嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

独立栄養植物人間になりたい。

2005年09月29日 08時38分44秒 | Weblog
体内に生態系を作って
飲まず食わずで寝続けたい。

独立栄養生物となって、植物人間のように寝続けたい。
現実の中で活動的に生きるのが嫌だ。

夢の中でずっと死について考えていたい。
そして眠ったまま少しずつ小さくなって
何よりも小さくなって、世界で一番小さくなって死んでいきたい。

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6 コメント

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読んだよマーク。 (はにゃ)
2005-10-05 14:52:41
ε┌| ∵|┘
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では  (かささぎ)
2005-10-04 17:19:13
きちんと書いて下さってありがとう はにゃさん。



わかりました。 ありがとう はにゃさん^^
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ε┌| ∵|┘{? (はにゃ)
2005-10-04 13:00:31
驚きました。



僕は少し、読者を馬鹿にしてたのかもしれないと、

ちょっと自分を反省しました。

けれどキャッチボールはいったん終了させて下さい。



そのやりとりの続きは、

いずれまたどこかで、

別の機会に、

もう少し自分の信念を織り交ぜつつ



なにかをもがくように

あがきの中で一人誰かを求めるように

切なさの中で暖かみを忘れるように

もう少し真剣に考えたいと思います。

今はちょっとできそうもないので。



僕はコメントを許可していますが

それほどしっかりと聞く耳を持ってるわけではありません。

どちらかと言えば頑なに自分の石を削って

石槍を売り歩くほうです。



そんなこんなで、

まぁごゆるりと。

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かささぎは (かささぎ)
2005-10-03 16:43:15
はにゃさん・・・書いて下さってありがとう^^ コメントを受け付けてくれていて 本当にありがとう。





わたしは烏でもなく鷺でもなく

まして鷲でも鷹でも鶴でもなく

鵲を えらびました。



白と黒の 架け橋となるかささぎを,

その昔 その意志に関係なく異境の地へと移植させられたかささぎを,

ヤタガラスではないのにヤタガラスと深く関係のあると考えられるかささぎを,

今生きているのに昔の鳥と書かれるかささぎを,





かささぎになりたくて

かささぎになれなくて

かささぎになりたくて



だれに赦しを請えばいいのだろうか

だれに許して貰いたいのだろうか

だれにあいされたいのだろうか

だれをあいしたいのだろうか





はにゃさん わたしは・・・

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鵲時計は価値故知と。 (はにゃ)
2005-09-30 05:39:19
必死は「必ず死ぬ」って書きますよね。

いやもちろんズやヌは書かないけどさ。



その必死さ、必と死の間は何cmですか?ナン㍉ですか?なんめーとるですか?

何光年ですか?何十年ですか?

「必 死」くらいですか?

「必                          死」くらいっすか?

『必ーーーーーーーーーーーーーー(はっくしょん!)ーーーーーーーーー死。』

って感じですか?



僕はあなたの事が見えないけれども

何故か生き急いでるような感じがするのです。



僕はあなたの事を何も知らないけれども、

何故かその言葉は凄い速さで書かれたような気がするのです。



かささぎさん、鵲は、その長い尻尾を何によって得たのでしょうね?



僕の書いた記事「時計が好き」は

二つの時間軸によって構成されています。

これは二つの違う時間に違う場で違う心象風景の事を書いた駄文を

ある特定の別な空間で結合して作りました。



二部構成で説明すると、

第一部は壁掛け時計を通して思春期の迷い人へ思いを馳せるような気持ちを、

第二部は時計の長針と短針が作る角度と、

顔面の眉毛の角度や動きによって人が感じる変化を、

それぞれ別の時間に書き留めてあったものを、



全く違う時に書かれた二つの表層的な意味を持つ文体を、

アナログの砂時計を通して結合した2005年09月22日 01時11分29秒頃の僕を、



その三つの僕を通して読者に伝えたかったモノは、

「時計が好き」という気持ちではありません。



僕がそこに書かれている何かを通して何かを伝える時、

おそらくは書かれている全ての事はヒントになりません。



かささぎさん、鵲に関する伝記を読む時、

書き言葉は本当に二次元ですか?



かささぎの生きる時間は、僕より長いのでしょうか?

あなたよりも短いのでしょうか?



かささぎさん、鵲は…
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小さく小さく (かささぎ)
2005-09-29 11:24:19
はにゃさん こちらにも残していきますね^^;



こちらを拝読後,新井素子の『ラビリンス』を読んだ高校生時分の頃を想い出しました。食わなくても生きていけるなら楽だろーなー。必死に生きていかなくてもいいなら楽だろなー。なんでこんなに生きるって苦しいんだよ!チクショー!と・・・

そう感じたまま,少しずつ削ったり誤魔化したりしてジブンをつくっていく。そうしてオトナになった気で居るようなワタシが今もそこでひっそりと笑ってるような気がするのです。



「そして眠ったまま少しずつ小さくなって

何よりも小さくなって、世界で一番小さくなって死んでいきたい。」小さく小さくなって そして 消える。死んだと意識しなくて済むようなくらいに小さくなって消えてしまいたい。と思う自分もまだ残っている と自覚しました・・・よいのかわるいのかわからないけれども。



有難う^^ はにゃさん
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