日本がゴールを決めた瞬間は、思わず声を
出してしまいます。そしてその、よしっ!という発声と同時に、思わず手も叩いてしまうというわけです。
僕はスポーツは、やるのも見るのも大好きです。そして、今日は少しばかり興奮して楽しんだわけです。
僕がスポーツを好きな理由の一つは、その定まったルールを守る中で、お互いに競い合い、励まし合い、
楽しむことができることです。そしてお互いのあいだの関係性についてもまったく平等である、といった
理念が比較的共有されているからです。少なくとも、僕たちアマチャのあいだで楽しみごととしてやって
いるスポーツサークルの中では、メンバーの人間関係もそうしたスポーツマンシップに基づくべきである、
というような共通認識が、お互いの関係性の中で保持・期待されているはずだと思うのです。
スミマセン。どうでもよさそうなことを無思慮に書かせていただいてます。
いつもどおり以上に上記内容はシリメツレツだと思います。でも消去せずに下記に移らせて……。
◆上記の駄弁を前振りもどきにして僕が書きたかったことは、下記の記事のことです。
「五輪期間中『授業・試験しません』八王子の首都大学」 朝日新聞デジタル8月31日
「五輪期間中は観戦やボランティアを――。首都大学東京(八王子市)は30日、2020年の東京五輪
(7月24日~8月9日)の間は原則、授業や試験をしないと発表した。通常は期末試験中だが、学生を
五輪に参加しやすくするのが狙いだ。……」
オリンピック憲章によると、オリンピックの主催者は1つの都市のようです。国ではないみたいですね。
2. 「オリンピック競技大会を開催する栄誉と責任は、 オリンピック競技大会の開催都市に選定された
1つの都市に対し、 IOC により委ねられる」(第5章1:32)
上記の記事についてコメントを書くとしたら、オリンピックに対する考え方を述べるところから始めなけれ
いけないのでしょう。開催者が1都市ではあっても、国家的な行事として国の威信がかけられているとい
われている点もあります。しかし、国家の真の栄誉とか威信というのは、そんなこととは無縁のはずであ
る、という意見もあるわけです。費用負担の問題、受益者・受益企業の問題も。 オリンピックについてさ
まざまな意見がある中で、上記の記事が存在するわけです。しかも、大学という教育機関で。またそうし
た決定にいたる過程で、学生の意見は反映されているのでしょうか。 そうした中で、大学の自治という
問題について、学生(自治会、サークル団体)、教授会、理事会はどのように考えて、そうした結論にな
のか、興味を引かれるところです。
そして、こうした記事を読むとき僕が思いだすのは、「学徒動員」とか「きけ わだつみの声」ですね。この
本『きけ わだつみのこえー戦没学生の手記ー』 は、むかし読んだ懐かしい本です。僕はその記事を読
んだとき、それでいいのかな?と思いました。そして、学徒動員と共に小池都政との結びつきを連想しま
した。また都議会自民党や、首都大学と同じ八王子にある「創価大学」関連の公明党なども無関係では
ないのではないかと想像するわけです。
そうした大学の決定が、都政的力学と大学関係者の如何なる関係性の中で決まったことなのか、それ
とも大学側からのいわゆる小池都政への“忖度”ということなのか、どうなのでしょうか。首都大学東京
は、昔の「東京都立大学」なのだから、東京都が精魂を傾けて関わる大会に、都立でもある首都大は
出来るかぎりの助力をするべきである、と考えるのは当然のことなのでしょうか?
◆あの高橋まつりさんが過労死をさせられた「電通」ですけど、新聞やテレビの世界では電通のことを
とりあげるのはタブーなのだそうです。また、電通とスポーツ界の関係について、ここでも、とても奥深
いさまざまなタブー的な問題が、世間からは隠ぺいされた形で存在しているのだという話を耳にします。
(ここでもっとよく調べれば、下記した記事やサイトより良いものがあるとは思いますが、時間が無いの
でやめます)
しかし、もしかしたら、下記の報道はガセネタではないかと思われる方もおられるかもしれません。
僕もよくは分かりませんが、電通の問題はネットの世界ではある意味よく論じられている内容ではない
かと思うのです。「電通」という我が国広告代理店のトップ企業の果たしている役割について知ることは、
とても大事なこと、日本の過去と現在を知るために必要なことがらだと思うのですが、どうなのでしょうか。
電通について良くご存知の方は、この86メンバーの中にもいるはずです。よろしくお願いしたいと思い
ます。
<「殺人的企業」電通、東京五輪で独占的巨額利益は許されるのか?電通のための東京五輪>
ーBusiness Journalー
『電通』 メディアを仕切る影の力の実像 上杉隆 本間龍 山口一臣
ユーチューブ35分 (この3人の方のツイッターには時々寄らせていただいてます)