きのう、昼ご飯を食べているときにかかっていた歌。ニッポン料理屋なんだけどジャズがいつも流れている。サムウェアー オーバザ レンボー、、、って、どっかに夢のクニがあるみたいな歌詞。ノックアウト寸前のときに、半分消えかかる意識の中で、同じメロディーが繰り返し流れるみたいな、そんな感じでアタマの中に渦を巻いている。
きのう、おとといと従順なサラリーマンを演じきらなきゃいけない状況があって、それはワタシなりの、たとえば住宅ローンを払い続けなくちゃいけないこととか、キョーイク費をどうやってねん出するかとか、あと、老後の生活費をどうにかしなきゃ、みたいな打算というか、コソコソした計算があって、ソレにネコのひたいほどの、って言い方はオカシイのは知ってて書いているワケだが、ちっぽけなヤシンなんてのもあって、そのためにはバカを演じなきゃいけないこともあるワケで、まあケッコウ役者にでもなれば良かったと思えるほど演じマシたよ。
でもソノあとにどっと押し寄せてくるツカレ、ジコ嫌悪の渦。ワタシの場合、カラオケとかに繰り出して、アオザイおジョーのわき腹のプヨプヨをつまんだりしていればソレが解消されるっていうような単純なニンゲンじゃないので、とりあえず心臓が破裂するくらい走って、浴槽の中で寝て、起きたらイヌの丸焼きを店先で売ってるような路地裏をひたすら歩く。ソレは熱が出た時に見る悪い夢のようでもあり、虹の向こうの夢の世界でもあるかのように、ホンの少しだけワタシをイヤしてくれるのだ。
まあ、結局はニッポン人なんだな。こうやって苦しみながらイキテ、いつか死んでいく。
きのう、おとといと従順なサラリーマンを演じきらなきゃいけない状況があって、それはワタシなりの、たとえば住宅ローンを払い続けなくちゃいけないこととか、キョーイク費をどうやってねん出するかとか、あと、老後の生活費をどうにかしなきゃ、みたいな打算というか、コソコソした計算があって、ソレにネコのひたいほどの、って言い方はオカシイのは知ってて書いているワケだが、ちっぽけなヤシンなんてのもあって、そのためにはバカを演じなきゃいけないこともあるワケで、まあケッコウ役者にでもなれば良かったと思えるほど演じマシたよ。
でもソノあとにどっと押し寄せてくるツカレ、ジコ嫌悪の渦。ワタシの場合、カラオケとかに繰り出して、アオザイおジョーのわき腹のプヨプヨをつまんだりしていればソレが解消されるっていうような単純なニンゲンじゃないので、とりあえず心臓が破裂するくらい走って、浴槽の中で寝て、起きたらイヌの丸焼きを店先で売ってるような路地裏をひたすら歩く。ソレは熱が出た時に見る悪い夢のようでもあり、虹の向こうの夢の世界でもあるかのように、ホンの少しだけワタシをイヤしてくれるのだ。
まあ、結局はニッポン人なんだな。こうやって苦しみながらイキテ、いつか死んでいく。