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国谷裕子さん「クローズアップ現代」最終回!

2016-03-17 23:39:28 | 日記

           
2016年3月17日(木)、今日で「クローズアップ現代」が終わってしまいました。
番組を見ていて、「国谷キャスターの出演は今夜が最後となります」というテロップが流れるまで、
まさか今日が最終回だとは思ってもいませんでした。
番組の最後に、国谷さんのご挨拶がありました。淡々とした言葉のなかに、しかし強い意志を感じる
ことができるメッセージだったとおもいます。キャスター在任23年間だったということでした。

明日(18日)の午前2時20分から再放送があります。
じぶんは熱心な視聴者ではなかったのですけど、19時のNHKニュースをみた後には、
”クロ現代”を見ることが多かったとおもいます。
その日のテーマによっては、そのことに気がついたときには録画予約をすることもありました。
今日の番組もきちんとは見てなかったので、録画して見直したいと思っています。
久しぶりに内田樹さんのツイッターに寄ってみたら、この国谷さんの番組についてもリツィ―ト
していました。
「今日のクロ現代、国谷裕子キャスター最後の放送で、僕のコメントが使われるみたいです。
NHKの人からはずっと取材はされてたのですが、一度も企画通らずで、最後の最後で放送
されることになりました。見てね「新しい風~“痛み”を越える若者たち~」

  国谷さん、ほんとうにお疲れさまでした。そして、有り難うございました。

「クローズアップ現代『制作の現場から豊かな“つながり”を求めて』」NHK番組紹介
国谷裕子さん wiki
    


お花見と国谷裕子さん

2016-03-17 01:32:43 | 日記


今年のお花見は4月2日(土)ですが、バッチリと満開の桜になりそうです。
井の頭公園には昔、一度だけ行ったことがあります。
誰と、そしてなぜ行ったのか、なにも憶えていないのです。

JR吉祥寺駅から5分くらい、京王井の頭線の吉祥寺駅だと駅前になるみたいですね。
12時半頃には待ち合わせ場所に行ってみるつもりです。
しかし、この井の頭公園は上野公園と同じ”恩賜公園”なのですね。
このHPの写真を拡大して見ると、公園内は広くてきれいな感じですね。
当日は土曜日だし、桜はちょうど満開になりそうなので、はたして座る場所が取れるのかどうか。

あるHPには、
「池の水面に映る満開の600本のさくらは息をのむほどの美しさです。駅に近いので老若男女問わずに賑わう。
昨年の期間中の人出は53万人。池の周囲には約400本のサクラがあり、池の上に枝を広げています。
池の水に映える満開のサクラ、そして花吹雪が水面に散り敷く様は見事です」。   
そして、
「この公園は、大正2年に日本最初の郊外公園として決定され、計画的に整備された公園です。また、井の頭池は、
初めて江戸にひかれた水道、神田上水の源であり、明治31年「改良水道」ができるまで、重要な役割を果たしていました。
「井の頭池」の命名者は、三代将軍徳川家光と伝えられています。その意味としては「上水道の水源」「このうえなくうまい水
を出す井戸」という二つの説があります」。

とにかく、例年どおり適当に飲食物を持ちよって、場所がなかったら立ったままでもいいのではないかと?
でも、それはなしでしょう。なにとぞ、そればかりはご容赦ください、ということですが。

最近、自宅でのアルコールは、ビールの後に日本酒というのが定番になっています。
テニス仲間の「『〆張り しぼりたて原酒』は美味いよ」の一言が発端になって、数種類の純米酒を
飲み比べているといったところなのです。 

しかし、いつもどおりの突然の話題なのですが、
あの『五体不満足』の著者・乙竹洋匡さんは、自民党から東京選挙区か比例区での立候補を検討。
4月上旬にも正式発表する、ということらしいですね。
なんだか、とっても、大変、ホントニ、残念以上の無念ですね。
政治という次元での個人の思いというのは、そのひとの観念と肉体という全体性・全円生?
のなかでどの様に位置づけたらいいのでしょうか。

残念だとおもうことはいっぱいあり過ぎるのですが、NHK「クローズアップ現代」のキャスターの
国谷裕子さんは3月限りで辞めさせられるのだそうです。確か昨年末くらいから報道されていたと
思うのですけど、3月いっぱいだから、国谷さんのお顔とその語り口を視聴できるのもあとわずかです。 

「日経ビジネス」の記事で、遥洋子さんが国谷さんについて過激に書いてくれています。
遥さんといえば、東大のゼミにもぐりこんで、一冊の本を書いた上方出身のタレントさんなんですよね。
上野千鶴子ゼミでの様子がその本に書かれていたような記憶があるのですが。
その本は探せば出てくるはずですけど、これからお風呂です。だいぶ覚めてきたのであります。
最近、確か、朝の情報番組のコメンテーターとしてたまあにお見かけします。
上記の記事は無料ですけど、多分登録をしないと全文を読むことができないですね。簡単な登録内容
ですから、気が向いたらぜひにと思うのです。遥洋子さんwiki

しかし、日経新聞さんには感謝することが多いのです。日経BP社のデジタル版にお世話になっています。
全部無料のサイトというかメルマガばかり。特に医療関係の記事をよく理解できない点が多いながらも読ま
せていただいてます。 もちろん記事については玉石混淆であることはとうぜんなのですが。

もう、お風呂に入ってから寝ないと。
残念なことごとをもっと書くつもりが、また書かせていただきます。
NHK「ためしてガッテン」が今日、最終回でした。
まみちゃんが卒業なんですね。21年間なのだそうです。
日曜日の番組で桂三枝(旧名)さんとの「新婚さんいらっしゃーい」の司会は少し?なんですけど、
ガッテンでの存在感は抜群だったとおもうのです。
4月から?リニューアルされて、司会のふたりは変わらないそうです。この女性の司会者?
名前がでてこないんですけどいい感じの方で、いつも気がつくlと見てしまっています。
 


便利

2016-03-10 07:42:27 | 日記

朝日新聞に掲載されてた倉本聰の記事から

「便利とは他人のエネルギーに頼ること」確かに。

現代はこの便利とつきあわなければ社会生活を営めないのも事実。

だからたまには「もしこの便利がなければ」と考えたい。

便利が当たり前の世代は「ありえない」と思うかもしれないが

そこから思考が生まれることもあるかも・・


喪失と再生

2016-03-08 13:08:08 | 日記

友人のお母様が亡くなった。長く認知症を患っていたので友人も半分は「お疲れ様」と安堵しているようだが、理屈では判っていても現実を受け入れるには時が必要だろう。

彼女は死を「固く冷たい」と表現していたが、親が生きていても離れていれば頻繁に会うことはできない。

愛情で結ばれていた人の死は物理的に会うことが適わなくなる代わりに、温かな思い出となっていつも傍らに寄り添ってくれるのではないだろうか。

近親者の死が悲しいのはそれまでの関係が幸せだったことの証であり、それを悲しめないのは別の意味で哀しいことである。


「最高の花婿」と「ラ・マルセイエーズ」

2016-03-06 12:52:57 | 日記

昨夜、一つ前の投稿記事についてのコメントを書いたのです。
読み返してみて、いつもながらの手前勝手でへ理屈ともいえないような文章なので、
「意味不明だよ、言いたいことをキチンとまとめなさい」と仰られると思います。 
もちろん読んだかたは、なのですけど。

いままだ、窓の外は曇りです。
雨が降らないうちにテニスに行こうかなと思っているところなのです。
いつもはもっと遅い時間帯にいくのですが。

ところで、ご案内いただいたフランス映画”最高の花婿”なんですけど、おもしろそうです。
少し検索してみた結果を下記しますので、お暇と興味がおありの方はぜひお立ち寄りください。 

しかし突然ですけど、高校の世界史はとった記憶はあるのですけど、先生の面影と語り口
だけが記憶に残っているだけといったみじめな状態です。
「ヨーロッパ史…?フランス革命は聞いたことがあるけど、なにも知らないよ」なのです。

つまり、映画の解説を読んでいるなかで、フランス革命に端を発するといわれている、
フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」をどうしても聞きたくなったという次第なのです。
そして、そのつまり、”ラ・マルセイエーズ”にまつわることごとは、フランスやヨーロッパの歴史
をほんの少しだけでも理解することなくしては、歌詞やメロディーの意味も理解できないと
いったことのようなのです。

でも、なのですけど、白紙の状態で映画を見たいと思う方は、下記を見ないほうがいいのか
なとも思うのです。とにかくおもしろそうな映画みたいですね。
こうした映画が上映されているという情報も、この投稿がなかったら知らなかったのです。

そして、フランス国歌を聞くこともなかったし、フランス革命を思うこともなかったわけです。
投稿に感謝です。 

最高の花婿(公式HP)
 予告編もあります。

最高の花婿(監督インタビュー)

フランス革命とフランス国歌(解説)

ラ・マルセイエーズ(ウイキペデイア)

フランス国歌(日本語歌詞付、ユーチューブ) ⇔ 日本国国家「君が代」(ユーチューブ)

      


「最高の花婿」

2016-03-04 15:58:49 | 日記

今朝テレビのニュースで「最高の花婿」というフランス映画を紹介していた。

人種の問題を明るく描いたコメディー映画らしい。

フランスは深刻な問題を声高ではなく、ウィットに富んだ手法で描くのが上手いと思う。

近所で公開されたら見に行きたい。