老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

梅雨の月

2019-07-04 23:57:12 | 俳句

     

 

我が家から見える競技場の端。全体は家やマンションに隠れて見えない。午后9時半がきたらこの燈は消える。

 

久しぶりに気分爽快。

一時間ばかり夜の競技場を歩いた。

競技場まで5分。往復10分になる。そして競技場のグランドと二階のプロムナードを50分。ちょうど一時間歩いた。

歩く時は小さな声で歌を唄う。今日はいつもよりランニングをしたり散歩をする人が多く、これらの人とすれ違う時、変なおばさんが歌を唄いながら歩いていると思うだろうがかまわぬ。夜目遠目傘のうち、、、と言う言葉がある。はっきりと私の顔は見えない。

歌は思いつくまま、最初はしり取り。歌詞の最後をしり取りする。すぐに思い浮かばなければ、そこは適当に。

一番、終わりの字で多いなが「よ」だと気づく。又「よ」で終わったと思いつつ、童謡やナツメロを口ずさむ。

ストレス解消。気分は上々。

久しぶりに ブログ を書く気になった。

 

梅雨の三ケ月が出ている。

 

      🎣      銀にくもりてありぬ梅雨の月 

      🐓      鶏に餌やり半夏うどん打つ  

 

 

コメント (4)
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