はらじゅく86のブログ

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ご無沙汰しています

2017-12-24 02:30:35 | 日記

だいぶご無沙汰してしまいました。
二か月以上も投稿をしていないのですから、かなりの大分さということになりそうです。

この間、当りまえのことですがいろいろなことがありました。 
日本の国でも、国外でもそうですけど、心配な情況が続いていると思います。
僕にとっても、いろいろな、とでも言えそうな少しばかりの出来事がつづきました。
でもそんなことは、どなたにとっても生きている限りは当りまえなことのわけです。 

このブログですが、またときどき気が向いたときに書かせていただこうかなと思います。 
また、テンプレートを、クリスマス用に変えてみました。クリスマスは25日までなのでしょうか?
そうしたら、あと2日ですから、またすぐに変えた方が良いのかもしれません。 



「関西学院大学クリスマス礼拝ー音楽で祝う降誕ー
」千人の集会は珍しいですね。8分 ユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=XPwouTrCKY0

近所のスーパーに行くと、クリスマスソングのBGMが流れています。
そうした曲を聞くと、むかし実家の商売を手伝っていた頃のことごとが想いだされて懐かしいわけです。
店内のBGMはたしか、有線放送とカセットと両方をつかって適当に選曲していたような記憶があります。

閉店のときは、蛍の光の曲が入った閉店用のBGMをセットした記憶が。また一番思い出に残っている
のは、クリスマスの曲よりもお正月のBGMのほうですね。琴をつかった邦楽で「春の海」などは定番中
の定番だったと思います。そうした曲などは有線放送だったような?でも、今でも有線放送はあるのでし
ょうか。

それから、僕がいまこうして書いているパソコンの脇の壁面には、その頃の店内・外の写真が4枚額に
入って飾っ
てあります。その上の額には有名な「関ヶ原合戦屏風絵図」を入れてあります。またその脇
には、新聞紙より一回り大きいくらいの“夕陽の海岸の大波”を飾っています。

その他、この部屋の中はいたるところ写真だらけなのです。86の写真も2枚飾っています。鎌倉での夏
の合宿、福島に行った時。あっそうです、何人かで山に行ったときの写真が2枚。中沢さんの家に行った
ときの集合写真、山の写真は鳥海山の頂上で撮ったのと、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳の頂上の泊まった
小屋の脇での写真など、懐かしいものばかりです。

さきほど、上記のリンクを張ってみたのですけど、すこしこのブログの機能がアップしたみたいです。
後で読んでみることにします。でもなんだか難しそうなのでわかるかどうか心配ですけど、しかしこの世
の中は今まさにAI(人工知能)元年のような気がします。もちろん、世界と日本のAIに注目し関係する
人達の間ではとっくの昔に元年なのでしょう。でも、僕にとっても今年がそうなのです。例えば、僕が
最近のテレビ番組で録画してあるのを見ると、「人間ってナンだ?超AI入門」の全12回があります。

その他「サイエンスZERO」シリーズとか、Dさんもご愛顧の「モーガン・フリーマン」シリーズとか、ゲノム
関連の番組も含めて、AI無しには何もはじまらないのではないかといった感じも持たされてしまいます。
どんな番組でも1回見ただけでは分からないし、すぐに忘れてしまいます。ですのでまた見るわけです
けど、それでも理解というわけにはいかないのです。でも、何かは良く分からないけど何となくなんとなく
そんな気がしなくもない、といった地点には至るようなわけです。そうした番組はNHKばかりみたいで
すけど、これも大問題なのですが?

それから、ついでなのですけど、IOT、ICT、IT、ディープラーニング……こうした横文字は説明を何回読
んでもすぐに忘れてしまいます。たまたま記憶の隅に残っていても、数日してまたどこかで出会ったら、
何だっけかなということになります。情けないけど仕方ないですね。でも、脳トレにはなるし、大事なこと
がらのような気もするので、何とかかんとかなのです。昔、記憶術という本も読んだことがあります。
去年にか、亡くなられた千葉大の多胡先生(確か?)のカッパブックスかワニブックスとかの本ですけど、
なんの役にも立たなかったみたいです。……僕にはですけど。 

 テニスは続けています。まだ!
近藤誠医師の最近刊の本の後書きに、“Carpe diem!”というラテン語の言葉が紹介されていました。
“Mement mori”と対になるような言葉なのだそうです。メメントモリ は聞いたことがありましたけど、
カルペディエムは初めて聞く言葉でした。後者はご存知だと思いますけど「死を憶えよ」だそうです。
そして、カルペディエムのほうは「今を楽しめ」 といった意味なのだそうです。

クリスマスの今、そのメッセージは、Carpe diem!なのかもしれないのではないか、と思ったりします。
もちろん、その言葉は、Mement mori!が前提になっての事態のこと。だが、しかし、にもかかわらず、
とかといった接続詞が、前後をつなぐ必須要件なのだと思うのです。

クリスマスのメッセージとは何なのかな、ということも考えてみなければ、と改めておもうのです。 
少なくとも、イエス・キリストは、上記の写真のような“馬小屋”で生まれたとされたひとのわけです。 
新約聖書には、「……ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリアは月が満ちて、初子を
産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。」 
ルカ2:6 

クリスマスというのは、キリストの誕生を祝うお祭りだとされています。でも、上記のような聖書の記述
を読むと、なんだかお祭りと言うには侘びしすぎる思いがします。飼葉おけで産まれたというメッセージ
というのは、ことの真相がどうであったにしても、間違いのない聖書からのキリスト・イエス生誕のメッセ
ージのわけです。あの大変な匂いと汚れの象徴のような飼葉おけの中で産まれたとされるひとは、
この世界に何人いるのでしょうか。

とにかく、僕がキリスト教というか、聖書・イエス・キリストの言葉・生き様に魅かれる点の一つにはこう
したメッセージに込められた、聖書から伝言される”意味”、”価値”にあることも、なんとはなく確かなこ
とは間違いないわけです。

こんなに書くつもりはなかったのに。
明日はケーキを食べようかなと思います。
 

コメント
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