嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

さよならの重さ

2005年07月30日 23時12分21秒 | 駄文(詩とは呼べない)
さよなら、と書いたのは悪かった。
だけど僕はもう、君の事を真剣に考えるのは無理だし、
君を理解する事は諦めたんだよ。

近いうちに、死をもって償う時が来ると思います。
でも君には、僕と無関係な世界で強く生きて欲しい。
そんな事を勝手に少し思った。
だけどそういうのは押し付けだし、人の生き死にを勝手に決められない。

僕が嘘の吐き方のURLを教えないのは、僕自身がまだ迷いの中にいるからだと思う。

もしかすると、僕が死んだ後で見て欲しいのかもしれない。
だけど僕は、もう少し、何か新しい事を知りたいような気がするから、
あと数ヶ月は、大丈夫かもしれない。

はっきり言って、僕は君を知りたくない。
それが今の僕の限界です。

だからさよならと書きました。

わかってくれとは言いません。
察してくれとも言いません。
ただ、これ以上僕に関わらないで下さい。
僕を追い詰めないで下さい。
僕の逆鱗に触れないで下さい。

僕は僕を制御できるほどには、強くない。