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嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

わどと向き合う方法、道を見失う方法。

2005年06月04日 12時45分09秒 | Weblog
まずは距離感について。
wordblowさんと呼んで距離をとってみるかな、とか
完全に無視しようかな、とか
まぁ色々思うのだけど
結局のところ着信拒否という一番わかりやすい方法をとっている

わどの事を思い出すと吐き気がしてくるのが
当面は一番困った問題だ。
記憶の整理が、うまく出来ない。
でたらめに散らかったままだ。
あいつは生き方でたらめなんだからそのままほっとけばいいじゃん、
というわけにもいくまい。

漠然とした被害者意識をいつまでも抱えていても
ただただ苦しいだけだろう、あまり意味がない。
問題を整理し、根本的な部分で向き合わなければならない。

わどが僕に言った矛盾点の中で
僕に強い影響を及ぼした言葉を、探し出さねばならない。
「好きなだけ居ていいからね」→「悪いが出て行け」
「君は今信頼を失った、残念だ。」
  ↓
「圧力の正体がわからなかったんだろ?なのに『わからない事を言うな』というのが圧力だと君は言った。これは詐欺師の論理だ」

「君が買い物したり飯作ったりしてくれるのを労働と認める」
   ↓
「君のせいで俺は苦しんでばかりだ、どこかから金を持ってこい」

僕の頭の中で反響している言葉を探してみる
「君は自閉症だ」
「俺は最近ずっと鬱だ。俺は君と違って感受性が強いから傷ついて死ぬかもしれない。生きようとする人を殺そうとするのは悪だ」
「さっき一つ言い忘れた事がある、死ぬなよ。」
「やっぱり君には無理だったんだ」
「わかったのか、わからないのか、どっちだ」
「いい加減な事を言うな」
「勝手な解釈で言葉を読み取る、それが君という人なんだ」
「わからないという言葉と、他者という言葉、これはじつは同じ意味だ。わからない他者、これは同語反復だ。」
「君は俺の世話になってるんだろ?なのにそういう事いうのか」
「俺は偽善が嫌いだ」
「はにゃんごめん、俺はもっと君に色々してやりたかった。でも出来なかった。俺は精一杯やったんだ」
「俺は君なんかとは違うんだ」


すぐに出てくるのはこれくらいか。
思い出したら書き出すようにしてみよう。

僕が彼の言葉を思い出す限りにおいて、
彼はいつも「君のためにやったんだ」と言うけれど
主張内容はいつも「もっと俺のために何かしてくれ」という空気を纏っていたような気がする
彼自身が持っているその自己矛盾の波に巻き込まれると、やはり僕は苦しめられるだけのような気がする。
遠くへ、離れなければならない。
わどは僕を殺そうとしないけれど、僕を壊そうとする。
いつも、そういう空気を感じる。

そしてまた、恐ろしい事に気付かされる。
僕は彼と一緒に生活している間、彼を笑わせる事が出来なかった。
これは、きっと、僕の問題、僕が考えるべき問題なのだと思う。
彼はしょっちゅうヘラヘラ、ニタニタしていたけれど、
笑ったところを一度も見たことがない。
彼はいつも外へのリアクションを気にして演技しているように見える。
おそらくは、自分を騙すために。
あいつの過度なパフォーマンス、身体言語は、
「人間って楽しいなぁ」
といつも語る。
そしてその声は、いつも泣いている。
何故なんだろう。

そしてまた、”自称無口”の彼はいつも無駄にベラベラと話しかけてくる
彼を見ていると、何かを感じる、という事が一体どういう事なのか
混乱して余計にわけがわからなくなっていく。
わどはいつも悪い人を装った良い人のフリを続ける。
だから自分の悪に外から気付かされると泣く。
人間味に溢れた人間のフリをする人間、
それは僕の中で無感動な人間を指す。
あいつは、どうなのだろうか。
何故、表情を作るばかりで、笑っていないのだろうか。

結局僕は、ピエロとして、謝ることに失敗したのだろうか。
だから僕は、いつまでも罪悪感の檻に閉じこめられるのだろうか。
人混みに紛れて、人から遠ざかる道に進んだ僕は
人から遠のく事を、自分の意志で選んだのかどうか、いつも悩んでいる。
僕は、どこへ行くべきなのか。
照らされた道は、どこかにあるのか。
また、道は道へ繋がっているのか。
現在地を見失う時、僕はいつも死について考える。
死という言葉を、分解せねばならない時期なのだろうか。

わどを思い出してみる -その1-

2005年05月06日 15時29分40秒 | Weblog
あいつは言ったんだ
「この煙草の箱の中で、この内側で暴れ回る事で、この煙草の箱は壊れる」
ってそう言ったんだ。

おいおい勘弁してくれよ
それはお前が毒だと知りながら、
ひたすら煙草を吸い続けている、意志の弱い人間だから、
だからそんなたとえ話が出てくるんだろう、
僕はそう思った。
いや、その時はそう思わなかったんだけど、
今思い出すとそう思ったけど、言葉がまだ生まれてなかったんだ。

だってあいつは、一度だって自分の言った事を守らなかったし
そして自分はいつも一生懸命だって、いつだって俺は頑張ってるんだって
そう演技してまわるから、
自分の世界でぐるぐるぐるぐる暴れ回ってるつもりだから、
だからよっぽど、自分の意志の弱さを認めたくないんだろうって
そう思ったんだ。

だって僕は、デリダの本なんて読んだことは無いし
デリダに会ったこともないし
デリダが本当に居たかどうか、それさえも怪しいと思っているけれど
思ってはいるけれども、
とにかくそう、
僕はデリダの脱-構築がどんなものかわからなかったにせよ、
あいつの言った脱-構築は、たぶんデリダとは何の関係も無いんだ。

だってあいつは、自分の中にあるデリダを勝手に褒め称えているし
しかも自分がデリダの話をした時に、
僕がデリダの話をすると怒るから、
「お前はデリダをわかってない」ってそう言うから
だから僕はあいつこそがデリダをわかってないって事に、
その事にすぐ気付いたんだ

僕はデリダを知らないから、
わかってるとかわかってないとか、そんなの僕には関係ないんだ。
ただ、僕はあいつの脱-構築は嘘だって、
そんなの嘘っぱちだって、指摘してやりたかったんだ。
だけどあいつはそれを僕に言わせないように、
必死で話をはぐらかしてた。
だからその時の流れは、意味のない愛想笑い合戦になってた。

僕は洗濯機の話をしようかと思ったんだ。
洗濯物が洗濯機の中で暴れ回っても、洗濯機は壊れない。
洗濯機はもっと別の、大きい力と、小さい力で、
あるいは力とか関係なく、洗濯機が作られたという、
その事実化によって、事実は崩壊するんだ。
洗濯機が作られた時、洗濯機が壊される歴史が生まれるんだ。
だって洗濯機なんてものは、もともと此処には無かったんだからね。

だから僕は、イデオロギーを壊すために今を暴れ回る、
そのやり方が気に入らないって、
その話をしたかったんだ
だから僕はその時、構造主義を壊す事よりも、
構造主義を忘れる事の方が、
日本語を忘れる事で、日本なんてどうでもいいと思う方が、
そういうやり方の方が、
よっぽど世界を壊せるんじゃないのか?
って、そういう話をしようかと思ったんだ

もちろんやっぱり、そんな話は無駄だったけどね。
あいつはガツンとした現実感が好きだとか、
そんな話をしたがるから、
だからたぶん、俺の話を聞く気が無いんだろうね
もちろん僕にだってあいつの話を聞く気は無いんだけどさ。

「俺は無口な性格だ。」と言いながら毎日しつこく話しかけてくる、
あいつのやり方は、どうも僕にはよくわからなかったし、
カッコツケで「じつは俺には過去なんてない、過去の問題は全部、俺の今の問題だから」
と言いながら
自分が過去に話した内容や固有名詞を既にすっかり忘れている、
その自己矛盾を、指摘するたびに、あいつは何故か激怒したから。

俺には現実感なんて無いんだ、
あるのは現実の痛みだけなんだって
現実なんか信じられないし、信じたくもないんだって
僕は何度もそう言ったし、書き続けてきたのに
何故奴は現実の社会構造を僕にしつこく押しつけてきたのか、
それはいまだにわからない。

つまり僕には、彼の動機はわからないんだ。
新しい言葉を作るのが生き甲斐だと言って、
僕に小説を書かせたがっていた、あいつの動機は僕にはずっとわからないんだ。
そしてまた、言葉で周り中を傷つけていて、
「あんまり俺を傷つけないでくれ」と必死で頼む、その歪んだ動機がわからないんだ。

だからたぶん、あいつの言ってることはほとんどが嘘なんだ。
「言葉に命を賭けている」と言いながら、
「俺は最近君のせいでずっと鬱で、これ以上傷つけられると自殺するかもしれない
だから俺を傷つけないでくれ」と懇願するその様子は、
どう見ても、弱者の惨めな抵抗だったから。
「はにゃん、ごめん、俺はもっと君に色々してやりたかった、だけど俺は精一杯やったんだ。」
と泣きながら僕に謝ったけど、
そんな事を謝られても、そんなの全然意味ないと思った。
だからもちろん許す気にもなれなかった。
僕はもともと、彼には心を許していないのだから。

ただ、僕が気になっているのは、
言葉に命を賭けているならば、彼はどうして死なないのか?
という奇妙な疑問だ。

あるいはまた、小さな疑問点だ。
僕に自分の発言した言葉が伝わらなかった事を認めて後悔しているならば、
彼はとっくに死んでいるべきなのだ。
なのに彼はまだ生きているという事は、
命懸けであった事がもともと嘘であるか、
あるいはまだ、僕に伝える言葉が尽きていないのか。

彼はもうすぐ僕への言葉が尽きると書いた。
そしてそれが「俺にはわかる」と。

だったらなおさら、彼が生きている事に対して、僕は疑問に思ってしまう。
そして僕が答えを出さないままで、
暫定的に結論づけると、彼は僕の事をまだ諦めていないのだ。
そしてまた、その事が僕にとって巨大な迷惑行為であると、気付いていないか、
その事から目をそらしているのだ。

だから僕は一言だけ、今の彼に言ってやろうと思う。



「煙草吸うの、やめた方がいいよ」

一人暮らし、はじめました。(読むだけ時間の無駄)

2005年04月17日 15時58分54秒 | Weblog
やは!
どうもお久しぶりっす。
MY PROFILEの部分を変更したので気付いてる人もいるかもですが
一度は実家に戻り、今度は神奈川県横須賀市に引っ越しました。

今住んでいる場所にネット環境がないので
現在は二駅ほど離れた場所の漫画喫茶から繋いでいます。

ん?今と現在の使い方が逆かな(?)

久しぶりに自分のところをチェックしたらTB打たれていたので
ちょっと不思議にホッとしております。
まだ読者は居るんだな、と。

昨日の夜、オフラインで書いた記事とも関係あるのですが
(いずれUPする予定)
知人から切り離された環境で
毎日仕事しながら寝る前の時間を
何をするともなく自分を反省する時間に割り当てています

そしてまた、それが苦痛でもあります。

わどさんと出会えた事自体は僕に良い影響を及ぼしていると考えていますが
彼と暮らした事のほとんどは、僕にとってあまり生産性は無かったと考えます。
むしろ悪い影響の方が多かったと感じています。
まったく無駄だったかどうかは、よくわかりませんが
少なくとも僕一人にとっては時間の浪費にしかなりませんでした。

それは彼の責任ではないかもしれないし
そもそも僕のこういう意見に彼は傷つくかもしれませんが
それでも僕がそのように感じている事を隠す方がおかしいと考えます。

わどさんと暮らしてみてわかった事は
彼との生活は、僕が詩を書く上では全く役に立たないということです。
そしてまた、小説を書く上でも逆効果であるということです。
これは他人を自分の道具として見ている僕の性格の歪みがどうこうという以前に
創作的な活動を妨害する方向にしか働いていないということが重要です。
やはり創作的活動は、一人の孤独な苦痛環境より生まれ、
また自分の中心にすりよる、集団言語より隔絶された異界への跳躍的意思によってしか
それは成し遂げる事ができないものと考えます。

要するに僕が何か生産的な事を行ううえでは、他人は邪魔だということです。
そしてまた、他人なしには基本的な食生活が成り立たない弱い現代人である事も事実です。
誰かが僕を養ってくれるかどうかは関係がありません。
それこそ缶詰十年分を倉庫に入れて暮らすのも良いかと思います。

食生活以外の面でも
僕自身が友人の居ない環境で生きていけるのかどうか、
それも気になっています。
たぶん、それを試すために今があるのではないかと思いますが
正直、退屈な時間に、気が狂いそうになります。
誰とも話す事など無いのに、
誰かが僕を見ていないという事の自覚に対して
かなり不安になります。

仕事は面白いものではありませんが
面白いのだと自分を騙さないと、
周り中に面白さを宣伝しないと、
退屈さに気付いて動けなくなりそうです。

いつもいつも、生活能力が無い事を精神性の問題と摩り替えてごまかしているような
そんな自分の弱さを感じています。
だけどその弱さが無くなったら、僕にはもう何も生み出すことが出来ないのではないかと
そっちの方がもっと不安になる。
そしてまた、自分に現状を打破する意思が何もなく
目的に向かう強い意志も無いことを認めるのが嫌だ。

世界を変えられないなら、
自分で世界を書き換えられないなら、
生きていたって面白くない。
そしてまた、世界を変える面白さは、生きる動機と関係ない。
人は面白いから生きているわけではない。
ただ、面白ければ生きている苦痛を軽減できる事を経験で知っている。

人生は面白くない。
だけど面白くしたい。
人はつまらない。
だけど面白い人には会いたい。

弱さを認めたくない
だけど強さには、もっと吐き気がする。

生まれる場所を間違えた、そんな気がしてならない。
明日を面白くするために、
今は苦痛の海で溺れてあがくだけだ。

わどやんとはにゃんのインチキトークショー開催!

2005年02月01日 17時55分59秒 | Weblog
来たる2/1火曜日、わど邸にてトークショーをやります。
タクシーの中じゃないです。東京ドームでもないです。
わど語を解読して芥川賞をゲットするチャンス!
はにゃ語に「なんでやねーん!」っとハリセン突っ込みするチャンス!
あじゃ鍋パーティも同時開催!っていうかそれがメインです、ええ。
鍋は20時頃からですがトークショーは随時開催!
「っていうかそれ単に雑談だろ。」という冷たい突っ込みも歓迎!

あ~、そだそだ。参加予定者の紹介をば。
あじゃさんのBLOGはここですのん。
抹茶プリンさんのBLOGはここでふでふ。
remmayaさんのBLOGはここでありんす。
誰が参加するかよケッ!という人もとりあえずクリックしてけれ。
あじゃさんは中国地方より来られるようなので貴重な機会ですですよ~!
参加出来ないかもしれないが行きたいかも。
という方がおられましたら
wordblow@goo.mail.ne.jp
または
hanya2004@goo.mail.ne.jp
にメール下さい。
下の方が返信は早いかも?

堅苦しいカチカチした会にする気はないので
思いつきや衝動でご参加下さい(爆)

※突っ込み用のハリセン、ピコピコハンマーはご持参下さい。
くすぐりまではOKですがプロレス技はご遠慮下さい。
特別な参加費は必要ありませんが鍋の材料費は割り勘です(笑)

匠の技ってなんだろう

2005年01月20日 04時12分19秒 | Weblog
もし、なんの悩みもなく快適に生活を送れているのならば
僕は多分、BLOGを書き始める事も無かっただろう

BLOGの特性の一つ、愚痴の宝庫ってのは
良い事なのか悪い事なのか面白い事なのかつまんねぇ事なのか
そういうのは知ったこっちゃないんだけど
愚痴をしゃかしゃかと手軽に書ける土台ってのが
ある意味では基盤として重要ななんじゃないかなぁって思ったりする。

あ、そういえば水道管工事の職人さんの様子を
ぼんやり眺めてたらなんとなく面白かった。

「お仕事、長いんですか?」
「ずっとこれで飯食ってるねぇ。」

僕はどうやら曖昧な言葉をそのまま受け取らずに
精度を気にしてしまう性格のようだ
「ずっとって何年くらいなんですか?」
とはさすがに聞かなかったけど。

チェンソーのような工具で床板を切り開いてるところを見たら
床板の厚みが2cmにも満たない事にビックリした。
材質もあまり固そうには見えない。
改めて、僕は普段何も見てないんだなって思ったり
自分を支えてる土台はあやしいと感じたりした。

配管同士を繋ぐ接着剤の匂いを感じながら
仕事と生活の繋がりとか
熟練の手早さや安心感とか
そういう事をもわもわ考えた。

まだ塞がっていない四角い床穴から土や石が見える。
寝てる間に虫が入って来そうだな、とか妙な心配をしてみたり。
自然を見ると安心する心が無くなるのは、あと何年後なのだろう。

新年の挨拶書こうとして失敗した。

2005年01月05日 16時10分39秒 | Weblog
読者タン読者タン、やはやは!
元気してっかー?

はにゃですよー。

新年の挨拶を書こうか書くまいか書いたフリしようか
書かなかったフリしようか書きかけて挫折しようか
色々迷っていたけど
どうやら書く方向で落ち着きそうなんですよ。

というのもですね、
1月1日に書くといかにもって感じじゃん?
中には9月頃に年賀状出す奴も居るらしいから
俺もそういうのを目指してみようかと思って6.7秒でやめましたよ。

だいたいからして年賀状ってお年玉くじが無かったら
それだけでもう楽しさ半減ですよ。
官製ハガキに赤ペン先生が年賀って書いて
宛先に「うさこ引き出し型ボールペンプレゼント係」
なんて書いた日にゃぁ耳の長い一年を
万年筆で耳掻きしながら鬱々と過ごさにゃなりませんがなアイテテテこれは身体に悪そうだポイポイ。

まぁ僕は相変わらず妄想にふけって元旦から
お雑煮を思い浮かべながら普通にご飯と味噌汁食ってましたよ
7代遡ればレッキとした日本人ですよこれでも!
あ、ごはんですよおかわり。

まぁ要するにさ、
俺の言いたい事は貧乏暇無し起きて半畳寝て一畳わびさび地獄で今年もダラリズム
ってそういう事なんだけどさ、わかる?

わかれよ!
あ、俺はわからんけどね。
つまり振り返れば2004年はハイデルゲプリカーな妄想超特急が
どっぎゃらばかりーん!って言いながら
ハイスペックな刺激が人生トンネル脱線事故の暗闇ヤッホウ
っていうくらいにすんげぇ一年だったわけよ。(結構なんども死ぬかと思ったw)

2005年をこれよりデンジャラスティック右向け右にしようと思うと
やっぱりそこにはさらに立ちはだかる常識かべかべよじ登るよりも周り道妄想ドリルでぎゃりこぎゃりこ。

ってな事になるわけで。
あー疲れた。
今年も残すところサンビャクロクジュウニチダヨ
ふー、やれやれ。

せっかく駄文書いたんだから今年の抱負でも書こうかねぃ。
今年の目標は人間になること!
コレですよコレ。
やっぱね、このままユーレイごっこしてても駄目なんじゃねぇかなぁ
ってちょっとは自爆霊なりに思ったりするわけで。

そしたら足の無い幽霊は座禅組む事もできねーじゃん、ありゃ?
って悟っちまったのよ!(すごいでしょエヘヘ)

なんかはにゃっちセンス無くなったな文章がつまんねぇよと思ったアナタ、
とっても鋭い!
じつはあんまし元気無いのよ。空元気で書いてんのさ。

「元旦の癌は元気のゲン!元旦のタンは痰壺婆さんのタぁぁぁン(@_@!!」

素敵コンパスでなると色ハンバーガー

2004年12月25日 06時04分47秒 | Weblog
はじめに言っておくけど、
僕はノンフィクション妄想系ですよ?w

主観に基づいてつらつらと書きます。
怖くても読んでくれると
俺が大喜び(^▽^b(酷すぎ)

君の持つ、最も際だっていない特徴は
鋭い勘を頼りにしている、という事ではないだろうか。(邪推)

ある種の絶望的空間における絶対的な勘というのは
面白いほどに自分を迷子にさせてくれる。

狂った平衡感覚は二元的平均値には近づかず
むしろもっとその感覚を楽しませようとする。
それはきっと君の外から見た魅力と、そして嫌悪とに
何かが繋がっているのかもしれない。

そういう意味で紐解けば
全く持って予想が全部外れるという完成度の高いミステリーは
君を虜にする天才的な魅力を潜在的に持つと言えるかもしれない。

あるいはたんに、何も考えずに読める
さらっとしたライトノベルも理解不能な魅力を持つかもしれないけど
それは多分落ち着きを求める時には役に立たないかも?

僕が今言える少しでも事実に近い事は何なのか、
ちょっと考えてみた。
それはやはり、読者としての君への意見だ。

正直に言おう。
BLOG-FRIENDS#1は僕にとってあまり驚きの無い小説が多かった。
だけどその中で君の小説が一番、僕には小説として面白かったよ。
君の書く小説に、一人の小さなファンとして、期待してる。
いつも馴れ馴れしい態度をしちまって、すまねぇなぁ、と密かに思っちょりますw

今後も適当な考えない距離感でよろしく(¢_・)b

あー!そうだ思い出した。
記事が誕生日に間に合わなくてごめん(爆)

※参考リンク

彼女が残したグラノーラ
BBS誕生日スレ


このBLOGは「嘘の吐き方」ではありません。

2004年12月11日 23時22分12秒 | Weblog
今日からここは「嘘ブログはじめますた」になります(嘘)

あーあ。
テンプレずっと変えないでおこうと思ってたけど
微力ながらしばらくBLOG-FRIENDS宣伝ページでいきますか…(汗)

テドさんはじめ博士、その他もろもろの御方(ひでぇ)、読者さん
ありがとですです。

BLOG-FRIENDSの詳細はこの辺をクリックしたり
左下のブックマークを見てくだされー。

BF2なんか自分に関係ないからどうだっていいが
羽音ちゃん萌えで雪を降らせたいからテンプレ変え方を教えやがれ!って人は
テドさんにメールでおねだり
テンプレートの選択→テンプレ一覧からカスタムブルー選択→「変更する」ボタン押す。
CSSの編集→オリジナルデザイン:CSS(スタイルシート)の本文を全部削除してから
はじめ博士が作ってくれた「BF2用CSS」を全文ペースト→「保存」ボタンを押す。
の手順で変更出来るかと。

BF2ロゴが邪魔な人はCSS本文のhttp://ryak.net/sample/sample5-t1.gif
って画像部分を同じ水色に塗り潰して差し替えなりなんなりしてくらはい。

っていうか俺はBFメンバーに喧嘩売ってるのだろうか(爆)

まったくもって恐ろしい人だ。

2004年12月01日 06時33分03秒 | Weblog
ホントによく読んでるなぁ、と感心しますよ。
僕はあなたの事をリアリストなのかと勘違いしていたようです。
僕に対してあまりにも夢を見すぎというかなんというか…。
半分は僕のせいなんでしょうけど、
もう半分は南無さん自身を映し出してるわけで。
あなたはその事に知識としては気付いていながら
目を向けていないように感じる。
その事は
> アナタが言うように『おれは言葉だ』なんて誰も感じてはいないよ。
という文面にも表れていますよ。

僕はあなたを試すような書き方をして
あなたが僕のために僕の批判や分析をしているのか、
それとも自分自身のためにあのような長文を書かざるを得なかったのか
そもそもの「ねらい」を知ろうとしました。
それは現時点ではまだどちらかの結論に偏っているわけではなく
曖昧でぼやけたままです。
兆候は現れていますけどね。

> このような書き方は礼を失しているのではないのか?
> そんなことを望んで私はウンコを投げたわけではないのだよ。

僕はあなたの望んでいる詩人に変身しないといけないのでしょうか?
そこが根本的にわかりません。
「僕が詩を書きたいと思っている前提があってこそ成り立つ論調でしょう?」
という話ではありません。
もっと簡単に言うならば
「僕はあなたの望んでいる人に変わらないと駄目なのか?」
という問いです。
あなたはきっと僕が現状打破する事を成長だと思うのでしょう。
そして僕は価値観の押しつけだと思うでしょう。
その亀裂はどこから生じるのでしょうか?
一つにはまだ信頼を築けていないという事も言えるでしょうが
・相互の自省が足りていない事
・選択肢の自由幅が少ない事
という二つが気になります。
相手が一生懸命である時、それを応援したくなる気持ちは僕にもわかります。
あなたが何かに一生懸命なのも感じます。
例え錯覚だとしてもそのように感じています。

ですが僕自身はあなたに何を期待し、どう変わって欲しいのかも
じつは何も見えていません。
あなたの事が僕には何もわからないからです。
今の僕に出来る事と言えば
あなたの過去記事を少しずつ読む事くらいです。

僕にとってもっとも大事なのは詩ではありません。
自分の気持ちが高揚する大きな動機です。
わかりやすく説明するなら「生き甲斐」かもしれません。
それとは少し違うような気がしているのだけど。
詩を書くのをやめる気ももちろんありません。
応援してくれる人が居るのだし、
自分が書ける間は書いていこうと思っています。

僕はあなたとの対話を止めるためにこれを書いているのではありません。
そこは、お互いに把握している部分だとは思うのですが
誤解を避ける為、ハッキリと書いておきます。

今、ちょっとだけ気にしてる事。(誰か教えて!)

2004年11月28日 13時02分52秒 | Weblog
言葉をあまり急に勉強して語彙が豊富になってくると
言語思考感覚器官において
他者に近づいた時に予感の量が増えるから
ある意味で迷惑な能力だ。
意識的に頭脳で練っている最中の言葉は
入力というよりも出力としての側面や要素が大きいので
それほど苦にはならないが
反射的に生み出される言葉は
現状を述べる事に成功していたとしても
はたして未来を自己決断しているかという点においては
かなり疑わしい。

そもそも言語思考の感覚器官を6番目と枠決めする事自体が
世の中の常識に逆らいすぎなのかもしれないが
五官の実感に当てはまらないから6番目のIDを振っただけである。

この考え方はミームに近いものがあるかもしれない
ただ、僕はミームのような近代概念ではなくて
もっと過去からの歴史的遺産であると踏んでいるが。

言語覚を医学的に体内の変化として
しっかり測定する事は出来ないものだろうか。

唯脳論的に考えると
暗闇を移動するコウモリの聴力が異常発達するように
大脳新皮質が進化していく事で
新しい世界への扉が開く時、
感覚器官は異常発達するのかもしれない。
そういう意味ではIT革命によって
言語思考の感覚器官はまさに歴史的に
ある意味では強制的な時代の力によって
発達せざるを得なくなったということなのかもしれない。

情報を知っているかどうかが
生存競争において多大な重要性を持ってきた近代、
僕らの創作芸術は果たして芸術的価値を
歴史学者達から認められるのだろうか?

王様気取りとか、言わないで下さいね?

2004年11月26日 02時02分39秒 | Weblog
基本的な構成が激励なのはわかるんですが
重い言葉に重い言葉で返すべきなのかは悩むところです。

言っている言葉を徹底的に分析してもいいんですけど
そんなものは望まれていないと思うので
ここでは一回目のレスとしてさらっと触れておきます。

表現者として言うのなら、
「地に足が着いたら終わり」
という意識は持っています。
だから僕はリアリストと口論になるとめちゃくちゃ衝突します。
衝突を望むのであれば向かい合ってもいいのですが
価値観を認める気はありません。

ブックマークに記事への直リンクを貼っていますが
被害者意識になって晒し者にしてるわけではありません。
「僕ちゃん傷ついちゃったよウワーン」と言う気も無い。

しかし熱い想いをぶつけられた時に
冷静に返すのはどうも相手にとっては肩すかしのような気がするし
礼儀に反してるような気もするので
ここでちょっと激昂してる時に書いた文章をコピペしときますw

-------
交渉決裂、握手も拒否だ。


アンタが欲しがってる言葉、わかるよ。
そしてそれがダンディズムの押しつけだって事もわかってるよ。

一回くらいなら
オーダーメイドの嘘吐いてやってもいいぜ?
だけどな。
いいか、よく聞けよ

「モテない男のダンディズム、格好悪いぜ?」
生まれ変わって、容姿と職業洗い直して出直してきたらどうだ?
知識主義と経験主義に心酔しきったオッサンよぉ?

お前が手に入れた抑圧の牙
もう折れる寸前だろ?

生きる理由が欲しいとしても
それを他者に求めるな
俺に言葉を求めるな

自分”だけ”を信じて手に入れろ!

お前が手に入れる事が出来ないもの
「普通」と「標準」
悪いが方法は教えねぇ。

本にも顔にも書いてねぇ。

「誰でも知ってるからだ。」

「知らないのはお前だけだ!」
-------

うーむ、時間を置いて見直すとかなり恥ずかしいですな(爆)
えーっと、一応質問に近い要素を持つ部分には
わざと軽く答えておきます。

・東京で見つかったのはヒントであって答えではありません。
・生活上での事について言えばお互いが決意と選択あっての事ですので
基本的には話し合いによって決めています。
・今の僕にとって女性は読者であり、異性ではありません。
相変わらず童貞君を頑なに守り続けております。
男女問題の事については遠ざけたい話題なのでプレイボーイな人にでも聞いて下さい。

それにしても南無さんは人を広く深く見ていますねー。
あと尻叩きがうまいと思った。
部分的には受け入れますが主張丸ごとを受け入れるつもりはありません。

深層に根ざしたレスに関しては僕が自己嫌悪で深く沈んでいる時にレスした方がいいと思うので
また別の機会に書きます。

意味軸上の固有メモリ

2004年11月25日 12時55分30秒 | Weblog
「生きる事は難しい」
と誰かの言葉を借りてくる。
ここにはどの程度の言霊が宿っているのだろうか。
この文字自体は記号でしかない。

誰かから発せられている言葉
その言葉を誰が言うかによって
その言葉は次々と違う意味を持ってくる
これは何故なのか。

そこに潜んでいる言語マップの秘密は?

ある人がこの言葉を発する時、
僕はここに重圧を感じる

ところが、別のある人がこの言葉を発した時、
僕はそこに憤りを感じる。

溜め息のように漏れ出る言葉と
人に意図的に投げかける言葉は
明らかに違う性質を持っているからだ。

僕は考える
もし、特別な、僕だけを見ている人が居たとして
その人が「生きる事は難しい」と言った時、
僕はそこにどんな感情を見出すだろうか。
悲哀だろうか。

また、こうも考える。
僕自身が「生きる事は難しい」と言ったら
その時の自分にはどのような状況が想定できるだろうか。
これはきっと弱音だろう。
「俺、生きていく自信が無いや」
という意味になってしまう。

つまり、他者からこの言葉が投げかけられた時に
そこに潜む怒りの起発点には
自分が発した時の「生きる事を物事だと捉える自分」と
「その事に対して全く自信が持てない自分」の
二つの意味合いから来るエネルギーが潜んでいて
他者から発せられた言葉に対して自意識を投影させ、
そこから発生するエネルギーを受け取ってしまう自分が居るのである。

言葉に込められた言霊のエネルギーは人によって全く違う。
愛という言葉に特別な思い入れを持っている人は
愛という言葉を読み取る時、そこからは過去の自分がそこに込めた感情を
記憶と共に受け取る。

すなわち、より深い悲劇性の記憶と結びついた言葉を
特定の人物に対して投げかければ、
投げられた人の言語糸は大きく揺れるのである。

もし、あなたが誰か特定の自分と言語の共振を起こしたいのであれば
二人に共通する記憶の深い言語を選ばなければならない。

さて、ここまでの理屈は
言語が過去からの遺産である事を前提に成り立っている。

では新語はどうだろうか?
今、思い付いたばかりの言葉を相手に投げかける場合は?

これはより、複雑さを増してくる
抽象的な概念というのは文脈から発生している
つまり、新語だけを使い続けたら意味は全く通じず、
過去の言葉と関連づけして使用せねばならない。

例をあげよう。

青い鳥の奇跡
冷え切った冬の青空
松阪牛から滴る青い血
ヘッドギアの怪電波を受信する青い脳
青カビ
青筋金融ニコニコローン
青いうえおあおあー!
赤・黄・青
青リンゴ
藍青主義

これら全てに共通する青に同じ意味を見出した人はどれくらい居るだろうか。
おそらく居ないだろう。
俺は居ないと思うよ。いや、居ないだろ普通。居ない事にしようよ。

はい、次に行きます。

はにゃ式青色言語力学によると、青い言語矢が放つ矢が
対象とする相手の人に「刺さるかどうか」というのは
はにゃ自身の放つ矢に込める力の量とは全く関係ありません。

試してみます。

ハニワ鳥の奇跡
冷え切った冬のハニワ
松阪牛から滴るハニワの血
ヘッドギアの怪電波を受信するハニワ脳
ハニワカビ
ハニワ筋金融ニタニタローン
ハニワいうえおあおあああああああああ!
赤・黄・ハニワ
ハニワリンゴ
藍ハニワ主義

この言葉、刺さった人、居ますか?
僕、呪いを込めましたよ?
言霊50g入ってますよ?

え、ツボった人が居る?
しらねぇよ!

ヽ(´ー`)ノ

(´Д`)y─┛~~

ε┌| ∵|┘