きょう昼間、自転車でテニスに行くときに今年初めて、ハンドルを握った両手が冷たくて寒いなあと感じました。途中で手袋をとりに戻ろうかなと思ったのですけど、面倒なのでまあいいかと引返すのはやめました。でもこの寒さを感じることは今日までに何度かあったのかもしれませんが、忘れてしまっている可能性が大きいですね。今日は試合中でも、夕暮れ近くになる頃には寒さが感じられました。夕方のニュースでも、今日は全国的に寒かった一日だと、確か云っていましたよね
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tagawaさん達人などと云わないでください。僕のＰＣの習熟レベルはご存知のはずですよね。ただ最近のＰＣはトラブッタ時に操作方法がよく分らなくても、ゴチャゴチャトとやりくりしているうちに何だか解決できてしまったりすることが多いですね。マニュアルを読もうとすると余計分らなくなったりしてしまいます(@_@)。僕の場合トラブッタときのＰＣの操作はマニュアルを読むよりも、ダメ元でいいので試行錯誤・アタックしてみるタイプです。ＰＣはいじくりまわしても壊れたりすることはないように思います。ＰＣの調子が悪くて自分で解決できない時は、ソフトかハードの製造元にメールか電話で聞くと思います。メーカーではトラブルの想定問答集も用意してあるので、ネットでも読めますよね。それからネット上でＳＯＳを発信できるサイトもありますよね。でもＰＣが不調だったらできないか
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セージさん、子供たちの近況などまた書込んで下さいまし
。ゴメンナサイ、まご…！かな
。画像の取り込みについては、僕もその都度やり方を忘れてしまって想い出しながらやっています。少し面倒くさい問題としては、アップする際の画像サイズの変更の問題があると思います。これを克服するのには少し慣れていないとプレッシャーだと思います。やり方としては、アップしたい被写体をカメラで撮影するときに、カメラの設定をブログモードにしてしまう方法もあると思います。でも、今までにアップは何度もしていましたよね。とにかく、子供たちのご健勝を……
きょうテニスの帰りにデパートで焼き鳥を買った後に隣りのスーパーに寄ったのです（寒くなり自宅で呑む…）。これは凡そのいつものコースなのですが、きょう金曜日はヨーグルトが３割引きなのです。このスーパーでは固定した商品について一週間の特売予定が決まっているのです。こうしたことも忘れないようにしないとマダラ…が進行してしまうので、記憶の片隅に置くことは脳細胞の賦活（リハビリ）資源の貴重な一つでもあるのです。とにかく僕の脳細胞の最近の状態は、真面目に心配な状態です。前立腺肥大とペアですね、これは多分寒さも影響しているのかな？しかし来月は、裏切りの（書くと長くなるので……）ドック入りの予定です。ＬＤＬとＨＤＬコレステロール値の変化の具合がどうなっているのかが一番の興味の的です。ＮＨＫの「ためしてガッテン」の緑茶とか何だったか今忘れていますけど……の効果がどうだったのか、人体実験の結果が待たれるというわけです。
それから、僕がそのスーパーでうろうろしている時に、数人の小さい子供たちが店内を駆け回りながら咳をしていたのです。それを聞いた時にフット何だか懐かしい気持ちになったのです。何が懐かしかったのか忘れましたけど（アル子ちゃんのせいかな）。とにかく何故だかなんだか幸せな感情を一瞬もてたのです。ふつう咳は誰のどんな咳にしても好かれることはなく、嫌だなという気持ちの方が強いと思うのです。でもその時は何だか”アッいいなぁ！”と単純にそう思ったのです。子供たちは何をやっても可愛いいいんだなぁ！と。多分その時に感じた僕の気持というのは、子供たちという存在はなんだかそこに存在するだけで、人間の存在の可能性とか根拠とか希望といったことがらについて肯定する方向性を象徴する何かなんだろうなあと。その時はそこまでは感じなかったのですけど、いま振り返ってみるとそんなことを感じたのではなかったのかなと思ったわけなのですが。少しオーバーかなァ……
またここで使った肯定という言葉ですけど、肯定の対義語は否定です。そしてこの否定の感情の最たるものは人と人とが殺し合う戦争であり、その次は相手がとてつもなく憎らしいと思う状態になる様々の喧嘩だと思います。戦争も喧嘩の訳ですけど、元々は相手の行為や存在に対する違和感や異議や憤りから始まるわけです。僕は誰かとの関係の中でその人に対して違和感や強い異議や憤りを感じた時には、自分の方の原因はさておいて、その相手方の生まれた頃や幼児期の可愛らしい状態を想像するように努力してみるのです。そうすると二人の関係性について少し余裕のある距離感ができて、冷静に考えられる契機になったりするという訳なのです。でもそのときにはいつも忘れてしまっていて、まったくできてはいないのですが。
そうそう、そうなんです、今この言葉で想い出すのは、吉本ばななさんの父親の吉本隆明さんは、昔読んだ対談本か聴講した座談か講演会の中でか忘れましたけれどある場面について、「自分はできてないんです」「そうなんです」ということを繰り返されていたことがありました。その言葉を見聞きかしたときに、やはり吉本さんなんだ！そうなんだよなぁ！と思ったものでした。僕にとっては印象深い言葉で、記憶の片隅に残っていたのでいま想い出した訳なのです。でもここで吉本さんをもちだすのはおこがまし過ぎますね。
余談ですけど、ばななさんは僕よりも２０歳下で吉本さんは２０歳上なのです。1964年と1924年ですから87歳になる吉本さんは、15年前の伊豆での海水浴の事故で意識不明状態から一応回復はされたのですが、それ以降は身体機能の低下が著しく、そのダメージは大きかったと思います。大腸がんも克服されたのですが、今では持病の糖尿病の深刻な副作用をメインに、老化の最終過程を日々懸命に生き抜かれています。そしてその現場から私達への渾身のメッセージも、最近は途絶えがちです。いわゆるＡＤＬの歩行のレベルは、もしかしたら現在は立位も難しい状態なのかもしれません。また視力も極端に落ちてしまって活字を読むには、大きなモニター画面を更に拡大鏡で一字一字文字を拾い読みするという作業が必須で、大変な労力が必要になっているのだと思います。吉本さんに興味のある方はウイキペディアとかその前後で沢山ヒットします。糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」も吉本さん満載で面白いです。二人のお付き合いも長く深いのです。
写真は先日行ってきた（景信山と城山から相模湖に下るコース）景信山頂上からの富士山です。手前の親子さんとは途中で立ち話をしたのですが、５歳の男の子は大層な健脚でした。後ろから見た情景が、なんだかとっても撮ってもよかったので……
またまた今日も勝手をしましたです。su-
