相手の話を聞こうとすれば、するほど、世界に僕一人しか存在していないような気がしてくる。
「意味がわからない」
とはそういう事だ。
理解出来ない。
イメージが湧かない。
ぼくのセカイに同じものが無い。
見つからない。
イメージ出来ない。
生成されない。
絶望の壁。
なにを言ってるかわからない。
なにも理解出来ない。
多分、暗いところにいる。
絶望を受け入れず、
希望を受け入れず、
僕はただ、暗いところに居る。
居心地がいいんだろうか?
なにもしたくない。
誰にも会いたくない。
否定されたくない。
疑問を投げかけられたくない。
人と話すことに疲れを感じる。
気を遣っても相手を理解する事は出来ない。
自分の思い込みの外にあるナニカを信じられない。
人の役に立ちたくて始めた事のはずなのに
気が付けば一人きりの世界でもがいてる。
誰も居ない。
此処には誰も居ない。
話せば話すほど自分が失われていく。
自分のカタチを変えられない。
別人にはなれない。
僕に無いものを求められている。
新しい自分を生成出来ない。
たすけて。
そうひとこと言いたい。
その気持ちさえ、嘘になりそうなほど
僕には助けを求める先が無い。
真っ暗闇に居る
僕は何処にいる?
真っ暗闇もわからない。
君をうまく信じられない。
君はどこにいる?
俺はここで何をしてるのか。。
苦しいけど、絶望を手に入れる為に
もう少し頑張ってみるよ。
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