はらじゅく86のブログ

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久々の尾瀬

2012-06-21 21:54:10 | 日記
 先日17・18日と奥只見湖・尾瀬の旅に出かけました。奥只見湖は2回目
残念ながら雨で船内での説明を受けながらクルージング。
翌日はいい天気で歩く事5時間。何故か空に『虹』が出ていました。
帰り道何処かのグループの方に「ウスバサイシン」なる花を教えて頂きました。
が「葵の御紋」の説明は無かったです。知らなかった・・・(せー)

こんばんは!

2012-06-02 01:13:09 | 日記
このフェルメールが描いた「真珠の耳飾りの少女」は、今月30日から東京都美術館で観ることができます。そしてまぎらわしいんですけど同じフェルメールの「真珠の首飾りの少女」の方は、今月16日から国立西洋美術館で観ることができます。耳飾りの少女の方が有名ですよね。僕はこのPCもある居間に、A4サイズにした写真を飾っています。この少女の顔立ちが好きというわけではないのですけど、何だか僕の方を気にしているような感じがするので、賑わいにもなるしまあいいかなと思って見つめていただいているわけなんです。写真は盗作ではなく、当然著作権が切れていて文学の「青空文庫」のような位置づけなのだと思って、ネットからいただいてきました。ダメなのかな~

ところで、僕は今夏の合宿の幹事ということらしいのですが、そのことをほとんど忘れていてこれからあわてて連絡をとらせて頂きたいと思っています。コバヤシさんはこのブログを見ることはないですよね

それから、おしらせのようなことがあります。何処までここに書いてよいものなのか分りません。それで、ここに書くのが好ましくないことのようでしたら、どなたでもこの文章の該当箇所を削除していただけたらと思います。すみませんお願いいたします。

じつはそれは、あるイベントのお知らせなのです。このイベントについては去年このブログに少し書かせて頂いたのです。あれからもう一年も経ってしまいました。セーさんとヨシダさんには主催者さんから連絡がきているはずです。もちろんイワサキさんには当然だとおもいますけど。皆さんは今年は出られるのかな?
話は前後しますけど、このイベントというのはある公益財団が授賞する福祉関係の優秀な著作(1年間の福祉刊行物の中から)への受賞者記念の講演会とシンポジウムなのです。今年の受賞作は、『「ボランティア」の誕生と終焉ー<贈与のパラドックス>の知識社会学』(’11年2月名古屋大学出版)です。
この本は、本文500ページ、参考文献50pの大著なんです。今手元にありますけど近所の図書館にありました。大部であることは上野先生の『ケアの社会学』といい勝負ですね。僕はきのう借りてきたばかりで目次とあとがきだけ読みました。まあ字面を見るだけでも見ないよりは増しだろうと思って、そして何よりもボケの防止にはもってこいなのでこれからゆっくりと時間をかけて、とにかく読むことはできなくても見てみようと思っています。この本には片仮名はたくさん出てきますけど横文字がないので助かります

この本のテーマにはなんとなく惹かれるわけです。あとがきを読んでみて、何だかなにか懐かしくなるようなホンノリする言葉に懐かしい感じをもたされました。あとがきに奥様はともかく、ご両親やお祖母ちゃん、そして弟さんに対する感謝の言葉が述べられているのは珍しいのでは。僕はその言葉に誘われて、おもわずグーグルさんのお世話になりました。著者は37歳なんですけど、僕は奥様の講演をユーチューブでお聞きすることができました。ボランテイア活動を熱心にされているお美しい方でした。そして弟さんについても多分間違いないような方が検索できて、その著作まで知ることができたのです。改めてネットは凄いなぁと思います。
しかしこの受賞作とは無関係なある意味どうでもよいミーハー的な興味をしか持てない僕を指示しているようで笑われてしまいますね

「…記念講演会・シンポジウム」は7月1日(日)です。著者は法政大学社会学部准教授。参加費は講演会・シンポ、懇親会費、共に無料。申込はfaxかネットです。僕はネットで参加許可を頂きました。皆さんにはCCメールでした方がいいのでしょうか?

しかし話は変わりますけど、この上記のユーチューブの画面で偶然、フジイさんの講演がたくさんアップされているのを知りました。イワサキさんの親しい方で、むかし僕達もお伺いしてお話をお聞きしたことがあったとおもいます。僕は新聞や雑誌でお書きになった論説などを数回読ませていただいた記憶があるだけなのですが。ご著書もあって検索しても当県内の図書館には置いてなかったのですが、確かアマゾンで検索するなかで著者の略歴があって、少しおどろくような来歴を読んだわけです。そしてユーチュブで確認をさせても頂いたのですが、なぜかいつもそのお名前を目にするたびに自分の気が引き締められるような方なのです、僕にとっては。
僕のFさんの印象は、殆どなにも知らないといっていい方なので全く手さぐりでしかないわけですけど、「存在感があって常に緊張感を保持されている方。緊張感というよりも一途さといった方が適切かもしれません。そして、日常性・関係性が時間と直接されている方。つまりそのいい加減な時空間性とは無縁な方」といったイメージなのですが。とにかく講演やメッセージなどが沢山アップされているのでビックリしました。そして相変わらずいろいろな組織で活躍されているのも知ることができました

今日はもう眠くなってしまいました。実は夜に池袋のジュンク堂でトークセッションがあって予定していたのです。湯浅誠、熊谷晋一郎とパートナーの綾屋紗月さんの3人なのでした。でも急な用事があってキャンセルしたのです。東京には行っていたんですけど残念でした。

PCの調子が悪くなったり、かなり大丈夫であったり、とにかくまだ係争中です。僕とPCチャンとの間ですけど