昨日コンサートに行ってきました。声帯と横隔膜神経を切断したテノール歌手「ベー・チエチヨル」さんのコンサートです。勿論手術前の声量ではありませんが歌手の命「声帯」と「横隔膜」の神経切断後の歌声です。本人のリハビリの努力もさることながら関わった人たちの応援・援助すべて素晴らしくただただ感動です。ＣＤを聞きながら就寝しました。
とき：１月１０日（土）１８：００から
Ｙさんから新年会のお知らせです。いつもの場所で。できればＹさんにご連絡をお願いします。
管理人は残念ながら欠席ですが、多数のご参加で賑やかな新年をお迎え下さいますよう。
どんな話題や、ご自分の消息など、ブログへのご参加もよろしくお願い申し上げます。
11月20日過ぎから突然「インターネットに接続できません」という表示が出ました。何をどうすればよいか全くわからず知人に聞いても「ヘルプ」を見ても分からずおまけにプリンターも動かなくなり暗い気持ちになり時間が過ぎてゆきました。機器を買った量販店やNTTやプリンターの会社に電話したり私には大ごとでした。原因は接続が外れていた事とパソコンの上をネコが歩いたことらしいです。電話に対応してくれた方は皆さんとっても親切に時間をかけて丁寧に説明してくれました。何と2時間近くも対応してくれました。一つが解決すると心は軽くなり晴れやかになりました。(12月12日解決）
ワープロ機能とメールだけの利用ですが今まで使えていたものが使えなくなるとこんなにも暗い気持ちになるのかとしみじみ思いました。それでこれを書いてみました。ネコは悪くなく自分のミスでした。
クリスマスや忘年会、ごちそうの季節です。
ある番組でゴルバチョフとレーガンが核拡散協定を結んだプロセスがありました。
多少の誇張はあるでしょうが、決裂しそうな交渉をつなぎ止めたのは晩餐会だそうです。
アメリカ側はジュネーブでは手に入りにくいオマールを使ったムースなどの料理を出し、交渉へ欠けるん熱意を示し、ソ連での晩餐会では七面鳥を使ったパテを用意したそうです。
古くから饗宴外交は大切な手法といわれてきました。食べ物は人と人との信頼をつなぐ大切なアイテムです。
先日テレビのニュースで突沸という現象を紹介していました。
コーヒー、味噌汁、カレーなど粘度の高い液体を急激に熱すると突然部分的に沸騰して熱い液体が飛び散る危険な現象です。冬場は特に注意が必要です。
これを避けるには、電子レンジでは時折かき混ぜながら少しずつ温めたり、同じくかき混ぜながら弱火でじっくり温めれば良いのです。
慌ただしい時、急いで温めようとして起きそうな事故ですので、今月は特に要注意。
ふと思いました。人間も常に想像力やユーモア、希望、情熱などで心を柔らかく温めておかないと、ささいな怒りで突沸してしまうのではないかと・・・
新聞記事に投票券のお値段を語った投書がありました。一枚約６００円だそうです。
この６００円は元々自分たちが支払ったものです。それをゴミ箱に入れるか、意思表示をするかは大きな違いです。
自分の１票では何も変わらないと思っている人が大半を占める日本の民主主義。６００円を大切に
今年の流行語大賞が「ダメよダメダメ」だそうです。
これがはやっていたこと自体知りませんでしたし、なぜ面白いのかは判りません。
でも、もし巷でそれほど話題になっているのなら、いわゆる振り込め詐欺のキャンペーンには使えそうですね。
「子供の顔も見ずに現金を渡しては、ダメよダメダメ」とか「知らない口座に振り込んではダメよダメダメ」などなど。
これから年末、慌ただしさに追われ、理性を失わないようにしたいものです。