信じられないほどのメディアラッシュのお蔭なのか、
すばらしいセールスを見せていますね~。
めでたいことです。
発売日以来、車で家でイヤフォンをつけてなど日々の生活と共に
このアルバムを聴いてきました。
それで私なりのレビューを少し・・・・
001.Secret Game
アルバムの公式ページにありましたが「怪盗チーム」を意識した楽曲とのこと。
まさにイントロからして「Theme From Mission:Impossible」を髣髴させます。
Liveの始まりは最初の映像終わりでこの曲でしょう。
3rdLiveの最初の映像も怪盗チームっぽかったので、今回はどんな映像を
持ってくるのでしょうか?
歌う順番がユチョン→ユノ→チャンミンときたので「おっTRICKの時の
LIVEで出てくる順番と同じか、と思いきや最後はジェジュン→ジュンスと
ここの2人が前回とは入れ替わってました。
短い曲ではありますが「つかみはオッケ~(オッケ~はユチョン風で)」って感じ。
002.FORCE
これはまたいい感じですね。
イヤフォンで聴いていると前奏やサビ前とか間奏とか所々で入る電子音が
左耳→右耳→右耳→左耳と戻ってくるように聞こえるのがとっても
テンションが上がります!!
003.どうして君を好きになってしまったんだろう?
今回はシングル曲がたくさん収録されているので、実際にアルバムを聴く前は
どうなんかな?と思っていたのですが、今回のアルバムは曲順も素晴らしいと
思います。何度も聴いていたはずの曲も新鮮に聴けるものになっています。
004.Nobody Knows
これまたアルバムの公式に書いてあったのですが「大人な東方神起がこの1年のテーマ」
とありましたがまさしく“大人の秘密の恋”を歌っています。
「嘘をつきたくないのなら 黙っていればいい」
「泣いたら終わりだと約束した」
「いつの日かあなたと 青空が見たいよ」
はい、完全に大人の恋愛です。しかも大きな声では言えないような恋愛です。
この曲、個人的にはとても好きな曲です。
005.Beautiful you
「Nobody Knows」からこの曲への流れは完璧じゃないですか。
曲の雰囲気から歌詞の内容まで。
この曲もシングル曲なのに、この曲単体で聴くよりも4曲目からの流れで
聴くとまた別物のような顔を見せます。
006.忘れないで
今までの大人の恋愛の流れから小休止し、綺麗なメロディを。
1サビがジュンス、2サビがジェジュンで同じ歌詞を歌っていますが
東方神起の2TOPがそれぞれの良さを出して聴かせてくれます。
ジェジュンが作った曲というのがより一層この曲に愛着を持たせることに
なっています。
007.9095
この曲もジェジュン作曲です。アレンジもジェジュンですね。
「忘れないで」とは全くテイストの違う曲で、私個人的にはこの世界観が
とっても好きです。
この曲は歌詞はジェジュンではありませんが、ジェジュンが原曲に
韓国語で書いたガイドをつけて渡したらイメージにぴったりの日本語の歌詞を
つけてくれたと雑誌に書いてあるものを読みました。
私はこの曲を聴いて歌詞を読んだ時にまず頭の中でイメージしたのが
赤や青の色彩が印象的なウォン・カーウァイ&クリストファー・ドイルの
映画「花様年華」「2046」の様な雰囲気。
「9095」という意味深な数字の羅列といい「2046」がすぐに
頭の中に出てきました。
歌詞の中にも「赤を右に」とか「青は赤の左に」なんていうのもあって
よりイメージが広がりました。
ストレリチアも和名の極楽鳥花としたり、ムスクも麝香としたり
英名の方が今では聞き慣れている単語も漢字にすることによって
より神秘的になり、しかも7つ数える数字はフランス語と、
オリエンタルな雰囲気な中にも無国籍感があり、とっても好きな曲です。
4次元に迷い込んだような浮遊感があります。
でもこの曲を作ったジェジュンはスゴイなぁ。
008.呪文ーMIROTIC-
怪しげな前曲からの流れでこの呪文はまたハマッてると思いますね。
3rdアルバム以降のシングル曲は一見するとバラバラなテイストだと思うけれど
パズルのピースをはめていくかの様にこのアルバムの中に綺麗に
溶け込んでいます。
長くなってきたので以上がアルバム前半レビューでした。
後半は次回に。
あくまでも、私個人の意見ですのであしからず。
すばらしいセールスを見せていますね~。
めでたいことです。
発売日以来、車で家でイヤフォンをつけてなど日々の生活と共に
このアルバムを聴いてきました。
それで私なりのレビューを少し・・・・
001.Secret Game
アルバムの公式ページにありましたが「怪盗チーム」を意識した楽曲とのこと。
まさにイントロからして「Theme From Mission:Impossible」を髣髴させます。
Liveの始まりは最初の映像終わりでこの曲でしょう。
3rdLiveの最初の映像も怪盗チームっぽかったので、今回はどんな映像を
持ってくるのでしょうか?
歌う順番がユチョン→ユノ→チャンミンときたので「おっTRICKの時の
LIVEで出てくる順番と同じか、と思いきや最後はジェジュン→ジュンスと
ここの2人が前回とは入れ替わってました。
短い曲ではありますが「つかみはオッケ~(オッケ~はユチョン風で)」って感じ。
002.FORCE
これはまたいい感じですね。
イヤフォンで聴いていると前奏やサビ前とか間奏とか所々で入る電子音が
左耳→右耳→右耳→左耳と戻ってくるように聞こえるのがとっても
テンションが上がります!!
003.どうして君を好きになってしまったんだろう?
今回はシングル曲がたくさん収録されているので、実際にアルバムを聴く前は
どうなんかな?と思っていたのですが、今回のアルバムは曲順も素晴らしいと
思います。何度も聴いていたはずの曲も新鮮に聴けるものになっています。
004.Nobody Knows
これまたアルバムの公式に書いてあったのですが「大人な東方神起がこの1年のテーマ」
とありましたがまさしく“大人の秘密の恋”を歌っています。
「嘘をつきたくないのなら 黙っていればいい」
「泣いたら終わりだと約束した」
「いつの日かあなたと 青空が見たいよ」
はい、完全に大人の恋愛です。しかも大きな声では言えないような恋愛です。
この曲、個人的にはとても好きな曲です。
005.Beautiful you
「Nobody Knows」からこの曲への流れは完璧じゃないですか。
曲の雰囲気から歌詞の内容まで。
この曲もシングル曲なのに、この曲単体で聴くよりも4曲目からの流れで
聴くとまた別物のような顔を見せます。
006.忘れないで
今までの大人の恋愛の流れから小休止し、綺麗なメロディを。
1サビがジュンス、2サビがジェジュンで同じ歌詞を歌っていますが
東方神起の2TOPがそれぞれの良さを出して聴かせてくれます。
ジェジュンが作った曲というのがより一層この曲に愛着を持たせることに
なっています。
007.9095
この曲もジェジュン作曲です。アレンジもジェジュンですね。
「忘れないで」とは全くテイストの違う曲で、私個人的にはこの世界観が
とっても好きです。
この曲は歌詞はジェジュンではありませんが、ジェジュンが原曲に
韓国語で書いたガイドをつけて渡したらイメージにぴったりの日本語の歌詞を
つけてくれたと雑誌に書いてあるものを読みました。
私はこの曲を聴いて歌詞を読んだ時にまず頭の中でイメージしたのが
赤や青の色彩が印象的なウォン・カーウァイ&クリストファー・ドイルの
映画「花様年華」「2046」の様な雰囲気。
「9095」という意味深な数字の羅列といい「2046」がすぐに
頭の中に出てきました。
歌詞の中にも「赤を右に」とか「青は赤の左に」なんていうのもあって
よりイメージが広がりました。
ストレリチアも和名の極楽鳥花としたり、ムスクも麝香としたり
英名の方が今では聞き慣れている単語も漢字にすることによって
より神秘的になり、しかも7つ数える数字はフランス語と、
オリエンタルな雰囲気な中にも無国籍感があり、とっても好きな曲です。
4次元に迷い込んだような浮遊感があります。
でもこの曲を作ったジェジュンはスゴイなぁ。
008.呪文ーMIROTIC-
怪しげな前曲からの流れでこの呪文はまたハマッてると思いますね。
3rdアルバム以降のシングル曲は一見するとバラバラなテイストだと思うけれど
パズルのピースをはめていくかの様にこのアルバムの中に綺麗に
溶け込んでいます。
長くなってきたので以上がアルバム前半レビューでした。
後半は次回に。
あくまでも、私個人の意見ですのであしからず。
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