アクセスするのに2段階認証を設定してしまいました。
これって、誰でもがアクセスできないようにするための認証方式なのかな?と。
とにかくスマホからアクセスしたりしてみます。
いずれにしても僕以外に投稿者はいないと思うので、このまま試してみたいと思います。
この投稿も「試験」ということにないます。
投稿方式の詳細についても忘れてしまったことばかりなので、脳トレにも最高です。
アクセスするのに2段階認証を設定してしまいました。
これって、誰でもがアクセスできないようにするための認証方式なのかな?と。
とにかくスマホからアクセスしたりしてみます。
いずれにしても僕以外に投稿者はいないと思うので、このまま試してみたいと思います。
この投稿も「試験」ということにないます。
投稿方式の詳細についても忘れてしまったことばかりなので、脳トレにも最高です。
久しぶりの投稿です。
といっても、ご無沙汰を解消するためだけの書き込みです。
このブログについてgooからのお知らせは、メールに定期的に届いています。
たまにアクセスすることはあっても、投稿がないのを確認するだけでした。
(更新通知の受信をセットしていません)
僕も前回の投稿から9か月近く投稿しなかったので、gooさんのご機嫌伺い
をかねて、ここに新規投稿をしている次第です。
いま、格別なにも書くことがないので、朝日カルチャーで現在受講している
講座のURLを書かせていただきます。(リンクのやり方も忘れたけど、前より
も簡便な気がします)
Zoomでの講義、横浜カルチャーセンター主催「宗教と『犠牲の論理』」
講師は東大教授 高橋哲哉さん https://is.gd/ktpjAz
講義の内容 https://is.gd/fPeNKG
久しぶりにアクセスして一言書き残そうと思ったら、新規投稿が出来ない状態。
それで、復旧しようと思い、再開をしてみた次第です。
実は、Tさんから引き継いだと思っていたのですが、どうもそうではなかったのかもしれません。
大分前のことになるわけですけど、その時はキチント必要事項を入力して引き継ぎ完了としたはずだったのに?
でも再度、入力をしなおしました。
とりあえず、記録しておきます。
みなさま、ご無沙汰しております。
明日は18時から、新宿駅西口のすぐそばで新年会です。
久しぶりにお会いする方もいるので、とても楽しみです。
このところ数年は、おなじ蔵元さんのお酒を頂いているわけです。一年に一度味わっている
お酒ということになります。利き酒のようにして数種類の日本酒を味わうのもいいものです。
ところですこし前に、ラインの「ご招待」ということで、何人かの方々に連絡がいったので
はないかと思います。じつは、テニスコートの脇のベンチで数人で話しあっていて、お互い
にラインの交換をしようと言うのでスマホの操作をしているときに、うっかりして「許可」
をクリックしてしまったのです。人数的には、二十数人くらいの方々宛にだったと思います。
でもそのクリックによって、電話番号を交換しているひと全員に送信されたのではなく、
そのひとの所属とか僕との関係性の如何とは無関係に、まったく任意に、二十数人に送信され
てしまったわけです。なぜなのか未だに解りません。というか調べるのが億劫なのでそのまま
にしてしまってます。
(でもラインは実に便利な連絡方法ですね。たとえば書き込む文字数にしてもなんと一万字まで
送信できるらしいのです。電話も使えるし、スタンプや絵文字もたくさんあって、真に利便性の
高いツールなのだと思います。)
(追記:でもGAFAの問題性についても本当に心配しています。でも僕は、例えばアマゾンの
便利さには完全に負けています。中古本、その他、結構使っています。大前研一さんの記事が
ヒットしたので短縮URL(少しの間だったら有効だと思うので)をコピペしておきます。
「『GAFA』問題をどう解決するか、大前研一氏が分析」http://bit.do/fpFSp
上記のうっかり送信後の問題ですが、慌ててすぐに削除をしたわけです。でも受信者の方には
履歴として着信歴が残ってしまいます。僕のほうでは送信をしてしまった方を削除したので、
受信者からのメッセージが仮にあったとしても、僕のほうで受信(着信)することはないわけです。
それで万一、僕宛に送信された方がいましたらそのような次第ですので、改めてSMSなどで
お知らせいただけたらと思います。大変失礼をいたしました。ご寛恕くださいますように。
※僕が上記のように経験したラインの不思議な事態?について、わかる方がいましたら是非
とも教えてください。もしかして検索すれば分かるのかもしれませんけど(経験者多数とかで?)、
最近はある事柄について調べたりする作業の面倒臭さにたいして、おおいに寛大になり過ぎて
しまっています。”限られた時間”という認識の中で…プライオリティーの問題でもあります。と
いう側面もあります。でも、怠け心が大半であるのかもしれません。
この投稿は4ヶ月ぶりのようです。9月17日が最終投稿日ですから、ちょうど今日ですね。
僕はとりあえず元気に、日々を過ごすことができています。皆さまにも本当に感謝しています。
メールを書くことも考えてはいたのです。でも、書けなかったというのが実情でした。
でも機会があったら、いやある時には、いろいろ様々なことごとについて意見を交換出来たら
と思っています。
ただ全くじぶんなりにですけど、じぶんの問題意識・課題について少しずつ ”そうなのか”
と、前進というのか、ともかく”未来”に向かって漸進できていることだけは確かなのです。
みなさんからのさまざまなお気遣いを感じています。こころから感謝いたします。
伊東市・川奈ホテルから見た相模灘
2019年8月31日(土)~9月1日(日) 伊東温泉での合宿は無事に終了しました。
参加者のみなさまにはお疲れ様でした。また幹事役の至らないところを補っていただき有り難うござました。感謝です。
毎年恒例のゲームも、昔懐かしいトランプで楽しみました。またババ抜きもしましたけど“ジジババ”?とかいう初めて
のゲームが面白かったです。深夜遅くまでいろいろな話し合いをすることもできました。皆さんお酒の量は少なかった
ですね。例年一番飲む僕が、あまりにも飲まなかったせいかもしれません。でも僕に限らず、年々歳を重ねるごとに
飲む量が減っていくのは世間でも普通のようです。
今回の参加者はいつもより少なめの7名でした。久しぶりにお会いした人はいなかったように思います。とにかく
お互いさまに長いながいお付き合いなので、一年ぶりなのか半年ぶりなのか、前回会ったのがいつだったのか分から
なくなってしまうのです。でもこれは、最年長である僕だけの現象なのかもしれません。
ところで参加した感想なのですが、まず宿について皆さんの感想はどうでしたか、とお聞きしたい点があるのです。
でもしかし幹事役の僕としては、その回答を聞かせていただきたくのはとても心苦しいのであります。したがって、
この質問はやむを得ず、やめさせていただくこととさせていただく次第です
僕の幹事役最終便としての総括ですが、当然ながら問題は宿の選択ですね。これはとにかく、早めに(3~4ケ月前)
する、と言うことに尽きます。とにかく、ここぞと思う宿にそれなりの部屋数と人数で予約をしてしまうのがベスト
だと思います。
つまり、その宿のキャンセルや予約内容の無料での変更可能日が、宿泊日の何日前までなのかを確認しておけば、別に
どうということはないわけです。幹事は皆さんに参加のご案内をする際に、先のキャンセルと予約変更の最終確認日と、
超早期の仮参加申込みの必要性の趣旨を明記しておけばいいわけです。そして仮参加希望者からの仮申込みの結果を
集約すれば、超早期の仮申込みが完了し、幹事は気楽になれるというわけです。でもこうしたグループでの予約方法は、
どこでもやっていることなのでしょうね。とにかく反省を!です。
川奈ホテルの庭園のX花です。このホテルはHさんからの情報で行ってみました。とても良かったです。
眺めがよくて開放的なティールームがあり皆でケーキセットを頂きました、素敵な想い出ができました。
また伊東駅近くの干物屋さんも教えて頂きお土産を買うことができました。サバ干しが美味かった…!
僕は千葉県在住者なのですが、今回の台風の被害のひどさには驚いています。
お見舞いを頂いたみなさまには、あらためて感謝いたします。とにかく台風が通過している最中の風の強さは
半端ではなかったです。荒れ狂う波という表現がありますけど、正にまさに間違いなく、荒れ狂っていました。
しかし、未だに何万人もの被災者が、不便な生活を強いられています。あれから既に8日です。首都圏の、文明
とやらの真っただ中といっても過言ではない生活圏での被災状況なのです。千葉県の担当課は数日間情報収集を
せずに看過した。それで批判の対象になっています。先頭を切って職員を督励し指揮をとらなければならないはず
の知事は、何をしていたのでしょうか?ニュース画面での知事は他人事のような発言をしていました。そこには、
行政のトップとしての確固とした理念と意志を感じとることができませんでした。
それから、当地は災害救助法の適用地域になっています。Kさんの居住地域もそうです。Kさんは2日間不自由な
生活を強いられたそうですが、その後無事に生活ができています。ただ腰の痛みが継続していてリハビリをされ
ているそうです。スーパーや役所がすぐ近くにあるのでとても助かっているそうです。
僕の家は問題なく住むことができています。台風の深夜、電気がついたり消えたり冷や冷やしたのですが、さい
わいなことに無事でした。台風の翌日、八千代市に用事があって車で行ったのですが所々信号が消えていました。
そして電車は終日、全線が不通でした。また高速道路も不通だったので、夕方の一般道は大渋滞でした。
この記事は数日前に一度投稿したのです。その記事はこの下欄にも続いていた長くて冗漫な内容の記事でした。
それで、これでは殆どの皆さんに無視をされてしまうのは間違いないと思い翌朝、削除したのでした。
とりあえずのご報告として、このまま投稿させていただきます。
合宿のお知らせありがとうございます。また、suさんが個人的なできごとを皆さんに知らせるべきかどうか迷っている、というメッセージをいただきました。
後に後悔しない方法が一番だと思います。
ブログを使えば見たい人だけが見られて返信の気遣いもなく、見た人が何か伝えたければ記事やコメントに書けば良いと思いますが皆が見ているかどうか不明ですし、そういう使い方を好む人はいないようなので、皆さんにお知らせしたいと思うならやはりメールを使う方が良いかもしれません。
もう30年以上続いている会なので、何でもありで良いのではないかと考えます。
いろいろ大変な時に幹事をしていただき、お礼申し上げます。くれぐれも無理のないようにしてください。
ひとえに、気分が良くなる、という行動が一番だと思います。
(写真の向日葵の花の種は、数年前に都立上野美術館で開かれた『ゴッホ展』で買ったものです。ゴッホ
由来の品種ということでした。そして昨年、ベランダのプランターで咲かせたものです。
昨年、この花から取れた種を地面に蒔いておいたのですが、今7本くらい芽が出てきました。たぶん間違
いなく向日葵だと思うのです)
標題の『輝けわが命の日々よ』は、前回の投稿でご紹介させていただいた西川喜作医師のご著書の書名です。
この書名と向日葵の花はお似合いの組み合わせのようにおもうので、使わせていただきました。
こんばんは。
外は暑いようですけど、家の中は28度の設定で快適に過ごせています。
きょうは朝から夕方までの間、ベランダの花たちに水をやるために家の外に出ただけでした。それで夕方に
なってから、何となく身体の感じがよくないので5千歩ちかく散歩や速歩をしてみました。その結果、すこし
身体の感じがすっきりしたのです。やはり身体は動かさないとダメなように出来ているのかもしれません。
昨日はテニスに行ったので、本日のテニスはもちろんお休みでした。
こう書くと、この炎天下にテニスをやっても大丈夫なのかな、というご心配をしていただく声が聞こえてきます。
でも、最近のテニスに行く時間はなんと16時前後なのです。夏期は19時ころまではコートが使えるので、
夕方から始める人もいなくはないのです。そして僕の最近のテニススタイルは、無理をせずに、しかしそれなり
にというのか、以前の半分以下の割合で老人風テニスを楽しんでいます。
◆前回の投稿ですこしご紹介させていただいた西川喜作医師について、下記のような資料がありました。
このような資料は、君が見ればよいだけのことではないのか?という思いもあります。でも、ただこうしたネット
の世界というのは、僕が西川医師の著書にどこで出会ったのか直近のことでも忘れてしまったほどに、それぞれの
出会いの契機は単純であったり、また複雑な過程を辿ることもあります。ですので、こうしたブログ内の情報でも
様々な因果の中でたまさかの出会いが生起して、そこでどなたかのお役に立つということが、なきにしもあらず
だと思うのです。自分自身が今後、再び三度見返すことも含めて、ここにURLを書かせていただきます。
「1983年5月、NHKで放送、全編90分。 日本の終末医療黎明期作品。国立千葉病院精神科医長であった
西川喜作氏が自ら がん患者となり、特に終末期のがん患者への医学、医療とは本来どうあるべきか、自らの闘病
記録を通して社会に伝えようとするドキュメンタリー」
若かりし頃の柳田邦男さんが出演・監修されています。本もいいのですが画面で見る関係者の証言はまた、本と
は違った格別の感銘を受けることができます。
下記の8回目では、国立下総病院(精神)の倉田医師が、亡くなる18日前に病床の西川医師と交わした会話のテープ
を聞くこともできます。長いお付き合いになる二人の精神科医師の会話は実に重たく、そして慰められ、考えさせ
られます。
①https://www.youtube.com/watch?v=dcoulp72FcA
②https://www.youtube.com/watch?v=l2juoa9rVpo
③https://www.youtube.com/watch?v=Iiiv3_UxHl4
④https://www.youtube.com/watch?v=Iiiv3_UxHl4
⑤https://www.youtube.com/watch?v=CzXQr-KA9Mw
⑥https://www.youtube.com/watch?v=ppNUvxu4HPE
⑦https://www.youtube.com/watch?v=C7ZPI2zXgAk
⑧https://www.youtube.com/watch?v=ZHri65ZSDTw&t=58s
⑨https://www.youtube.com/watch?v=LfjlbVxRGQQ
千曲荘病院(精神科)のHPに記載されている、西川先生のご著書についての遠藤院長の文章。
https://tikumaso.jp/weblog/1623.html
また、以前の投稿スタイルに戻ったのかもしれません。
「スペイン巡礼の道」
友人が今年で6回目になるスペイン巡礼に行った時の写真です。彼は信者さんではなく、巡礼も毎年では
ないのですが、いくつかのコースを6回も歩いたわけです。全行程800キロ前後を1ヶ月かけてザック
を背負って歩き続けるようです。この写真は、スマホで送信してもらったものです。ちなみに、JALの
ホノルルマラソンは毎年、10年以上続けているのです。僕より1歳下なので驚きます。
ついでに、彼は毎年「尾瀬ケ原」に通っているのです。現役時代の会社の同僚や後輩とその関係者・知人など、
15人~20人のグループの幹事役です。僕も一昨年は行ったのですけど、とても、とても続かないですね。
それではまた。失礼いたします。
ご無沙汰しております。
皆さま、お元気でしょうか。しかし、このところ、ほんとうに暑いですね。
ご心配をいただいておりますが、僕のほうはそれなりに、ともあれ元気に過ごしております。
前に投稿したのが4月30日ですから、それからもう3ヶ月にもなるんですね。
お花見に参加された皆さんとは、それ以降お会いしていないということになるわけです。
ある時、僕とDさんは二人で、Kさんのお宅にお邪魔をしたのです。でもそれがいつのことだったのか、
記憶をたどれません。想い出そうとすると、面倒くさくなるのです。脳トレにもなると思うので
やってみようとしても駄目です。脳の出入口が閉じられている感じなのです。
しかし、こうした思い出せない症状は想起障害というのでしょうか。ただ僕の場合は加齢現象という便利
な玉手箱があるのです。いつでも、何であっても、記憶や認知の低下については「いやー忘れました、
もう歳なのですみません」が有効な年齢です。
でも、こうした現象は個体差が大きいので認知障害と加齢現象の見極めは、専門家にお聞きしないとまずい
のかもしれません。
また、「いやーもう記憶がまったくだめなのです。昔は顔が浮かんでも名前がダメでした。でも今では両方
とも駄目ですね。歳をとるのは惨めですよ」も、専門医の判断をいただかないとまずいのかもしれません。
まあ、僕の場合ですとその他に、その筋で結構強い薬を飲んでいるので「クスリの副作用で記憶力もだめで
すね。だんだん駄目になっていく感じです」も、時間帯によったり、そのときどきで確かに記憶力以前の
もやもや感が、まだらに常駐している感じがあります。でも、少しずつ慣れてきたようにも感じているのです。
製薬メーカーのHPから、その薬についての医科向けの説明書をプリントアウトした冊子で、不明な部分を
医師にお聞きしたりするのです。でも、医師方はもしかしたら読んではおられないような予感がします。でも、
臨床例をたくさん持っているわけですから、詳細な開示をお願いしたいわけなのです。医師方とのお付き合いは、
とにかく患者にとっては一番大事なことです。医師・患者関係の接点ではいつも緊張状態にあることは間違い
ありません。こうした事態は事柄からして当たり前のことなのですが、さまざまな関係性がそれなりに存在して
いるわけです。などと書くと、何だか書いている当人にも意味不明でもやもやとしてきて、脳細胞群が自閉的
になってしまっています。
またインフオームド・コンセントという言葉があります。医療関係者と患者との関係は、医療現場のさまざまな
環境要因(質・量、大・小状況)とも関係する三位一体的な複雑な関係性の中で、問われている課題としてあるの
だと思うのです。(整理して書かないとダメですね。じぶんの体験したことごとを総括して、思い付きを止揚
しないと意味が成り立たないですね。すみません)。
以上、整理もしていない思い付き的なことごとを書かせていただきました。
僕の人生で、初めてと言える体験をしたわけですが、少しばかりの体験ではあっても、お互いの体験を皆の経験
として共有できるようにすることは必要なのでしょう。こうした意味では、下記に少しだけ紹介する医師の生き方
は、実に素晴らしい生き様を残された方だと思います。いつかご紹介ができたらと思うのです。
今日は、故・西川喜作先生の遺著『輝け 我が命の日々よ』新潮社1982年初版、を読みました。アマゾンで届い
たのを一気読みでした。千葉大医学部~精神専攻~コロンビア大留学~国立千葉病院医長~杏林大学非常勤講師
~51歳で死去。前立腺がんで闘病生活2年7ヶ月。ご遺族は妻と2人の男子。
この書物に出会った契機は忘れてしまったのです。2日くらい前のことなのですけど。でも西川先生のお名前は、
あの前川喜作さんと一字違いなのです。読後感の一つとしては、お二人の「人生の覚悟」は相似的だなと感じた
点でもありました。ですので名前も憶えやすいし、親近感がより一層つよまるのです。
ではまた、失礼いたします。
テンプレートを替えました。
桜の花のままだったので、こんどは青葉にしてみました。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」 これは江戸時代中期の俳人山口素堂の俳句だそうです。
カツオと言えば千葉県の水揚げ量は全国でも有数です。とくに銚子漁港や勝浦漁港が有名です。
ところで、皆さんはカツオのお刺身を食べるときに、薬味はなににしますか?
たぶん普通の食べ方としては、根生姜をおろして醤油と一緒に混ぜ合わせて、それにお刺身をから
ませて食べるのではないでしょうか?
それから僕は食べたことはないのですけど、カツオのお刺身にわさび醤油は合わないと思うので
すけど、どうなんでしょうか。こんど、そのうち一度試してみようかと思います。
しかし、千葉県のとくに銚子のほうでは生姜ではなく、にんにくの生をすりおろして醤油にから
めて食べるのが普通の食べ方のようです。じつは僕も子どものころから、こうした食べ方をして
ていました。ただこの食べ方で気を付けないといけないのは、胃を荒らしてしまう可能性がある
ことです。お刺身を食べる前後に牛乳を飲んでから食べるとか、水分をおおめに飲むとかしない
と胃痛の原因になる可能性があるわけです。
でも、カツオの食べ方としては、脂の多いカツオを火であぶって食べるのが美味いと思うのです。
作り方は簡単です。僕よりも皆さんのほうがご存知だとおもいます。ようするに三枚におろして、
皮付きのまま、身の全面をお好みの焼き具合に焼き上げればいいわけです。だと思いますけど?
ネットで調べれば、いろいろな調理方法が紹介されているのだとおもいます。
しかし、平成がまもなく終わりだそうです。
年号関連の番組を、NHKを中心にしてテレビをちらちらと見ていたのです。番組表を見ると一
目瞭然なのですが、とにかくNHKがほとんど途切れなくという感じでの特番の編成なのですね。
NHKの歴史を考えれば当たり前の話なのかもしれません。なにせNHKは国営放送であったわ
けです。いや正確には公共放送というべきなのかもしれません。でも予算は国会の承認が必要だ
し、株式会社の取締役に相当する経営委員の選任は、その時の内閣総理大臣の意向が反映される
結果になっている現状があるわけです。その他、国家予算の中から政府の補助を受けている部分
もあったり、何よりもNHKの定時ニュースなどの報道内容を考えてみた時に「これって放送法
によって不偏不党性を課されているはずなのにおかしくない」と思わざるを得ないニュース内容で
あったりすることが多いと思うのです。たとえば民放各局が丁寧に報道している問題について、
なぜかNHKだけがそれを無視していたりとか、あるいはその逆の場合であったりとか、といった
問題がままあると思うのです。
むかし「一億総白痴化」という言葉が流行語になった時代がありました。今、キーボードで打ち込
んでも「白痴」という言葉が出てこないのであれっと思いました。これは差別用語なのでという
ことなのだとは思うのです。でもこれは、このパソコンの入力ソフトであるマイクロソフトIMEの
問題なのですよね。
それはともかく、ウイキぺディアで一億総白痴化とは「社会評論家の大宅壮一が生み出した流行
語である。『テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると人間の
想像力や思考力を低下させてしまう』という意味合いの言葉である」とありました。
しかし、この大宅さんのご意見はかなり極端だと思いますけど、でも子どもさんがチャンネルを
親の選択というフィルターを通さずに見続けたりする場合を想定すると、心配になるわけです。
また中・高校生くらいからでも、番組の意識化という関門を意識化するというプロセス抜きに
視聴を続けることの弊害はあるのだと思うのです。ここでも、学校教育が果たす役割は大きいと
おもったりもします。
しかし大宅さんのお名前も懐かしいです。もちろんこの一億総白痴化ということばも懐かしい。
この言葉は今では死語になっていることばなのでしょう。でも、白痴という差別語についてみれば
ドストエフスキーの『白痴』という小説などは、そのまま今でも流通していますね。
余談ですけど、僕はこの本を読んでいません。ただこの小説の主人公のモデルは聖書のイエス・
キリストなんだと言うことを、なにかで読んだような記憶があります。まあ、『罪と罰』『カラ
マゾフの兄弟』にしても、ドフトエフスキ―の小説は聖書の影響下にあることは確かなわけです。
しかし、またまた僕の悪癖が始まってしまいました。なにを言いたいのかがじぶんでも分からな
なくなってきました。すみません、と言いながらなにも反省などしてはいないことも確実です。
ようするに、テレビの番組の編成が気に障るということなのでしょうか?他ならぬ僕のことなの
ですが、ただ僕自身でもじぶんの気持ちがよく分からないのです。じぶんの思いがまとまらない
わけです。ただ、すこしばかり違和感があることだけは確かなことです。民放も含めて全部が同
じであってはいけないのではないか?
あの、先の大戦の戦時下では、国民に知らされる情報は大本営発表の一つのみであったというこ
とだそうです。むろん戦争についてだと思いますけど。まあよく分からないので調べてから発言
しなさいとお叱りを頂くことになりそうです。
しかし、平成天皇ご夫妻の憲法や原発や民主主義に対するお考えは、僕の推測ですけど、安倍さ
んをはじめとする現在の内閣とそのお取り巻きの方々とは明らかに異なると思うのです。こうし
たことはSNSの世界ではそれなりに、ある範囲のひとびとには共有されている情報だと思います。
もうお風呂の時間なのでやめます。
吉本隆明さんの著書に『共同幻想論』というのがあります。僕にとっては限りなく難しい本なの
です。でも、ふっとなのですけど、そこで言われていることを考えてみる必要があると思うのです。
国、国家というのは何であるのか、なにではないのか。それが問題とされているのだと思います。
たとえば、これは孫引きですけど、あの水俣病で「国」に対して訴えをしに行った患者さんの言葉
が次のように記録されているそうなのです。
「東京にゆけば、国の在るち思うとったが、東京にゃ、国はなかったなあ。あれが国ならば国ちゅ
うもんは、おとろしか。[中略] むごかもんばい。見殺しにするつもりかも知れん。おとろしかとこ
ろじゃったばい、国ちゅうところは。どこに行けば、俺家(オルゲ)の国のあるじゃろか」
ここの孫引きの解説では「水俣という地方にいるから『国』が見えにくいのだと思っていた。しかし、
東京に言っても状況は同じで、それどころか『国』など、どこにもないのではないかという疑念を深
くした」と説明されています。
人間は、幻想を抱え込まずに生きていくことは出来ないわけです。必然性として人間関係のなかでは、
お互いの幻想(関係)が協和したり競合したりし合うのだと思います。それは国家という次元の問題に
しても共同幻想の問題として課題化されなければ、国の成り立ち・本質の解明は出来ない可能性があ
るのだと思うのです。と書いていると、えっ何だっけ?ということになってしまいます。興味のある
方はぜひ直接、吉本さんと対話をしてみてください。よい解説本もできました。僕はそれを読んでも?
明日からは「令和」だそうです。
とにかく、平成さんさようなら、そして令和さんこんにちは、ということになるのは間違いなさそう
です。
しかし、しかし平成さん、ほんとうにおつかれさまでした。
(この写真は無断借用ではなく、ぼくが撮りました)
皆さま、こんにちは!
ご無沙汰しております。お変わりなくお元気で10連休をお迎えのことと思います。
テレビ番組を見ると明日30日で平成が終わりになるということで、今日から明日、明後日と特番が
数多く組まれているようです。NHKを中心にして平成天皇と皇后のお二方についての回顧録的番組
が多いように思います。僕も、NHKのそうした番組を4本録画しました。後でそれをゆっくりと見
ながら、平成の30年間を振り返ってみるつもりです。
お花見も無事に終わりました。
このブログにそのことも書こうと思ってはいたのですが、なんだか書く気にならなくてそのままにし
てしまいました。すこし前には何人かのメンバーの方々から、メーリングリスト(ML)のような形で
ご挨拶をいただきました。そのメールを読みながらこれっていいなあと思いましたですね。まあ、今
までもいろいろなお知らせなどはこのMLもどき(実はCCメール)でやり取りをしたことがあったわ
けです。でも、特別な用事というわけでもなくしてご挨拶を交換するということは少なかったような
気がしています。実は、ぼくはラインを使っているのですが、ラインのグループ形式に近い方式なの
かなとも感じました。ラインはMLよりも簡便で即応性がすごいわけですけど、でもMLと違って少
しばかりお互いの間での強迫性があるというのかな、自分の気持ちをゆっくりと整理してから返事を
するという”間”という時間を持ちにくいわけです。送信者は各受信者が何時に文面を見たか、あるい
はまだ見ていないかが間違いなく分かるようになっているわけです。
……なにを書こうとしているのか分からなくなってきました。
ようするに、たとえば、”こんにちは、お元気ですか”という言葉だけでも、ML・ccメールで交換
し合うというのはいいものだなあ、ということを感じさせられました。ということなのでした。
しかし、なのです。じゃあ君は、そのように感じたのなら当然のこととして、全員への返信という
方法(CCメール)でそうした嬉しいという君の気持ちをば、皆さんにお伝えしたのですか?…………。
そうなのです、実は一度は書いたのですけど、例の僕の悪癖である”くどくど意味不明”……という次第
でした。このところ早寝早起きなので、途中ですけど、このまま投稿とさせていただきます。
すこし写真が大きすぎたかもしれません。では、おやすみなさい。
でもお風呂でした。 (写真の下に追記をしてあります)
写真はネット・ツイッターで出会った高柳神父さんからの無断借用です。神父さんのツイッターには素敵な写真が沢山あります。
神父さん、ありがとうございます。そして、すみません。勝手に使わせていただいております。写真の多くは神父さんが主任を
されている教会の草花やご近所の風景や、そこに集まってくる鳥たちのようです。鳥と花の写真もたくさん掲載されています。
そして、OPもそれなりに終わりました。いろいろとお気遣いをいただいてありがとうございました。そのうちご報告をさせて
いただきたいと思います。