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老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

  サンポートへ 久しぶり!

2019-07-06 08:42:05 | 俳句

  

 

梅雨の晴れ間をぬってサンポートへ散歩に。

曇り空で帽子だけで歩けると思ったが、日差しは強い。日傘をさしたら海風が強くて日傘も帽子も飛ばされそうになる。

ここへは、よく犬を連れて散歩に来た。

ちょうど今頃か? いつものように歩いていたが急に踵を返して、犬は帰りかけた。きっとプロムナードの径が熱く焼けていたのだろう。賢い。喜ばそうと思ったのが徒となった。可哀そうなことをした。そんな想い出が、、、

さすが、昨日も犬を連れた人には出合わなかった。 ここは芝生の管理も行き届いていて、マダニ がいない場所として、愛犬家は口コミで伝わっていて、重宝な犬の遊び場所にもなっている。

それを聞いてから、一度 マダニ にやられた慎ちゃんを、遠くても頻繁に連れて来たのだった。

 

 

     

釣り人が何人か。暑くてもやっている。ある人の釣果は二匹。小さな鯛と河豚。

 

    

 

赤燈台まで行くと、鬼ヶ島に手が届きそう。そこで日傘をさして本を読んでいるご婦人がいた。

 

    

 

バイクを止めてじっと海を見つめている男性。何を考えているの?想像をするのも楽しい。 

 

ここを散歩すれば、今日の有酸素運動のノルマは終ったと思っていたが、夜になって競技場に灯が灯るを見て、夜の散歩に行った。心地よい汗が。病気を五本の指に余るくらい持っているが、今の状態が少しでも長く続きますように、昨夜より少し太くなった三日月さまにお願いをした。

 

       ⚓      半夏雨稲荷寿司でもつくろうか

       🚢      夕凪のなまぐさかりし防波堤        

 

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