はらじゅく86のブログ

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今日のブランチ(^v^)

2013-04-24 23:41:08 | 日記

今日は暖房をつけたまま、終日自宅で過してしまいました。
雨の合間に、自転車で買い物にいってきただけでした。

 じつは、どうしたらいいのか、迷いに迷っていることがありますのです 
どなたかのカウンセリングを受けたいきもちですね。
メンバーを限定した、エンカウンターのグループワークでもいいかもしれません。

時間があれば、ユングやフロイトさんのお世話にもなりたい気持ちなのです。
まあ、昔から一度はお世話になってみたいという気持ちはあったのです。
そう、自己覚知とやらなのですが。
でも今は、差し迫った問題なので、そんな時間はまったくないわけです。 

昨夜、呑みすぎたにもかかわらず酔えなかったのは、そうしたことがあるからなのかもしれません。
右にゆくべきか、それとも左なのか。残り少ない人生の最後の、ある選択、決断が! 

  きょうのブランチ(朝昼兼用の食事)です

                (クリックで拡大)

これに、チンした即席ご飯がつきます。
これで25品目以上あるのです。優秀だと思いませんか 
野菜炒めが、豚肉・ニラ・人参・えのき茸(乾燥させた)・ニンニク・もやし・玉ねぎ、と1皿でも品目を増やしているんです。

野菜炒めの脇は、新玉ねぎの生とキムチ。右側の飲み物は、無脂肪牛乳+カフェインレスコーヒー、豆乳+大麦若葉。
青菜は、新キャベツと貝割れと胡瓜。 豆ホタテの脇は金平(昨夜の残りで買った物、でも何と!水洗いをするのです)と焼海苔。

無塩の野菜ジュースには純玄米黒酢をいつも加えます。手前左のドレッシングは、えごま油・オリーブ油(少しよいもの)とお酢の手作り品
ヨーグルトは原則無脂肪で3種類位を適当に食べています。いつもは冷凍のブルーベリーを加えます。
豆乳やコーヒーに入れる砂糖は、半年前から甜菜糖にしました。前はオリゴ糖シロップでしたが、この方が使いやすいしオリゴ糖の原料ですから。 
ドレッシングの上の白いものは、大根おろしです。この大きさのおろし器だと食べ終わった後洗うのも簡単だし、お一人様には最高です。

バナナは当然、お湯につけて甘くなったものです。玉子は幾つか茹でておいたものです。 

もしお暇な方がいましたら、こうした食事の公開をしていただけたら有難いですね。
参考にさせていただけるわけです。その、よくいわれる「…文殊の知恵」とかですけど。
むろん、凡人は僕だけですけど。
皆さんお忙しいですよね。ぼくも現役だったらこのような閑人がするような投稿はありえないですね 
 


gooさんからのメッセージが!

2013-04-24 01:17:40 | 日記

                            

数日前にこのブログを開こうとしたら、gooさんからセキュリティー上の問題で、パスワードの再設定の要請がありました。
このブログにアクセスされたメンバーの皆さんも、多分同じようなメッセージが画面に表示されたとおもうのです。 

じつは、僕はその時にパスワードを間違えて記憶していたために再設定ができず、暫く当ブログにアクセスすることができなくなっていました。
そして、その時に表示されていた要領に従ってgooさんに連絡をしたのです。その回答は下記のような文面でした。

「※なお、goo事務局では現在多くのお客様からご連絡をいただいており、回答までに通常よりお時間を要する場合がございます。
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、順次を対応してまいりますので、回答まで今しばらくお待ちくださいますよう
お願い申し上げます」

でもその後で、パスワードはブログ開設時にtagawaさんから頂いたメールに書かれていたことを、また想いだして、
どうやらアクセスすることができました。じつはいつだったかも忘れましたが、PW失念の前科があったのです
(ぼくはパスワードを忘れてしまったわけですが、メンバーの皆さんはあり得ないですよね。 万一もしも、
 お忘れの方がおられましたら、tagawaさんかsu-までご連絡ください。)

今宵も、遅い時間から長々と呑んでいます。
なぜだか時々、∞とは言わないにしても、呑んでも呑んでも といった、酔いのまわり方が不十分過ぎる、
と言えるような場面があるように思うのです。このブログに投稿するときは結構多いように思えます。

そこで想いだすのは、食道がんの発症とアルコール摂取量との因果関係についてのレポートです。

NHKの「ためしてガッテン」では、歳月を置いて二度に亘って、アルコール摂取と食道がんとの因果関係をレポートしています。
ぼくはたまたま、両方ともみました。http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130410.html

こうした食道がん発症の道筋について、上記の情報を仮説の一つとして頭に入れておくことは必要だと思っています。
そうした情報が真実かどうかは、自己責任のもとで、自由に判断する以外にはないわけでしょうね。

あの、禁酒禁煙とは無縁な方であった中村勘三郎さんも、食道がんであっという間に亡くなってしまいました。

それから、しつこい書き方で恐縮の限りですが、テニス帰りにTSUTAYAの書籍売り場をのぞいたら、
狭い売り場なのに、近藤先生の本が5列(face)平積みで並べられていてビックリでした

今、適当な言葉が出てこないのですが、ぼくは多少の自由さを感じています。なにがという次第なのですが、
その先生の本を読むなかで、今更ながら、自分の身体との関わり方というか始末のつけかたについて、少し
自由になれている自分があるというわけなのです
今、またまた、頭がまったく働くなってしまったので、オネムタイムです

 


タイトル?…(;一_一)

2013-04-14 23:25:05 | 日記

お晩です!
毎度どうも!などと書くと、更なる不謹慎を重ねることになるのかもしれません 
とにかく、前回の投稿は消去したほうが身のためであるとおもいます。理由は、読まれた方が感じられるように、あまりにも身の程知らずの
書き方をしていることだとか、書こうとしたことの基本的なことごとについての学習もまったくしていないことですね。
まあ、いつも通りのことですねといってしまえば済んでしまうことでもあるのですが。 

でも、書いてしまったことごとについて、根底の所では間違いがない自分の気持ちです。
それなので、とにかくまあしかたないね!ということで残させていただきます。もしもお気に障った方がおられましたら、
どうぞ消去して頂けたらとおもいます。

それから、じつはホントーに笑ってしまったことなのですが、一昨日でしたか、近藤先生の本がどのくらい書棚にあるのかと思って調べてみました。
そうしたら、最近買った新書版の3冊を除いても、18冊ありました。

そして、更に笑ってしまったのは、その本の中で一応読み終わったと言えそうなのは、妹の手術前後やその後の少しの間に買った本が
中心で、5冊だけでした。残りの本は少しページをめくったりめくらなかったり、という次第なのでした。 

昔からそうなのですが、本を買うことが好きなのです。趣味といってもいいのかもしれません。
前書きと後書きを読んでそれで終わりといった本がどれほどあるか、それも買う前に本屋さんで読んだだけといった、気が遠くなるような… 。

今回投稿した後に、ネットで近藤先生を検索してウロウロしてみました。それが、上記のようなことごとを感じるきっかけになりました。
それから読み返してみて、文章のちぐはぐさは直しようもないですね。気持でしか書けないのですから仕方ないわけです。
でも、読み直すのもたいへんです。気持が悪くなるときもあるのです。困ったものですが、これもしかたありません。自業自得です。

近藤先生は最近、外来の新患さんが増えすぎてしまったということで、日曜祭日限定(平日は慶應病院)で、
「近藤誠がん研究所 セカンドオピニオン外来」http://kondo-makoto.com/consulting.html を立ち上げたそうです。
相談料が高いと思って驚くかもしれませんが、「がん研有明」や「がんセンター」と同じ料金にされたそうです。

もしも上記HPに立ち寄られたら、トップページの右側にある、亜紀書房のバナーからそのサイトに行ってみてください。
幾つかの記事があります。そこから対談なども掲載されている、このサイトにも行けました。http://www.sinkan.jp/special/ganmodoki/point.html 

しかしそうすると、近藤先生は年中無休ということになってしまうわけです。どうぞ、御身お大切になさってくださいとしか。

ぼくの東北地方在住の友人の奥様も、上記した両方の病院のセカンドとサードを受けたのです。
近藤医師のことも話したのですけど、奥様は「闘う」という選択を選ばれたので仕方なかったということでした。
亡くなってから、そろそろ1周忌になるはずです。

とにかく…


「言葉って……!」

2013-04-11 01:58:27 | 日記

どなた様か分りませんけど素敵な写真をありがとうございます

でも、このどなた様については大体は分りますけど、でも、僕はしょっちゅう間違えてばかりいますので
そして、ぼくもいつも名無しの何とやらでありますので、なんとももうしわけありません。

しかし、今はもう夜中の2時を過ぎそうなのです。
もう寝ないと明日のテニスに差しさわりがあるというわけです
それでも、なんだか急に書きたいことができましたので、そのことについて、少しだけ書かせていただきます。

例の通り、ほとんどの方にとってはどうでもよい、僕だけの興味の対象でしかないことなのですが…
でも、このブログを読んで下さる方が時には20人以上おられるみたいですので、もしかしたら、この記事に興味を
持たれた結果、この記事が少しの情報としてお役に立つ可能性もあるやなしや、と…とにかく、書かせて頂きます

じつは今から少し前に、寝る前にと思ってメールを開けてみたのです。
そうしたら、ときどき配信して下さる㈱アスコムという会社からのメールがきていました。

そこからのメールの内容は、いつも健康とか医療についての情報で、今回は「涙をたっぷり!それがドライアイの対処法」なのでした。
それで、そのときに丁度目が疲れていたので、そこで言われている内容の通りに目を動かしたりもんだりしてみたのです。

とにかく、そこでの内容はそれほど大したことではなかったのですけど、
この㈱アスコムというのは、どういった関係の会社であるのかということは忘れてしまっていて少し気になったのです。

それで、自分の記憶力に呆れながらも、仕方なくグーグルのお世話になったのです。
なんとその会社というのは、あの近藤誠先生の最新著書『医者に殺されない47の心得』 (過去ログで紹介させて頂いた)の出版社でした

そして、その会社のHPに行ってみたら、ご著書の案内がトップにあって、51万部、ベストセラー第1位と書かれていたのです。
 (㈱アスコム)http://p.tl/JS0y
 
それで嬉しくなりまして、その第1位というのはどういった調査組織が調べた結果なのかを知りたくなったのです

寝る時間がなくなるので、詳しく調べなかったのですけど、
あの音楽情報などで有名な「オリコン」では、2週連続1位となっていました。http://p.tl/IhUs
「4/1付のオリコン“本”ランキングBOOK(総合)で、近藤誠著『医者に殺されない47の心得』(2012年12月13日発売/アスコム)が、
週間売上3.8万部を記録し、先週に続き2週連続で首位を獲得した。医療関連本の2週連続首位は、2008年4月の調査開始以来今回が初となる」
でも、アマゾンでは、総合17位でした。

しかし上記は、なんだか閑人のやることでこんなことに時間をつぶす暇があったら、もっと積読本を読むとかした方がいいのでは?
と仰られても仕方がないことではある、と、自分でもおもうのですが 

それで、ことのついでで恐縮の限りではあるのですけど、

近藤先生の上記ご著書の、アマゾンでの書評を記載させていただきますhttp://p.tl/d8zH
過去ログにも書きこんだかどうか忘れておりますが、すみませんお時間がある方は、是非お立ち寄りくださいませ。

とにかく、カスタマーレビューが92件書き込まれています。この件数というのは、異常だと思うのです。

(写真は拡大します) もうオネムタイムで

終りに、ニ言!だけ… 

① きょう、テニス帰りに『週刊現代』を立ち読みしたのです。この週刊誌、グラビアが少し「H」なのもありますけど、
内容が素晴らしいものも沢山あるように思います。 

連載では、あの魚住昭さんの「わが道をゆく」、佐藤優さんの「人間観察」、「連続追及シリーズ『警察と検察』」とか、医療問題についても
よい記事をいつも書かれているように思います。今回も「検査のウソ」とか。こうした概要については、そのサイトをPCで読めるので有難いのです。

そして、その週刊誌の特集トップのグラビア記事は、「がん研有明病院」の紹介記事でした。
(この病院は、たしか西巣鴨にあった「癌研病院」ー正式名称は忘れましたが、母親を受診させたことがありますーの筈です)

じつは、そのトップ記事のグラビアのなかに、40人位の先生方の集合写真も掲載されていたのです。そして、最新鋭の放射線治療機器の紹介なども。 

そしてぼくは、そうしたページをめくりながらフット思ったのです。

先生方の写真を見ながら、ここの病院に勤務できるということは、医師の世界でも超優秀であるという証明書を発行
されたようなものだと思うのですが、その先生方は皆さん誇らしげなお顔をされているように、ぼくは感じたのです。

そしてそのつまり、その、近藤先生が言われていることごとなのですが。
もしかして、近藤先生は間違っているのではないか?…とおもってしまったのです。

近藤先生は、現今我が国の医療総体とがん治療のあり方について、長年の間過激に問題提起をされているわけです。
つまり、現在の医療の在り方には、重大な瑕疵があるのではないか、と。

そうした近藤医師の問いかけについて、この超優秀なはずの若手の医師たちはどのように考えて、そして対応しているのか。
ぼくは、このことについてとても興味があります。
 
この優秀なはずの医師方が、近藤医師の過激な異議申し立てに対して、自分たちの医療の在り方をどのように総括されているのか。
言うまでもなく医師方は、医療総体と個別医学を一人の人間として医師として慎重に検証しつくして、患者さんに対しているはずです。

ジュネーブ宣言は以下のような理念を、1948年の世界医師会で宣誓しているわけです。
   1.全生涯を人道のために捧げる。
   2.人道的立場にのっとり、医を実践する。(道徳的・良識的配慮)
   3.人命を最大限に尊重する。(人命の尊重)
   4.患者の健康を第一に考慮する。
   5.患者の秘密を厳守する。(守秘義務)
   6.患者に対して差別・偏見をしない。(患者の非差別)
ですから、医師方の間では、医療理念についての大きな違いがあるはずがないとおもうわけです。

しかし、上記の理念を踏まえ「患者中心の医療」を標榜する全ての医師方のなかで、近藤医師の問題提起に対してキチンと応答を
している医師は、全く数えるほどでしかないわけです。
ホントーに数点の書物と論文だけ(多分!)、その他の医師方はほとんど沈黙している

沈黙ではない、無視!と言った方がいいのかもしれませんけれど。医学会の深層の部分では論議されているのでしょうか? 
近藤医師と同じ土俵上で論じあっている医師は、全く少数の数えるほどの医師でしかない。

つまり、近藤医師の問題提起は、論ずる価値がない非学問!学説・仮説の違い!荒唐無稽!土俵外の戯言!…… 

しかしそれにしても、近藤医師の言葉は超優秀な医師方には、ほんとうにまったく届いていないのでしょうか?

昔、妹の乳がんの手術前に、地元国立大学病院の若手の執刀医二人と面会をさせていただいた。
そのときに、ことの顛末を(確か数回前のブログに記載した、近藤医師に相談した内容とか)話した際に、

医師たちは僕と弟に、「できるだけのことはさせて頂きます」そして、「僕たちは、近藤先生とは立場が違いますが、
温存的手法はできる限り」ということを言って下さった。
しかし、その場で僕が感じたことは、この若手の医師方は近藤医師の本をキチンと自立的に解読しようとしたのだろうか、と。

それにしても、 近藤医師が言っていることごとは、客観性のない非学問的な、近藤医師のたんなる妄想なのだろうか?

学問といっても、学説とか仮説とやらがあるではないか。両者の間の違いというのは、学説・仮説の違いだけなのか?
そういった問題の整理の仕方で、そういったことだけで済まされる問題なのだろうか?
もちろん近藤医師の「がんもどき説」などは、重大な仮説であって、医学的判断が分かれるところなのかもしれませんけれど。 

いやしかし、そもそも我が国の医学会という学問的権威の象徴は、その”錦の御旗”は、圧倒的な力で非近藤医師つまり医学会側にあるわけです。

超優秀な医師方が間違っているはずはない。間違うはずはない!

しかし、でも、学問とはなんなのか?科学とはなんだ?仮説とはなにか?客観性とは…?正しさとは…?
そしてそしてまた、真面目さとは…?真実とは…?人間とは…?などと…

自分自身の身の丈を無限大に超越した、身の程知らずなことごとについて、思いめぐらせてみようとはするのですが。
しかし、何がどうしてどうなっているのやら…?と。

しかししかし、ほんとうに、一体全体どうなっているんだろう!
この、がん研病院の優秀であるはずの医師方と、そして近藤医師と 、どしらかが間違っている?

…のだろうか…?

近藤医師はただ一人単独者として論陣を張られている、しかし、超優秀な医師たちは圧倒的な多数の集団だ。
だから、烏合の衆であるはずがない。皆で間違ってしまう、などといったことがあるはずはない!

がん研有明病院では、一人の患者のカンファレンスに各科から30人以上の医師が選抜されて係わるのだという。
しかし、そんなことが現実的に機能するのか?新人研修以上の意義があるのか等と、生意気ついでに言ってしまうのですが?

その超優秀な医師方は、近藤医師の異議申し立てに対して、それほどまでに無自覚である理由も不明なのです。

そして、なにも近藤医師は、他の優秀な医師方の全てが間違っているなどと言っているのでは、まったくないし。

しかし、それにしても、近藤医師が間違っているのだろうか?

ぼくは、どうして、ぼくは近藤医師の言っていることごとを、真実であるであろう!と感じてしまうのか?
そしてぼくは、近藤医師の医療理念に対しても、心から感謝してしまうのだろうか?
こうしたことは、ぼくの錯覚・幻覚・錯誤・幼児性・頭の悪さ・低い教養・……

いまはオネムタイム、時間がない!
 このことについてもっと書きたいのですけど、時間があっても文脈の修整以外に新たな言葉は表出できそうもないので

② 例によってよく分からないのですけど、でも、何だかとても刺激的な言葉に出会ったので、その言葉を書かせていただきます。

その言葉というのは「言葉って希望だな」なのです。

今月8日、朝日紙の「語彙・読解力検定受け付け中」という朝日紙自前の広告で、作家の三浦しをんさんと俳優の松田龍平さんが
対談したときに、松田さんがいわれた言葉なのです。

以下は、その言葉が云われている対談の個所です。

「なぜ世の中には何十万もの言葉があるのかと考えた時に『人とつながりたい』という気持ちがあるからなのかな、と。
 日本語には、限りなくイエスに近いノーとか、微妙なニュアンスがある。殺し合いになりそうな場面でも、言葉で気持を
 伝えあえれば、避けられるかもしれない。
 そういう気持ちが何十万もの言葉に集約されていると考えると『言葉って希望だな』と思えてきますね。」

三浦しをんさん原作のベストセラー小説『舟を編む』の映画は、13日が封切りだそうです。
そして、故松田優作さんの忘れ形見であもある29歳の松田龍平さんは、この映画の主演をされているのだそうです。

ぼくは、かならず観ようと思っているのですが。

映画「舟を編む」公式サイトhttp://fune-amu.com/


 


明日のお花見は中止です!

2013-04-06 01:25:57 | 日記

お晩です!
呑んで…、遅い時間になりました

明日は表題の通り、お花見は中止とさせていただきます。
何人かの方々にご相談をさせて頂く中で、天気予報が心配なので中止となりました。

過日ご案内のメールに参加・不参加の返信をいただけなかった方には、中止メールを
送信させて頂きました。

今、もう午前様なのですが、今日お花見に持っていく予定の日本酒を呑みましたら、ともかく、
久しぶりの日本酒は大変なのであります。

何が大変なのかといって、この日本酒は冷酒なのですが、冷酒は喉越しが抜群なのに

……という次第なのです。

ともかく、お酒の許容範囲のなかでは、健康・安全を、何分よろしくお願いいたします?

以上、酔っぱらい度が甚だしいsu-であります。

とにかうお休みなさい!


君にはもう…残されていない!

2013-04-01 23:04:38 | 日記

31日、上野公園の桜(正面は国立博物館)

 じつは、昨日は、花見酒とその後の残余酒が∞様に繰り返された感じで、まったく呑みすぎました。

なので、今宵は、アルコールを控える予定だったのですけど、昨日頂いた甘いものを食べすぎましたら、
甘美対応の脳内物質の相互作用で、僕の意思に反して、呑んでもよい!という誤信号がリレーされてしまった
みたいなのです。
結局、栗まんじゅうとあんみつの余りの美味しい甘美さ!に、脳細胞が負けてしまったみたいなのです。

ぼくが負けたのではなく、ぼくの脳細胞が甘美すぎる誘惑に惑わされて、その伝達物質たちが
誤作動を起こしてしまったという訳であります

なんとも情けないけれど、どうにもこうにもお恥ずかしい、仕方ない結果になってしまっています

 今夕、長嶋さんと松井さんが国民栄誉賞に選ばれた、というニュースには、ビックリしました。
長嶋さんが選ばれたというのなら分ります。でも松井さんが選ばれたということを聞いた時には、
少し違和感があったというわけです。 

松井さんはまだ若いし、選手としての実績だったら松井さんよりもイチロー選手の方が素晴
らしい実績を残しているのではないかという認識が、ぼくにはあるのです。
たしか二人は、年齢的にも同じくらいなのではないかと思うのです。

野球は、若い頃に草野球をやったこともあって、大好きなスポーツです。ですから、いつも
気になっていることは確かです。高校野球はけっこう面白いですよね。
でも、最近のプロ野球にはあまり興味を持たされることはないですね。先日のプロ野球開幕戦の
出場選手の名前をみても、名前を知らない選手が圧倒的におおいというわけです 

しかし僕は、国民栄誉賞にはほとんど興味がありません。なぜかというと、この表彰が話題になる
ときにはいつでも、その表彰主体であるその時の内閣のご都合によって殆ど決められているような
感じがするからなんです。それに、あまり客観性もないとおもってしまうし。
そして、どなたもが感じているように、国民栄誉賞は内閣の人気取り!といったイメージができて
しまっていると思うわけです

むかし父親が黄綬褒章を受けたことがあるんです。父親にしてみたら自分の生涯で唯一ともいえる、
名誉なことと感じていたことは明らかでした。
むかしの大蔵省による受章だったのですが、迎えの車がきたので、父親に、来たよ!といったら、
何ともいえないような満足げな表情をしていたのが印象深かったわけです

ときどき新聞や雑誌で、受章辞退ということが報じられているのを目にします。野党の国会議員や、
権力に対する反骨精神が旺盛な人が、あるいは何かの理由で辞退者がいたということを見聞きすると、
なんだかほっとするような気持になるときがあります。 
父親には、そのような僕の気持を話すことはできませんでしたけれど、あの表彰制度には大いなる疑問 
を表せざるを得ないですね

少し用事ができてしまって、この続きはまた書かせていただきます

きょう書きたかったのは、「君にはもうそんなことをしている時間は残されていない」というカッコいい
テーマ!だったのですが…… 

国立科学博物館「グレートジャーニー(人類の旅)」~禁止表示以外は写真撮影珂~