はらじゅく86のブログ

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病気の治療

2015-07-25 08:17:34 | 日記

私は医者や病院が嫌いです(好きな人はあまりいないとおもいますが・・)

だからどうしても自力治癒が難しいとき(ヘルペスなど)以外は医者にはかかりませんし、検査もしません。

だからガンになって発見が遅れても仕方ないと思っています。ガンになったら治療はせず、「痛み」のケアをしつつ、生活をまとめていきたいのですが、今の日本ではそういうことは可能なのでしょうか??

入院・手術時に出す同意書に同意しなければ良いのでしょうか(笑)詳しい方教えて下さい。


『絶歌』読みましたか?

2015-07-22 00:35:22 | 日記


過去の投稿記事で気になっていたことがあります。
少し前に書いた記事で、堤未果さんを堤美果さんとまちがえました。
地震関連で、箱根山を富士山としてしまいました。 また、佐藤優さん
はSNSを使っていないと思っていました。
でも少し前に、佐藤さんのブログをみかけたのでいってみました。
そこでは、佐藤さんの出版活動などの広報がメインなのでした。
ブログには断り書きがあって、「非公式ファンサイト」なのだそうです。
管理人さんは、佐藤さんの関係者ではないのでしょうね 
佐藤優研究所
ツイッターもされていますが、そこもブログとおなじ広報オンリーとい
うことができると思います。

こういった宣伝活動だけのブログというのは、著名人のブログでは
よくありますよね。ここはなんといっても佐藤さんなのですから、少し
だけでもいいから、サービス精神というか社会還元を意識されたな
らばもう少し違ったスタイルになるのではないかとおもったりもする
のですが

ブログといえば、内田樹さんのブログはほんとうにお化けブログです。
なぜお化けなのかといいますと、どなたでもアクセスカウンターで
アクセス数をみると一目瞭然なのです。
カウンターをみながら、URLの脇にある更新記号をクリックしてみる
と、数秒ごとにアクセス数が上っていくのです。時間帯を問わずいつ
でも、このブログを読みたいという人がいるわけなのでしょう。 
だいぶ前に、このブログにも書いたことがあるかもしれません。
ぜひとも、Let's go!なのです。
もちろん、ブログの内容についても、頭脳労働の出し惜しみなどとい
った哀切きわまりない思いなどとは一切無縁なのです。 
内田樹の研究室 

『絶歌』を読みました。
少し前に、寝床に本をもってゆきページをめくってみました。そうしたら、
おもいもかけず最後まで読んでしまいました。本のあいだに附箋をは
さみながら、また左手で線をひいたり文字を書きながら、気がついたら
朝になっていました。
ぼくはいつも、寝床には数冊の本をもっていくのです。そのときも、眠く
なるまでと思っていたのでした。でも、久しぶりに眠気がどこかにとん
でいってしまったという次第でした。

読んでから、なんだか他の人の感想が気になりだしました。アマゾン
のカスタマーレビューがあるわけです。でも、それを読む気にはなら
らないのです。なぜだかわからないのですけど。でも、もう2千件くら
いになっているのではないかと。レビュー数ですけど。

読んだのは、月刊『文藝春秋』8月号の二つの記事です。
一つは、元神戸家裁少年部判事、井垣康弘さんの「元少年A『絶歌』
に書かなかった真実」。井垣さんはAさんの担当裁判官で、医療少年
院への送致を決めた「決定分」を書いたひと。
そして、ノンフィクション作家、奥野修司さんの「少年Aの自己愛、私
は絶対に許さない」という過激な内容の記事でした。

しかし、読んでみて一番ショックをうけたのは、この雑誌の巻頭言とい
うのでしょうか、立花隆さんの「少年Aよりも」という記事でした。

ぼくは、この本は読むべきであると思うのです。
その理由は、次の投稿時に書くことができたら、書きたいと思います。

明日は午前中、家の中のサッシ工事です。

なさい


平和の恩恵

2015-07-21 19:50:41 | 日記

日本の調理技術は世界に誇れます。和食を極めたらどこの世界の料理も出来ると思います。

料理だけでなく農業などあらゆる分野で日本の技術力は群を抜いています。

その理由は何でしょうか。それは国土を侵犯される怖れが低く、基本的に平和を維持してきた年数が長いからです。

発酵食品、梅干しなど、時間と手間のかかる作業は平和でなければできません。

今、あらためてその恩恵を思う日々です。


Dさんがコメントしてくれました!

2015-07-13 22:44:34 | 日記

      

シベリウスの「交響詩 フィンランデイア」を聞かれたことがありますか?
きょう、東北に住む友達から聞いた曲なのです。どこかで聞いたような
気もしたのですけど、曲を聞いたら、まったくはじめての曲でした。
憶えている曲というのは数えるほどなので、当然なのですが。
(以前の投稿記事ではURLを表記したのですが、今回から文字とい
かそのことばをクリックすることによって、URLクリックの代行となります。
ハイパーリンクとかハイパーテキストということなんでしょうか?)
「フィンランデイア」ウイキペディア

その友人は合唱団に入っていて、週に2日歌っているのです。
今日は、その曲をうたってよかったということなのでした。
それで、いつも長電話なのですが、ユーチューブで聞きながらこの
曲について少し話をきいたわけでした。

歌ったといっても、合唱の部分は曲全体からいったら少しの部分だった
ということでした。でも、とてもよい曲だったというのでした。
そして、なんと、フィンランド語でうたったらしいのです。カタカナで
あったことはいうまでもないことであったと思います。

合唱の部分は「フィンランデイア賛歌」だそうです。
この賛歌の歌詞はウイキの記事を参考にすると何となく理解できそ
うです。 

なんだかいつもどおり前振りが長くなってしまいました
きょう、Dさんがコメントを試験的に書いてくれました。
Dさんのインターネットデビューでもあります

最近、Dさんとは長話をすることが多いのです。 
一昨日はなんと、2時間半ちかく話しました。すこし長すぎますよね。
そんなに話すことがよくあるものだねといわれそうです。
まあ、そういわれても仕方ないのですけど、ご時世がらという点も
多いにあるというわけです。

いつものことですが、ここではなんの脈絡も段取りもなく、身勝手な
思いついたことごとを書かせていただいています。でも、ただ少なく
ともtさんだけには読んでいただけていますので感謝です。

これからはDさんも投稿してくださると思いますので、いろいろな
ことについて一緒に考えたり感じあったり、ばかなことごとを笑い
あったりできたらいいなと思う次第です。

前日のコメント欄に書くべきことを、ここに書いてみました。

下記の詞は、上記の「フィンランデイア賛歌」の訳詞部分です。
こうした、国歌称揚というか民族・国歌賛歌の歌というのはどういう
ことなのでしょうか。どういう風に考えたらいいのでしょうか?
「 フィンランド大公国帝政ロシアの圧政に苦しめられており、
独立運動が起こっていた」とwikiには書かれているわけです。
この詞は抵抗と自立のための戦いの歌といった感じもします。
フィンランドの国歌というわけではなさそうですが。

いま、検索したら、第二の国歌なのだそうです。戦前の日本国
の「海ゆかば」とおなじなんですね。

しかし、「フィンランド国歌」は素晴らしいのです。今聞いてみて、
大好きになりました。ぜひ聞いてみて下さい。訳詞がどこまで
正確かはわかりませんけど。間違ってはいないと信じます

そして、日本国にも「君が代」という国歌があるわけですが。 

「フィンランデイア賛歌」
おお、スオミ(フィンランド国民の自称)
汝の夜は明け行く
闇夜の脅威は消え去り
輝ける朝にヒバリは歌う
それはまさに天空の歌
夜の力は朝の光にかき消され
汝は夜明けを迎える 祖国よ

おお立ち上がれスオミ 高く掲げよ
偉大なる記憶に満ちた汝の頭を
おお立ち上がれスオミ 汝は世に示した
隷属のくびきを断ち切り
抑圧に屈しなかった汝の姿を
汝の夜は明けた 祖国よ

   国家などとは無縁だった人類


なさいませ!


 

 

 


テニス、全英オープン選手権ウインブルドン決勝戦!

2015-07-13 01:01:26 | 日記


「ジョコビッチ連覇!2年連続でフェデラ―下す!」
上記は、ヤフーニュースの見出しです。
試合は、いま終わったばかりなのに、もう速報としてアップされているのには
驚きます。
今、13日(月)深夜1時過ぎです。全英オープンテニス大会の決勝戦でした。

テニスの愛好家以外の人にはどうでもいいようなニュースですけど、テニス
が大好きな人達にとっては、結構な話題なのです。
最近は、世界ランキング5位の錦織選手の影響で、NHK総合が頑張って
ライブ中継や録画中継をしてくれるのです。

そもそも、日本人男子が世界のベスト10に入ることなど、夢の世界のこと
であったわけです。信じられないことが起こっているといっても不思議なこと
ではないわけです。

今、表彰式が始まりました。相変わらずNHKは生中継を続けています。
ちなみに優勝賞金は、約3億7千万円です。
今日はだいぶ暑かったのですけど、su-もテニスを楽しみました。
しかし、今日も、都内近郊では、集会やデモ行進がさかんに行われています。
もちろん、安全障関連法案に反対する行動です! 

NHKのアナウンサーが、「また、来年もお会いしましょう」と。
これで、2015年のウインブルドンは終りです。
テニスの仲間内のブログに書くべきことを、ここに書いてしまいました

新国立競技場問題も、信じられないような混迷状況です。
過日の審議会だったかに、コンペの審査委員長である安藤さんが私用で
欠席したというニュースを聞いて驚きました。
そうしたことは、ありえない!わけでしょう。

もう寝る時間なのですけど、
日本の今を、自分の利益のために暗中飛躍している人たちが必ずいるのだ
と思います。その利益というのはお金というわけではなく、地位や名誉や
縄張り意識といったことごともあるのでは。自分の立場を拡張したいといっ
た利己主義が第一になってしまった人たちが。
森元総理、安倍首相、石原元都知事、 安藤さんなどはそうした人たちの
部類なのでしょうか。 それとも?

本当は、オリンピックに金をかける暇があったら、そのお金を他のことに
つかうべきなんですよね。そんなことは小学生でもわかること。
でも、でもそうしたことは起こるはずがないのがこの世界!であるのも
自明のこと。

テニスをやる暇があったら、なにかを、無駄と分っていても、なにかを
すべきであることも自明のこと、なのですよね。
深夜のアルコールが身体によくないのも、自明なこと! 

 

 


何が問題なのでしょうか?

2015-07-12 02:18:04 | 日記


      

 ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
                  こんなにも こんなにも 空が恋しい

 加藤登紀子(中島みゆき 作詞・作曲) http://goo.gl/m9zlFB
 (上記のURLを右クリックから「新しいウインドウで開く」で開くと
 聞きながら読むことができます。おせっかいな知ったかぶりで
 この歌はときどき聞きたくなります。いつだったか、ハイキングの会に参加して、
 一級河川・坂東太郎の川沿いを歩いたときがありました。知りあいもなく一人
 で参加したのです。その時に、ハイキングなのに山行きの練習も兼ねて10kg
 くらいの水を入れたボトルをザックに詰め、登山靴で歩いたのです。
 そして、レコーダーに入れておいたこの曲を聞きながら、川面を眺める土手の
 上を歩いていたのです。じつに爽快な気分で、鳥になったようにかんじたので
 した。 歌詞をていねいに読むと、意味があまりよくわからないのですが、でも、
 上記の個所はほんとうに印象深く、こころに沁みこむことばなのでした。
 この「この空を飛べたら」の次の曲は、「翼をください」紙ふうせん、です。 
 その他、このサイトには懐かしい曲が続いています。 

きょうは、あの東日本大震災から4年4ヶ月。亡くなった方々にとっては月命日
だそうです。

       被災した時間のままで止まった時計。

ニュースをみたら、今日、安倍首相は被災地に行ったそうです。 
そして、安全障関連法案については90時間もの国会審議をしたので、来週
には衆議院での採決を目指していることを言明していました。 

       昨年、南相馬市の津波被災地で

過日、t さんがつぶやかれた、
「しかし、……この国は内側から壊れていっているように思えてなりません」という記事が
思いだされる昨今です。

原発の再稼働、新国立競技場建設問題、自民党安倍一人独裁体制、天皇家と政権
(憲法・歴史認識)対立、自然災害に対する無策無為(本質)、マスメディアの体制派化。
……そして、安保法制という権力的・好戦的・反憲法的・非学問的・孤立的・非国際的・
退廃的・独裁的・偏向的・安倍的・懐古的・……といった悪法がまかりとおりそうな!
 
      
 
ネットのどこだったかで、「ピースウイング」という市民運動を知りました。
公式チラシによると、
「ピースウイングは、集団的自衛権行使容認の閣議決定に対 し、集団訴訟・国家賠
償請求を行い、司法の場で「NO」と言 うために立ち上がった市民運動団体です」
三重県松坂市長が中心になってつくった団体のようです。
市長は慶應大学法学部出身で、その後群馬大学医学部で医師資格をとった38歳。
  https://goo.gl/FI7PCg (多面的に活躍されている方のようです)               
訴訟団の弁護団長は小林節慶應大名誉教授、頑張っていただきたいです。

「政治家の「言論の自由」って?首相、TV発言追及に反論!」
朝日紙7月8日夕刊
   http://goo.gl/3nzHq9



内田樹さん「言論の自由について再論」の記事はむずかしいけど……

2015-07-04 00:02:35 | 日記


 

今月1日の投稿記事のなかで、 t さんがいわれた「言論の自由を前提とするなら
『報道機関をつぶせ』という言論も自由だと思います」という言葉に、su-もそうです
ねと、おもっていました。
言論の自由というのは、ディべ―トでの対論のように、ことがらの当否について正々
堂々と意見を述べあって、おたがいの間や関係者のなかでその理非を検討しあう。
そうした陳述と対論を保証しあうものである、とおもっていました。

でも、おもうのですが、そもそも、表現の自由とか言論の自由についてかんがえた
ことがまったくなかった自分なのです。だからここで、即興的にどういうことなのか
ということを考えようとしても(良い機会ではあっても)、すこし無理なのではないか
とおもう点でもあります。

でも今日、久しぶりに内田樹さんのツイッターにより、ついでにブログを読んでみ
ましたところ、7月1日付けで「言論の自由について再論」という記事がありました。
 http://goo.gl/jz9bAK

読んでいただいて、このブログを読んでくださる方も一緒に考えていただく以外に
ないのですが。えーと内田さんと一緒にということなのですが。su-にとってはと
てもむずかしい内容です。なんだか内田さんの文章のなかでも、難しい部類の
ようなかんじがします。感じでしかないのですが 

内田さんの文章のなかで
「『場の判定力』に対する信認を誓言できないものは、自由な言論の場に立つこと
が許されない。
だから、言論の自由を求める人間は必ず『場への敬意』を表さなければならない。
必ず。」

といわれている言葉などは、とても刺激的です。刺激的という言葉がすきなので
よく使ってしまうのですけど、感じとしては、なんだか親鸞とか聖書とかをイメージ
してしまうのです。何をいっているのか君は!といわれそうですけど、しかたあり
ません。どうしてそのように感じるのかを書かなければいけないわけですけど、で
もそういったことを感じてしまうだけなので、ここに書くほどの理由などはないとい
う次第であります

ただ、ヨーロッパではホロコーストに対して反対する行為については、刑事罰が科
せられるということを目にした記憶があります。つまり、表現の自由が認められて
はいない。ということなのでしょうか?

このことに関係する記事をwikiで検索してみました「ホロコースト否認」。
読んでみて、びっくりしました。といっても飛ばし読みです。あとで読んでみます。
「『ホロコースト否認』を規制する法律」が当該個所でもあります。
この法律については、wiki記事の再下段に書かれています。
https://goo.gl/ieP887 

途中ですけど、またにします。

 

届いたばかりの有斐閣『書斎の窓』をみたら、佐藤久夫先生の5月刊の新刊本が
紹介されていました。合宿にも参加していただいたり、懐かしいですね。
http://goo.gl/3MUUqM

いま、ネット上で、下記のブログについて拡散希望というツイッターがたくさんです。
「安全保障関連法案に反対する学者の会」
http://goo.gl/uquNCQ 
 
su-は賛同者として署名しました。学者の会といっても、市民としても別枠で参加
できるようになっています。

どんな先生方が賛同されているのか気になって、すこしページをめくってみました。
懐かしい先生のおなまえもお見かけしました。なにせ八千人以上の名簿なので、
見るといっても、ほんとうにざっとということになります。
専門を書かれているので、社会福祉とか神学とか臨床心理とか、とにかく専門
の科目もたくさんあるのだとおもしろいです。 
熊谷晋一郎さんが目に入ったので、久しぶりなので検索したら、東京大学先端
科学技術研究センター准教授という結果でしたのでした。

なさい…… 


内部崩壊?新幹線の焼身

2015-07-01 16:57:32 | 日記

このブログでも取り上げられているように、連日国防について議論されています。

しかし、新幹線での事件などをみるにつけ、この国は内側から壊れていっているように思えてなりません。

言論の自由を前提とするなら「報道機関をつぶせ」という言論も自由だと思います。

ただ、こういう発言をする人達に対する国民の批判が、まだ公職にとどまることを許されるレベルだという現実が問題なのではないでしょうか。

疲弊した国民と天災人災にさらされている国土を前に、虚しい議論が税金を使って9月まで行われることを皆さんはどうお考えですか?