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嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

アンタさぁ、髪の毛何本あんのよ?いやマジで。

2004年11月22日 18時56分46秒 | Weblog
ぎこぎこ…
ギコ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!

見た時の興奮が冷めやらぬはにゃです、やは!

ハウルの動き過ぎた城…いいですよねぇ。(うっとり。)
やっぱね、世の中悲劇や純愛なんかじゃないっすよ。
妖怪を交えためくるめく官能の以下略。
どう考えても獣◎の方が当社比3.14倍マシでしょうに。

今までの作品とどう違うの?結局ハヤオマスィーンの宮崎節でしょ?
、、と、思ってるそこのあなた!
解ってないっ!

あのロリ監督がついにお婆さんをPiiiiiiiiiii!!!

──まぁ色んな意味でアレ気なアニメでしたが
猫耳の宇宙人が出てこないだけマシでしたよ、うん。

魔法遣いのおばあさんがハウルの動く城に変身するシーンには感動して涙が出ました。
あの麦わら帽子もね、すごくいいんですよ。
ヒゲが生えててね、もうね、ターンエーもビックリなくらい素晴らしいんです。
あのヒゲが瞬間冷却した時の細かなディティールと言ったらもう、
イノセソスを超える勢いの緻密な世界観、
ぼったくりの入場料、
全てがグローバリズムですよ、ハイ。

あーあほらし。
なにがそんなにいいんだか。


「…ううっ、僕も早く見たいよ~。(T-T)」

脱稿ですっ!

2004年11月15日 02時17分56秒 | Weblog
お姫様だっこう~~~!(あ、僕はまだロリじゃないよ?)
さて、寒い親父ギャグでハットトリックな僕は
恥ずかしいからそろそろ他の作業に移ります。
先ほど二瓶さんにメールしましたので
きっと今頃ボツを食らってる事でしょう。

今回は予言小説にしました。
前回見事にケリー大統領を当てた僕は
ますます予知能力者としての腕を磨いていますので
今度は広島を舞台にレーザー銃で撃ち合う
51番目の州の切ないハートフルコメディです♪

まぁあれだ。
書いてある事は関係者の頭を覗いて秘密なので
読者の方は40人の盗賊と共にネコババの洞窟で待て!

本を手にした読者の生い立ちをマジで具体的に当てまくる
恐怖の小説を書こうとしたけど
やっぱりちょっと難しかったョ。(バナナやビー玉じゃ無理過ぎ)
まだまだ修行が足りないね。(お兄ちゃん運動不足だね)

さて、ヤフオクでタイムマシンを競り落とした僕は
次回、ブラックジャックの発禁漫画を狙ってるぞ♪(PLUTO最高だね!)

内容が気になる君は
二瓶さんところをクリックしても無駄!
ブックマーク見てね。

ごめんなさいに繋がる力

2004年11月09日 06時54分01秒 | Weblog
ごめんなさいに繋がる力


記憶の中で美化し、
あらためてあの映像の事を考えると泣きそうになります。

あるいは今、単に情緒不安定なのかもしれません。

彼らがあそこで必死で首を切り取っているからこそ
僕が今ここで生きていられるのかと思うと

じゃぁそこまでして生かされてる僕はなんなのかと。

この世界が決して僕に優しくない事は知っているけれど
それでも僕は恵まれた境遇にいる
じゃぁそこで僕が出来る事は何なのか
それがわからないんです。

不幸な人達が必死で不幸な物語を紡いでいるのに
僕は彼らの分まで幸せになる事も出来ない

あるいは当然のように手を差し伸べる勇気も力も
決意も正義も善なる心も持ち合わせていない

そしてまた、彼らの不幸を解ってあげる事すらも出来ないんです。

僕はいつも俺にマインドコントロールされていて
刃向かう力なんか無いんです

僕はいつも俺に洗脳されています

優しいんです
すごく優しいんです
誰よりも必死で僕を守るんです

僕は傷つきたくありません
僕は映像を見ます
そしてそれが誰の救いにも何の救いにもならないんです

「こうやって映像を見て考える事だけが僕に出来る事」
そんな正当化理論まで出てくる始末です

だけどこれは嘘だ
僕は気付いてる
どこにもリアルなんか無いんだ

変えられない現実が無いように
間違いなく存在する世界の証なんか無いんだ

ハッピーエンドは見たくない
終わらせる力もまだ無い

僕は無能だ
馬鹿の王様だ

だけどまだ死ねない

あと少しだけ、生きる事を許して下さい。

(ごめんなさい)

BLOG-FRIENDS#2に参加しますよー。

2004年11月07日 05時43分42秒 | Weblog
やは!
はにゃです。

読者のみなさん元気?
俺はいつものビョーキ。

さてさて、うじうじしてましたが
なんだかんだ言って何人かの人に尻を叩かれて
イヤイヤ…じゃなくて、泣く泣く…でもなくて
ついうっかり予定通り参加する事にしましたん。

今回は今まであまり交流の無かった方も参加するような動きもあるようで!
そこでドドーンとプレゼント…はしませんよ。(俺の脳内うさこさんもあげませんよ?)

そんで参加者の雰囲気を掴むために
作者の方々の過去の自信作をBLOG-FRIENDSにトラックバック打つとか、どうでしょね?
開けてビックリ感重視で雰囲気なんか掴まなくていいじゃん、という方向もありですけどね。

僕は今回は詩は出さずに何か短編小説っぽいのを出す予定です。
ちうか小説書いた事無いのでエセなへんてこ物語になるだろうと思っていますがねぃ。

ちうわけで残り一週間、頑張りたいと思いますのん。
参加者の方々、〆切は守るように!!!

読者の方々、十年後、古本屋へGO!(ありゃ?)

キーボードを壊す勢いでスクリューアッパータイピング

2004年10月27日 17時02分20秒 | Weblog
今日は俺のとっておきの秘密を教えちゃうゾ☆

昔、空手とゲームボーイを融合したとんでもねぇ漫画あったよね?
アレ、作者俺だから。

あー、うん。
まぁ、確かに。
もちろん嘘ね。

最近pv下がりっぱなしな俺だから
世の為 人の為 正義の味方を倒す為に言うんだけどさ

TVでBLOG更新するのってマジきついよ…

はやくCRT欲しいなー
厚さ1mmくらいの有機ELディスプレイが
百均で買えるようになるまで我慢しよっかな…

っつーか僕がおうちをウワワーンって逃げ出したの、
何人くらいにバレてんだろ…(泣笑)

それにしてもパスタは安いね。
1kgで198円だよ。

ツナクリームソースは89円だしなー

ここはいっちょ貧乏人代表として
叫んでおかねばならんだろう。

ダイエーホークス無くなってもいいから
毎日特売よろしく!

デフレスパイラル万歳!p(><)q


情緒不安定BLOGをナメんなよ!

2004年10月16日 02時03分21秒 | Weblog
うーん。。。
またも難しい問題に触れてしまった感じ。

そのうち
「コメント欄のコメント記事全部も含んで僕の記事なんです!」
とか言う人、現れそうだなぁ。

これも嫌な話だなぁ。

拡大するBLOG、別にいいと思うけどね。
だけどさー、BLOGを学校とか教室に見立てると
当然、そこには登校拒否児童も居るわけで…

文化祭は好きなんだけどね。

だけど、文化祭好きだからと言って学校が好きとは言えないよな。

交流する事の素晴らしさをじゃかじゃか宣伝するBLOG、
これが増えてくると正直ウザイです。

そうすると孤独に更新を続けるBLOGの独白は
ますますもって深刻さを帯びてくるし
書きづらくなるんですけど…。

なんなら俺が駄目BLOG代表として
コメント欄全部書き込み禁止にしようか?

別にいいんだけどな。
幸せな人達がどんな気分で盛り上がろうとさ。

だけど俺、まけねーよ。
クラスメイトの笑顔の分だけ、
耳鳴りと頭痛に苦しみBLOGもあるって
教えてやるよ。

俺様節で!

PV報告(見る価値無し)

2004年10月01日 02時16分39秒 | Weblog
ね、ほら、なんつーか、アレだよ。
わかるでしょ、ねっねっねっ?

わかるかよ!

つーことで原因不明のロスタイムが運良くまだ続いているので
9月最後のPV数の変遷を報告しちゃって
「意味深とイミフがいかに大親友であるか」
という事についてみんなで寂しく考えたいと思います。

9/24(金) 403pv -位(45201 BLOG中)
9/25(土) 468pv -位(45554 BLOG中)
9/26(日) 285pv -位(46056 BLOG中)
9/27(月) 264pv -位(46518 BLOG中)
9/28(火) 258pv -位(46909 BLOG中)
9/29(水) 339pv -位(47341 BLOG中)
9/30(木) 918pv 71位(47736 BLOG中)

まぁ、わかってた事なんだけどさ
やっぱみんな終わり方が気になるのか?

悪いが終わんないぞ?

書く事の責任

2004年09月25日 16時35分25秒 | Weblog
面白いとか面白くないとか
好きとか嫌いとか
外からの評価を気にする概念ってのは
書いた後から発生するものだと思う

外からの評価に正当性や妥当性があるかないか
そのような問い自体は
何も書いてない「今」「この瞬間」「刹那」においては
成り立たない

つまり、僕は馬鹿にされて傷ついて絶望を得る為には
まず、何かを書く必要があるということ
そんな事を思っている

だから面白いものが書けないから書かない
というのはしょせん言い訳に過ぎないわけで。

そしてまた
無責任な自由を手放したくない俺としては
そういった姿勢が書く事に対する責任だと気付いていたとしても
毎日書く義務感というのも
またクソなものであると思う

要するに書きたいという意志を失った時点で
それは決意に対する敗北であって
読者に謝罪がどうとかそんな戯れ言の前に
まず自分に対して誠実であるかどうかという
問いがなされてなんぼだという
僕の考えがあるわけで

この考え方、誰かに教わったわけじゃなく
僕が直感的に感じる物だから
それは誰かにぶち壊されるまでは維持されるもので
ポリシーとかなんとかカッコつけて名付けちゃってもいいんだけど
結局そんなものはどうだっていい。

僕のコミュニケーションに対する問いが
この世界に潜んでいる秘密を暴く為の
重要な鍵となるであろう予感
それがきっと僕を伝える衝動へと駆り立てる

言葉が僕にとって武器となるかどうか
そのような問いも
僕の言葉があってこそ成り立つ問いであると思う

つまり僕はなんにしろ
どういった形にせよ
僕は僕を誰かに伝えねばならないということ
それがきっといつか

「書く事に対する責任」に繋がっていくんじゃないかと
そんな気が、している。