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天皇家と安倍政権が対立!?

2015-06-30 00:20:55 | 日記

 

このようなブログに出会いました。

天皇家と安倍政権が対立!?護憲姿勢強める天皇・皇后を首相の側近が批判!
http://goo.gl/CXYqDB 2014.11.05

宮内庁のHPにアクセスしてみました。
http://www.kunaicho.go.jp/

「天皇陛下のご感想(新年に当たり)」2015年
「……本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった
戦争でした。各戦場で亡くなった人々,広島,長崎の原爆,東京を始めとする各都
市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に,満州
事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくこ
とが,今,極めて大切なことだと思っています。
この1年が,我が国の人々,そして世界の人々にとり,幸せな年となることを心より
祈ります」

 


安保法制 安倍首相と天皇皇后両陛下

2015-06-28 00:12:38 | 日記

童謡 『ふじの山』は文部省唱歌。作詞は岩谷小波。作曲は不詳。『富士山』ともいわれるーwiki
 https://goo.gl/nUH96D
(懐かしい日本の唱歌のメドレーです)

あたまを雲の上に出し  四方の山を見おろして
かみなりさまを下に聞く 富士は日本一の山
青空高くそびえたち    からだに雪の着物着て
かすみのすそを遠くひく 富士は日本一の山 

この富士山も最近は少し心配な状態です。
高校時代の友人が、今一番心配されている場所で商売をしています。
過日のクラス会も欠席したのでみんなで心配したのですが、なんとか
やっているとの伝言があったのでした。 

そして『海ゆかば』なのです。戦時中(大日本帝国)準国歌といわれた歌だそうです。
(下記のURLには、この曲が2曲入っています)
この歌が好きでときどき聞いています。以前、このブログにアップしたことがあったと思います。
ここにアップした理由は、この記事のタイトルに相応しいのではないかと思ったからです。
お気がむいたら聞きながらお読みください。といっても長たらしい記事を書くつもりはありません。
たまたまこんな情報を目にしました、というお報せを書いてみたいと思っています。
https://goo.gl/ZE4vkb

この歌について「gooの『教えて!』」で、2007年度の回答としてあったものです。

「 戦時中大本営発表の戦況報道の時に戦果が挙がれば軍艦マーチが戦果報道の前にテーマ曲として
流れていましたが、玉砕して敗れた時の大本営発表の前に流れるテーマ曲は海行かばが演奏されてい
ました。我々の年代の人間は海行かばは悲しい時を思い起こさせる曲になっています。
去年、今上陛下がサイパン島を慰霊に訪れ老人ホームを訪問された時、そこの入居老人たちが
陛下の前で全員が海行かば
を合唱している映像がありましたが、陛下はどのような気持ちで聞
かれたのでしょうか、サイパン島で生き残った老人たち
は陛下と海行かばは切り離せない物で
はないかと思いました。」
(太字・下線はsu-)

「歌詞は万葉集から採られたもので、以下が歌詞の意味です。
海で戦って死ねば、死体は海水に浸かって浮かぶだろう。
山で戦って死ねば、打ち捨てられた死体は草に覆われるだろう。
天皇のおそばで死ぬのだから、決して後悔はしないぞ」

「太平洋戦争前、日本政府によって国民精神強調週間が制定された際、そのテーマ曲としてNHKが
信時潔氏に依頼して作られた曲で、出征兵士を送る歌として歌われました。本来は国民の戦闘意欲を
昂揚させるために作られた曲ですが、太平洋戦争末期の大本営による戦地玉砕のラジオ発表の際に、
テーマ音楽として用いられたことで国民に強く印象付けられたようです。」

上記の太線の部分が興味をひかれたところです。
最近の両陛下の国内外の訪問先(行幸)をニュースでみていると、なぜか不思議なというか、あれっ
という気持ちにさせられることが多いのです。そんなことを感じているなかで、ある週刊誌の見出しに
両陛下の行動に疑義を呈しているといった記事をみかけました。

確か新聞の広告で読んだのだと思いますが、いいかげんな記憶なのでどこまで正確なのか心許
ないわけですけど。要するに、両陛下と安倍内閣との間に、我が国の戦中・戦後の歴史認識につ
いて齟齬が生じているのではないか。そして、両陛下の歴史認識は間違っているのではないか、
といった方向で書かれていた見出しの文章であったように記憶しているのです。 

実は、su-もそういった感じ方をしています。最近の両陛下の訪問先の選び方には、必ずやその
両陛下の言外の強い意志を感じてしまうのです。もちろん、その見出しの文章とはちがって、
両陛下の意志は先帝がとることのなかった戦争責任にたいする意志を、感じることができるのです。
今また、もう寝る時間になってしまいました。あしたまた書きます。これで、二日がかりです。
今宵は、他の何やらに時間をとられてしまいました。
ここは仲間内のブログですし、たまたま立ち寄って下さった方が、万が一おられたにして
も呆れてしまわれるばかりでしょうね。 

しかし、今また、その後の今宵の今なのです。しかし今、書くつもりが、書きえない事態になって
しまいました。
でも、記事を読み返してみて、この記事の冒頭の『富士山』の歌を、ユーチューブでアップしてみ
ました。 
また、本日の昼間、テニスにゆくまえに、この前の投稿記事「自立するワンチャン」にコメントを
いただいたので、su-もコメントを書かせていただきました。 

この「自立するワンチャン」という記事の表題は、なんだか気にいっています。
このワンちゃんの写真をどこであったか忘れましたけど見つけたときに、とても気持ちが動かさ
れたのです。なぜかというと、このワンチャンは、本来自分を方向づけられるはずの引き紐を、
自分でくわえて歩いているわけです。自分の意思でどこかに向かって!
たとえ飼い主のところに向かっているにしても、ワンちゃん自身の意思で向かっているわけです。

su-は、このワンちゃんを見た瞬間に、これは、su-だ!とおもったのです。
正確に言いなおしますと、本来のあるべきはずのsuーだ!ということなのですが。
でも、このワンチャンの姿に”自立”ということばをつけたのには、なにか複合的な
というか何ともいえない感銘をうけたということの結果でもありそうなのです。
なにかというと、この写真のワンチャンには、なんだか寂しそうな印象をもたされた
ということでもあるのです。自立という言葉から感じられる力的なイメージとはちが
った、一人ぼっちのワンチャン!といったイメージも。

彼なのか彼女なのかは分かりませんけど、このワンチャンは、飼い主である人
と対になってある姿こそが、 本来的なあるべき姿であるはずなのではないか。
としたら、このワンチャンのトボトボと歩く姿というのは、自立という言葉とは
ちがった”オーイ自立?”といったイメージを感じさせられる、といった感じな
のでもあるといった……。懐かしいことばなのです、”自立”ということばは。
『自立の思想的拠点』という、自立できないワンチャンの自問自答に答えよ
うとした本も、たしかありました。でも、自立ってなんなのでしょうか? 
なぜだか、この言葉を眼にするたびにとても強く引きつけられてしまうのです。 
何だかこうして書いていて、わけがわからなくなってきてしまいました 

なさい!

しかし、それにしても、きょうの国会審議の中で明らかにされた自民党国会議員と
百田尚樹氏の発言は、信じられないほどひどいものです。テニス前のストレッチを
しながら視聴していましたのです。新聞など、マスメディアにたいする攻撃 
その言論弾圧の言論の低劣さが気になります。 

この投稿も、今日で3日目の編集です。編集ではなく追補というのでしょうか ?
今日は所用で、埼玉から東京をまわってきました。東京へ車で行ったのは久し
ぶりです。都内ではただ買い物をしただけなのですが、自分の車で走ったのは
何年ぶりかなのでした。
そして、元少年A著 『絶歌』太田出版を買ってしまいました。地元の図書館に
問い合わせたら、「買う予定ではおります」「ご用意できるのがいつになるのかは
わかりません」「注文はしています」「注文したのは1冊です」。
市内には本館・分館など合計で、たしか7館あるのです。 
この本の出版については、賛否両論、圧倒的な数の意見が寄せられています。
http://goo.gl/FF3EHB   
上記URLのアマゾンでは、1650件のカスタマーレビューが投稿されていて
驚きます。少しネットをのぞいてみたら、全文掲載といったブログもアップされて
いるとか、いろいろな面で気になるところがたくさんあります。
なんだか買うのも気が引けるてんがありました。でも、買いました次第です。 

なさいませ!


自立するワンチャン!

2015-06-21 05:33:31 | 日記

この記事は少し前に一度投稿したのですが、すぐ消去してしまいました。
なんだかいつもながらのことでも嫌だなと感じたからです。でも、なんでも
「ありの~ままで…」いいのではないかと思いなおして、メモ帳に残して
あったので投稿させていただきます。 

こんばんは
Tさんの投稿記事「FIFAの悲劇」のコメントをここに書かせていただきます。

本当にそうだと思います。
会長が逮捕されることは時間の問題ではないかと思います。
もしも逮捕されなかったら、FBIにも黒色の何かがあったのではないかと
思わざるをえません。
というのは言い過ぎなのかもしれませんが。
しかし、逮捕された人たちの裁判は、アメリカの裁判所でなのでしょうか?
調べる気にもなりません。

ここで突然、日本国での次々回オリンピックのことなのですが、
そもそもsu-は、現在の規模のままでのオリンピックには反対です。新設
される新国立競技場の問題について、先日のニュースで森元首相は、「我
が国の国威発揚のためには現在計画中の規模が妥当である」といった意
味のことを言われたそうです。世界のなかでの日本国の威光と信望が、
競技上の規模次第というのは時代錯誤でしかないと思うのです。
森さんは、日本国と世界の現在を正しく見ることができてはいないのだと
思います。

しかし、あのコンペの審査委員長は安藤忠雄先生なんですよね
オリンピックに対する理念の違いが、あのコンペの審査基準には関係して
いるのだと思います。
そして、建築に対する理念の違いとともに、国家観や倫理観の違い方も
当然ながら。
su-は、槇文彦先生のグループの意見に賛成なのです。詳しいことを検索
してはいないのですが。
今、飲んだ勢いもあるのですけど、多分、飲んでいなくても勝手放題を言う
に違いないはずです。

久しぶりの投稿です。

Tさんの以前の投稿で書かれていた『ストーナー』作品社は下記の作品
紹介で済ませてしまいました。
http://goo.gl/DToD4f
http://goo.gl/P3jfEa (カスタマーレビュー) 

また、マイケル・モス著『フード・トラップ』は図書館で借りてきたのです。
でも、余りに大部な本だし、たいへんな細かい議論というか、人間関係や
情報流通などの煩雑さに歯がたちませんでした。
それで、斜め読みもできなくて、訳者の後書きだったかを読んだだけで
返却してしまいました。でも、現今の食品事情に対するタイムリーな情
報源なのではないかと、まったく読めていないにもかかわらず感じた
次第です。

有斐閣の『書斎の窓』は今、ホームページでも読むことができます。
昔、学習会にきていただいた稲沢先生http://goo.gl/mvKHQM
も数回にわたって『思想としての援助』を連載されて、このブログで紹介させ
ていただいた記憶があるのです?上記の先生のブログで読むことができます。
ちなみに、先生のお書きになった文章は一部の著書を除くと、ほとんどのものが
ここに収められているのかもしれません。博士論文もあるので驚きです。 

しかし、実は、必見は、「自著を語る」という下記の記事です。
 http://goo.gl/g7vJzk

少し前に、ある地域の「9条の会」の講師に、外務省元情報局長で
元駐イラン大使の孫崎享さんが来られたので傍聴してきました。
フットワークが良くサービス精神がたくさんある方なのでビックリしました。
一部に孫崎さんを批判している人もいるわけですけど、とにかく有料
ブログがお勧めです。なんと、108円/月額なのです。
配信記事について、孫崎さんはスマホで書かれているので、信じられ
ないことなのですけど、、誤字誤植?が多く、でもおもしろい点でもある
のです。
「集団的自衛権、原発再稼働、TPPと暴走する安倍首相にわれわれはどう
したらいいのか」
 http://goo.gl/8Db0mr

 自立するワンチャン!

あの佐藤優さん http://goo.gl/9Ar8tn は、
国際社会での日本の孤立化や右傾化が進む理由として、

「安倍政権が日本の孤立をまねくような対応を繰り返すのは、アナロジカル
な思考や理解が欠如しているからです。
たとえば、慰安婦問題について欧米の人々は、『自分の娘や妹が慰安所で
性的奉仕に従事させられたとしたら……』という思いでこの問題を見ています。
だから、かってはどんな国にも公娼制度があった主張しても、それ自体が人権
を踏みにじるものだと理解される。
こうした類比的な思考を一切考慮せず、『私たちは間違えていない』と言い張っ
たところで、国際社会からの理解を得ることはできません。

言ってみれば、安倍政権は、コンビニの前でヤンキー座りをして、みんなで
タバコをふかしている連中と同じです。仲間どうしでは理解しあえても、外側の
世界が自分たちをどう見ているのかはわからない。アナロジカルに物事を考え
る訓練をしていないと、外部の世界を見失ってしまうわけです」。
『世界史の極意』NHK出版新書、2015、p.25

佐藤さんに教えられたことがたくさんあります。その発言については、いつも気に
なっている人たちの一人です。また新聞紙の最下段の書籍広告を気にしていると、
あまりにも沢山の本をだされているのがわかり、驚くばかりです。

でも、多作に対する様々な批判に対しても、ご本人にはきっちりとした、多作に
ついての根拠があるはずです。
佐藤さんの右も左もといったスタンスに対しては、ある意味どうでもいいとは思い
ませんけど、でも異議はないのです。佐藤さんはSNSはされていません。su-は
佐藤さんを追いかけているわけでもないのですが、今は、創価学会と公明党につい
てのかんがえを知りたいと思っています。でも、わざわざ知ろうとは思っていません。

佐藤さんの一番の専門は神学です。チェコスロバキアの神学者・J.Lフロマートカ
の自伝『なぜ私は生きているか』などは、チェコ語から直訳してます。ギリシャ語・
ラテン語・ドイツ語・英語、そしてモスクワ大学で講師もしたロシア語など語学も
堪能です。ウイキペディアにはモスクワ大学で講義に参加とありますけど、一時講師
をしたはずです。東大でも講師歴があるようです。上記のウイキだといまは拓殖大学
の客員教授をされているのでしょうか。多分、いろいろな世上の義理が重なってされ
ているのかもしれません。

しかし、思うのです。佐藤さんの、その抜群の記憶力や頭の回転の速さや、圧倒的
な読書量や読解力やについては素晴らしいと思うのです。とにかく、教えていただ
けることばかりなのです。よく理解できないことばかりでもあるのですけど。

でも、佐藤さんが最も力が入るはずの専門の神学についての発言については、su-に
とって一番理解しにくいこととして感じてしまうのです。どうも響いてこない。
わからなさの質が、佐藤さんの他の言葉とは違うわからなさの質があるのです。
ナイン!というドイツ語があるそうです。この言葉の響き、切れ味のよさそうな、
思いきった否定のイメージを喚起される言葉が好きなんですけど、そんな感じ…とし
てなのですが?でも、しかし、よくわからない次第なのでもあります。

ただ、もちろん、キリスト教の歴史とか教義とかについての知識的な事柄については
教えていただけることがいっぱいあるわけです。

佐藤さんに限らないのですけど、ユーチューブでは様々な人の発言を聞くことができ
ます。本を読まなくても、興味をもった人についてのある程度の考えを知ることがで
きるので驚きます。ひと昔前だったら考えられないことです。
少し前には、堤美果さんの発言を何回かお聞きしたことがあります。最新刊も素晴ら
しいですけど、彼女のアメリカについての様々なレポートはビックリの連続です。
ばばこういちさんのお嬢さんで川田龍平さんの奥様でもあり、実に刺激的な方です。

おやすみなさい。久しぶりに勝手気ままに呟かせていただきました。

 


緑雨

2015-06-11 19:10:48 | 日記



カレンダーをめくったら「緑雨という言葉が書いてありました。

美しい言葉ですね。木々の夏葉にしめやかに降り注ぐ雨は、緑色に染まっているようです。写真はミントの葉。爽やかな香りをお届けできないのが残念です。


FIFAの悲劇

2015-06-03 08:53:19 | 日記

FIFAのプラッター会長が結局辞任しました。他の理事が贈賄に係わっているのに会長だけ何も貰っていないのはありえない、と思っていたら、やはり捜査の手が伸びてきました。


それにしても、これだけ大がかりな贈収賄があるということはスポンサーから莫大な利益が見込めるということで、それらは皆メーカーや企業の販売に貢献している一般の人達からのお金です。

自分たちのお金がそんなことに使われいるのは、これの経費のうち、という考え方もありますが、なんだかなーという気もします。