老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

   パソコンが夏休み

2019-07-17 11:05:06 | 俳句

今日から当分お休み?

パソコンが壊れた。このパソコンは古い、古い昔のを出してきた。写真も取り込めぬ。

カーソルも思うように動かない。それでも書くことはできる。

 

写真を入れると、手間が省けて文の説明が少なくてすんだ。 俳句に置き換えると、説明のいらぬ画面で想像をする、気をめぐらす 悪いが (プレバト俳句) だってことに思い行き当たった。

5・7・5で子供にも理解のできるやさしい俳句は写真をたよらず作る事、これこそ原点に戻って俳句作りをやろうと、、、、

パソコンを入院さそうとしたが、親しい電気店は水曜日が定休日。 きっと新しいパソコンに買い替えなさい?ってか。 それとも 二週間くらいかかるが治るってか?

五年で買い替えとなると、年金生活者には物入りだ。 写真を取り込めない古いパソコン2~3日は我慢ができるがな~。。。。

アイロンをかけていて、左手の親指のつき根を火傷した。ああ不自由だ。痛い。踏んだり蹴ったり!それに暑いときている。

 

そして、パソコンは書かないと思うけれど、したの根の乾かないうちに、又書いたりしていて。

 

        @       風鈴の舌の芭蕉の句が舞へり

        @       風死すや近くに聞ゆ飛行音

        @       旅行パンフ涼し穂高が手招きす

        @       落し文なぜなぜビルの踊り場に 

 

  

       

 

コメント
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