はらじゅく86のブログ

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お花見のお知らせ(予告)

2011-03-29 11:42:07 | 日記
はらじゅく86のみなさま

 岩崎です。
 震災の影響はいかがでしょうか。
 中には、ご自身または関係する方が、被災された方もおられると思います。
 お見舞い申し上げます。

 さて、震災や原発事故など、悲惨なことはございますが、今年も変わらず桜は咲くようです。
 花をめでて、楽しく過ごすのも、時には必要かと思います。
 そこで、今年も予定通り、お花見を開催したいと思います。
 お時間の許す方はご参加ください。

 まだ当日まで時間がありますし、天候がわからないので、本メールは開催予告とし、二三日前にご案内のメールをいたします。

  日時   4月10日(日曜日)13時~16時頃
  場所   光が丘公園(東京都 練馬区) 
  持ち物  食べ物、飲み物(いつも通りご自分の飲食+α)

光が丘公園へのアクセス
 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access023.html

メールアドレスの分かる方には同文を送信しました。久々の投稿でやり方を忘れていました。
ではまた。

「卒業生への言葉」だそうです。

2011-03-28 10:29:16 | 日記
 この前に書いた自分の投稿記事を消そうかどうか迷っていたのですが、そのまま残すことにしました。文章と内容についていろいろなご批判があると思います。でも、その時にそのような気持になって書いたことで、今でも内容については自分との齟齬がないと思っています。すみません! その後の福島原発の状態は一進一退の状況です。まるで瀕死の重傷の患者さんを見守っているのとおなじです。週刊誌も4誌で特集を組んでいて読んでみました。新聞各紙も様々な情報を提供してくれます。感想は後でこのブログにも書いてみたいと思います。それから、銀座と官庁街の間にある東電本社の前には機動隊の装甲車両が常駐しています。数日前には数人の男女が本社玄関に向かって連呼していました「責任を取れ!」と。その人たちは特別左右過激派の人達ではないように見えました。もちろん東電だけの責任でないことは明らかです。霞が関や経産省の前は静かでした。
 写真は朝日新聞の3月25日朝刊の社会面に「奇跡の一本」として掲載されていたものです。岩手県陸前高田市の国の名勝に指定されている「高田松原」で、数万本の松が、ほぼすべてなぎ倒される中で一本だけ残った木だそうです。市民の人達は「街を復興に導く象徴だ」と、新たな希望を見出しているそうです。
 表題の「卒業生への言葉」は、tagawaさんの投稿記事にあったブログからいくつかを回覧していて見つけた言葉です。この記事は沢山のブログで引用され評判になっているみたいです。読ませて頂いて、情感の豊かな校長先生の気持が、懐かしい言葉使いと共に伝わってきます。それにしても……なのですが!su-です!

  卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。

 諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。
また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。

 とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。

 未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。

 このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」と題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうしても以下のことを述べておきたいと思う。私はこのささやかなメッセージを続けることにした。

 諸君らのほとんどは、大学に進学する。大学で学ぶとは、又、大学の場にあって、諸君がその時を得るということはいかなることか。大学に行くことは、他の道を行くことといかなる相違があるのか。大学での青春とは、如何なることなのか。

 大学に行くことは学ぶためであるという。そうか。学ぶことは一生のことである。いかなる状況にあっても、学ぶことに終わりはない。一生涯辞書を引き続けろ。新たなる知識を常に学べ。知ることに終わりはなく、知識に不動なるものはない。

 大学だけが学ぶところではない。日本では、大学進学率は極めて高い水準にあるかもしれない。しかし、地球全体の視野で考えるならば、大学に行くものはまだ少数である。大学は、学ぶために行くと広言することの背後には、学ぶことに特権意識を持つ者の驕りがあるといってもいい。

 多くの友人を得るために、大学に行くと云う者がいる。そうか。友人を得るためなら、このまま社会人になることのほうが近道かもしれない。どの社会にあろうとも、よき友人はできる。大学で得る友人が、すぐれたものであるなどといった保証はどこにもない。そんな思い上がりは捨てるべきだ。

 楽しむために大学に行くという者がいる。エンジョイするために大学に行くと高言する者がいる。これほど鼻持ちならない言葉もない。ふざけるな。今この現実の前に真摯であれ。

 君らを待つ大学での時間とは、いかなる時間なのか。

 学ぶことでも、友人を得ることでも、楽しむためでもないとしたら、何のために大学に行くのか。

 誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。

 大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。

 言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。

 中学・高校時代。君らに時間を制御する自由はなかった。遅刻・欠席は学校という名の下で管理された。又、それは保護者の下で管理されていた。諸君は管理されていたのだ。

 大学を出て、就職したとしても、その構図は変わりない。無断欠席など、会社で許されるはずがない。高校時代も、又会社に勤めても時間を管理するのは、自分ではなく他者なのだ。それは、家庭を持っても変わらない。愛する人を持っても、それは変わらない。愛する人は、愛している人の時間を管理する。

 大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。

 池袋行きの電車に乗ったとしよう。諸君の脳裏に波の音が聞こえた時、君は途中下車して海に行けるのだ。高校時代、そんなことは許されていない。働いてもそんなことは出来ない。家庭を持ってもそんなことは出来ない。

 「今日ひとりで海を見てきたよ。」

 そんなことを私は妻や子供の前で言えない。大学での友人ならば、黙って頷いてくれるに違いない。

 悲惨な現実を前にしても云おう。波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。荒れ狂う鉛色の波の音かもしれない。

 時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。

 いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

 いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

 海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。

 真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。

 鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。

 教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。

 「真理はあなたたちを自由にする」(Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ ヘー アレーテイア エレウテローセイ ヒュマース)・ヨハネによる福音書8:32

一言付言する。

 歴史上かってない惨状が今も日本列島の多くの地域に存在する。あまりに痛ましい状況である。祝意を避けるべきではないかという意見もあろう。だが私は、今この時だからこそ、諸君を未来に送り出したいとも思う。惨状を目の当たりにして、私は思う。自然とは何か。自然との共存とは何か。文明の進歩とは何か。原子力発電所の事故には、科学の進歩とは、何かを痛烈に思う。原子力発電所の危険が叫ばれたとき、私がいかなる行動をしたか、悔恨の思いも浮かぶ。救援隊も続々被災地に行っている。いち早く、中国・韓国の隣人がやってきた。アメリカ軍は三陸沖に空母を派遣し、ヘリポートの基地を提供し、ロシアは天然ガスの供給を提示した。窮状を抱えたニュージーランドからも支援が来た。世界の各国から多くの救援が来ている。地球人とはなにか。地球上に共に生きるということは何か。そのことを考える。

 泥の海から、救い出された赤子を抱き、立ち尽くす母の姿があった。行方不明の母を呼び、泣き叫ぶ少女の姿がテレビに映る。家族のために生きようとしたと語る父の姿もテレビにあった。今この時こそ親子の絆とは何か。命とは何かを直視して問うべきなのだ。

 今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きることに懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。

 被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するととともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。

 巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ。

 本校校舎玄関前に、震災にあった人々へのための義捐金の箱を設けた。(3月31日10時からに予定されているチャペルでの卒業礼拝でも献金をお願いする)

 被災者の人々への援助をお願いしたい。もとより、ささやかな一助足らんとするものであるが、悲しみを希望に変える今日という日を忘れぬためである。卒業生一同として、被災地に送らせていただきたい。

 梅花春雨に涙す2011年弥生15日。

立教新座中学・高等学校 校長 渡辺憲司 (校長先生は日本文学専攻の名誉教授だそうです)


福島原発について!

2011-03-19 21:49:56 | 日記
 地震と津波の被害者の方々にはまだまだ援助の手が届いていないとの報道がしきりです。本当にお気の毒の限りで申し訳ありません。そして原発の被害者の方々にも! しかし、福島で起こっている事象はとてつもなく恐ろしい問題で、各メデイアとそこで発言する専門家と称する人たちも正確な事柄を理解していないのだという人達がいます(言われている事柄については下記のURLをご視聴ください)。主に反原発の立場の人たちです。僕は今、判断不能状態です。今起きていることと将来どうなるかといった事柄について正しい理解とは何であるのかが分らないわけです。しかし今ここで反原発と言っていても仕方ないわけです。原発の是非は今後の最重要課題です。しかしとにかく今は、事態の正確な理解とより正しい対処をすることが、この問題への喫緊の唯一の課題の筈です。そしてこうしたことについては主に、科学者や技術者と政治家や官僚に委ねられているのでしょう。僕たち科学的知識を持ち合わせていない素人は、手元に届く報道の真偽や深層を判断する以外にはないわけです。しかし僕たちが正確な判断材料を持つことは非常に難しいわけです。例えば先に挙げた当事者である人達について、その政治的な立場とか倫理性とかを判断材料にしてことの正否を問題にしても意味がない訳です。事柄の正否の問題とは次元が違います。事柄はまったく純粋に科学の問題だと思うわけです。世界中の科学的英知を結集して科学的な根拠に基づく対処方を極める以外に方法がないわけです。核先進国の援助を更に一層求めてほしいと思います。遅すぎたということはないはずです。いまさら国家としての見えや外聞は無いはずですし、ましてや東電の利益や保安院の名誉などに関係した問題でないことは明らかです。福島では今現在、命を賭けて作業をしている技術者の集団がいます。東芝と日立の技術者や東電の下請けの方々がメインだと思います。震災時その場所から逃げようとすれば逃げられたはずの人達だと思います。本当に大変な覚悟の敬服すべき方々です。こうして安全地帯にいてビールを呑んでいる場合ではなく申し訳ない次第です。僕は防護服についても今まで間違った考え方をしていました。つまり防護服を着ていれば問題なく核燃料やその廃棄物の作業に携われるのだと思っていました。月面に着陸できる宇宙服並みの物があれば原発現場での各種対応には問題がないと思っていたのです。でも報道では防護服だけでは全く不十分だといっています。多分防護専用の服だったら防御可能でも、それだと作業をするには不適ということなのでしょうか。それとも放射能というのは完全には防護不能なほど強烈なものだということでしょうか。被ばく時間の問題もあるのかもしれませんが、後でネットで調べてみます。
 直近のニュースでは、菅首相からの連立提起(谷垣党首の副首相兼災害担当相)を谷垣党首と自民党は拒否したそうです。この際そんな尻の穴のちっちゃいことを言っている場合ではないように思います。ユーチューブやユーストリームで検索した画面で科学者が語っているのを聞くと、恐ろしい場面を想像する以外にないわけです。彼らの科学的な予見が間違っていたという日が来ることを祈るばかりです。東電や原発推進を推し進めた議員さんたち、そして何よりも推進派科学者の方々も、世界中が注視しているこの国難・地球難に対して総括は後回しにして、一致協力して集中対処して頂きたいと思ったりもします。残念ながら今、あのスーパーマンはいないみたいです。選抜した核科学者に集まっていただいて公開のブレイン・ストーミングをしてもらうのも一つの手立てではないかと思うのですが。

 以下に、僕が視聴したユーチューブの録画のURLを記載します。発言者は反原発の立場の方々です。興味のある方は是非ご視聴下さい。そしてご意見を書いてください。僕は今お風呂上がりのビールが回って少しばかり上気気味です。すみません。 

 ◆すみません、投稿後下記のURLが心配なので投稿記事を何度か開いて試行錯誤してみました。でもやはり、URLにクリック可能なマーク色と下線ができません。メールで送信してみるとできるのでURLは間違っていません。何故だ!なのです。きっと単純な何かが間違っているのだと思います。視聴ご希望の方はご面倒でも、コピー&Pをお願いいたします。 
 
 3月17日、朝8時からの朝日ニュースター「ニュースの深層」広瀬隆さんへのインタビューです。司会は葉千栄(東海大学教授)。 http://www.youtube.com/watch?v=veFYCa9nbMY&p=24F6C45377042D50 広瀬さんのことは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%80%AC%E9%9A%86 (ウイキペデイア)
 3月17日、参議院会館での集会 このサイトは 1/4です 。発言者の後藤政志さんは、元東芝・原子炉格納容器設計者、工学博士。 http://www.youtube.com/watch?v=etcASxPNzeU 後藤さんについては外国人特派員協会の記者会見での長時間の発言など多数あります。グーグルとユーチューブで沢山ヒットします。後藤さんは原子力資料情報室に所属していると思います。

原子力資料情報室 http://www.cnic.jp/
原子力資料情報室は、故高木仁三郎(前代表)を中心に原子力を利用しない社会を目指して作られた、民間の調査研究機関。政府や企業から独立した立場から原子力業界を批判している。1975年9月設立。1999年9月に特定非営利活動法人化。(ウイキペデイア)

セージさんからの情報

2011-03-15 08:49:37 | 日記
セージさんから情報が入りました。
以下転載しますので、多くの人に知らせて下さい。セージさん、これがインターネットの素晴らしさですね!!ありがとうございます


**********************************
友達からのメール転送します
子供を持つお母さんから転送されてきたメールを、また転送します!

転送よろしくお願いします*

何か物資が送れなくても、このメールが多くの方に読んでもらえたらと思います。


他人事ではないよね!

何らかの形で被災された方の力になりたいです。


友達の弟(自衛隊)夫婦からメールが入ったので協力していただける方がいたらよろしくお願いします〓

転送していただけるだけでも助かります。
以下、コピー文です。
どうぞご協力をお願いいたします!!

自衛隊では支援物資を受け付けています。
各県の県庁が窓口です。

まだまだ不足しているそうです。
凍える寒さの中、空腹に耐えて救助を待っておられる方が沢山いらっしゃいます。
状況は、ニュースよりもさらに哀しい状況とのこと…。
現地の方は希望を持って頑張っておられます。
どうかお時間のある方、宜しくお願い致します。

募集品目とご注意頂きたいこと

・衣料、食料、電池、日用品(石鹸やティッシュなど)、ベビー用品を募集しています。
・食料は腐らないもの(レトルト、インスタント食品、栄養補助食品)など。
・特に毛布やカイロなどの暖を取れるものが助かります。
・衣料の場合はサイズごとにおまとめ頂き、分かるように明記ください。
・衣料はなるべく綺麗なものが喜ばれるそうです。
・なるべく1つの段ボールには一種類の商品⇒仕分けの手間が減ります。
・重くなり過ぎない様に。
・「地震支援物資在中」とお書き添え下さい。

送付先

●宮城県県庁 ← 仙台あてはこちらへ
〒980-8570
仙台市青葉区本町3-8-1
[TEL]022-211-2111

●岩手県県庁
〒020-8570
盛岡市内丸10-1
[TEL]019-651-3111

●青森県県庁
〒030-8570
青森市長島1-1-1
[TEL]017-722-1111

●福島県県庁
〒960-8670
福島市杉妻町2-16
[TEL]024-521-1111

【その他全体の取組について】

防衛省 (代表)
03-5366-311


ほんとうに大変なことに!

2011-03-13 04:12:50 | 日記
 ほんとうに大変な災害ですね。テレビに釘付けです。時間をおいてテレビを見るたびに事態の深刻さを思い知らされています。村山さんの件を教訓にしている筈ですけど、自衛隊や機動隊の派遣を更に総合的で迅速で大規模なものにできないものかと思います。二次災害を心配するにしても即刻、被災地周辺で待機するようにするべきです。緊急時の対応については全てに亘って検証済みのはずでしょう?
 でも、世界の国々が日本に対して援助を申し出て下さっています。最新のニュースではあのロシア政府が天然ガスのパイプ輸送やその他の資源の援助を申し出てくださったとか。早期にはタイ政府が確か、1500万円の無償資金提供を申し出て下さったように記憶しているのですが。オバマ大統領の丁寧なお見舞いの言葉もありがたいですね。そして、パートナーとして友人としてできるだけのことをしたい!と。福島原発にしても確か、米軍が冷却装置を搬送中だというテレビ報道を聞いたように思ったのですが。それも昨日のことだったと。また、韓国は小規模でも最速で援助隊を派遣して下さった。なんだか、胸がジーンとしますね。友人からのメールでは、市原市の石油タンクの炎上後もし雨が降ってきたら、身体に雨が触れないようにした方がよいとありました。しかし、原発・放射能の影響はその比ではない筈です。人災にならないように祈るばかりです。
 その時、当地でも震度6でした。僕はショッピングセンター内で確定申告の最中でしたが、揺れ方が酷いので一時はもう建物が持たないのではないかと思いました。居合わせた皆が、広い会場の机の下で同じように防護体勢をとった仲間として、連帯感を感じられた瞬間だったと思います。 suーでした!
  
 被災者の皆さまのご回復と、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします!

皆さん大丈夫ですか

2011-03-12 09:19:25 | 日記
未曾有の災害が日本を襲っているようです。亡くなった方は本当にお気の毒ですが、とりあえず生きている者達はこんな時こそ、助け合いましょう。
災害時は
1 飲み水の確保
2 黒砂糖、良い塩、ビスケット、バナナ、ドライフルーツ、飴、チョコレート等々軽くて日持ちの良い食べ物
3 懐中電灯、電池、防寒具
後はそれぞれの事情によりますが、ともかく食べられる時に食べ、寝られる時に寝ておくことです。

無事な人、何かお困りの人、ブログをご利用下さい。
編集画面にログインし、IDは会名、パスワードは移転先地名です。

原発と余震の沈静化を心より祈りつつ 

 ほんとうにご無沙汰しています。

2011-03-03 00:20:53 | 日記
 ほんとうにご無沙汰しています。最後に投稿したのがいつだったのか思い出せません。でも、生きています(^。^)。このブログの入力の方法が変わったみたいですね。タイトルを入れてくださいと云われても、どこにどう入れたらいいのか分りません。まあ、とにかくこのまま試してみることにします。写真は六本木の裏道で1週間ほど前に撮った早咲きの桜です。今度行ってみたら満開になっているかもしれません。このブログを最後に書いた時のことを思い出しました。その時書き終わってからプレビュー欄を見ていて、そこで一部書き直そうとして打ち込んだら、書き終わった文章が全部消えてしまったのでした。プレビュー欄は当たり前のことですが、見るだけなのでした。でも、確かワードでは書き込めたように思いますが。 
 6月の学習会の件ですが、開催日についていつにしたらいいのか少し迷っています。新年会の時にイワサキサンから、神奈川のナガシマサンの話を聞いてみたいという提案がありました。ナガシマサンにはお願いをしていたのですが、先日了解を頂きました。それでイワサキサンの日程をお聞きしたところ、土曜日では4日、25日以外だったら大丈夫とのことでした。そうすると候補日は11日か18日になります。19日は「父の日」なのです。それで迷っているわけなのです。明日セイジさんに連絡をしてみますが。とりあえずここに書き込んでみます。この両日の中でご都合がいい日がありましたら、このコーナーに書き込みをお願いしたいと思います。
 イナザワせんせいの(続)援助論の連載が今月号で終了しました。全9回の完結です。ご希望の方はご連絡いただければお送りします。新年会の時には、イワサキさんの以前同じ冊子に書かれたもの2回分をお配りしました。もちろん全回分がありますので、ご希望の方は仰ってください。奥様の書かれた本もネットで買いました。今回はbk1で買ってみました。送料なしで3日後にポストに入っていました。便利になったものです。代引きだと少し面倒ですから。人権を擁護するソーシャルワーカーの役割と機能です。一応「」は取りました。中央法規です。
 それでは、お休みなさい!です。久しぶりのSuーでした。
タイトルの書き方が分りました。ここに書いてください!とか、タイトル!と書いてくだされば分りやすいのに!(^^)! 分らなかったのは僕だけかもしれません(@_@)!