暑い。昨日のテレビで、多治見の最高気温が39度だかそれくらいまで上がったってやってるわきで、駅前のロータリーに置いた温度計は46度を指していた。もともと天気予報で発表される気温なんて百葉箱の日陰の涼しいところの温度だから、実際の道ばたの温度はそれより遥かに高いわけで、まあ、プラス7度ってみておけばいいってことがわかった。だからって、どうなるわけでもないが。
で、暑いときこそあったかい料理ってことで、コレはスペインのリゾットみたいなもの。パエリアは浅い鍋で作るがARROZと呼ばれる米料理は深鍋でじっくり煮込む感じ。
)はじめにアサリを水に入れて強火にかけて、殻が開いたら身を分けておく
)オリーブオイルを熱したところに玉ねぎとニンニクのにみじん切りを炒め、色が付いたら米を入れて軽く火を通す
)そこに)の茹で汁とアサリの身を入れて、ぶつ切りにしたエビとお湯を適当に入れて煮込む
)あとはサフラン少々と塩で味付けしながら米が柔らかくなるまで弱火で煮込む
モノの本にはオマールエビか伊勢海老って書いてあったが、普通のエビでも十分うまい。サフランの黄色とエビの赤が食欲をそそる。
料理はまさに民族の文化で、どういう素材にどういう味付けをして食べるかを知ると、そのクニそのものが見えてくる。そういう意味でインド料理とスペイン料理は世界の2大料理で、それにもうひとつ加えるとすると名古屋料理ではないかというのがワタシの考え。
で、暑いときこそあったかい料理ってことで、コレはスペインのリゾットみたいなもの。パエリアは浅い鍋で作るがARROZと呼ばれる米料理は深鍋でじっくり煮込む感じ。
)はじめにアサリを水に入れて強火にかけて、殻が開いたら身を分けておく
)オリーブオイルを熱したところに玉ねぎとニンニクのにみじん切りを炒め、色が付いたら米を入れて軽く火を通す
)そこに)の茹で汁とアサリの身を入れて、ぶつ切りにしたエビとお湯を適当に入れて煮込む
)あとはサフラン少々と塩で味付けしながら米が柔らかくなるまで弱火で煮込む
モノの本にはオマールエビか伊勢海老って書いてあったが、普通のエビでも十分うまい。サフランの黄色とエビの赤が食欲をそそる。
料理はまさに民族の文化で、どういう素材にどういう味付けをして食べるかを知ると、そのクニそのものが見えてくる。そういう意味でインド料理とスペイン料理は世界の2大料理で、それにもうひとつ加えるとすると名古屋料理ではないかというのがワタシの考え。