孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

理想の容姿とは

2016年03月20日 | 社会観察
半島の工作員がなんでもどこか日本の大学の先生をやりながら、テレビに出てはベラベラ喋りたい放題喋っているようだが、番組製作側としては、彼女のご意見拝聴というよりはむしろ、「色物」として番組に添える、付け合せみたいな物だと私には見える。



明らかに、「工事」したと思われるのは、その容姿が切れ長の眼、張ったエラという「半島的」な特徴がまったく見えないところで、案の定ネットではすでに前から、彼女の「工事前」の顔を見ることができた。また、それはそれで、十分笑いを取ることができるので、面白い。

名前も経歴も容姿も、日本人がからっきし弱いものに変造して、業界をしゃあしゃあと10年間も渡り歩いてきた希代の詐欺師も、最早これまでとなって業界から消えていくようだ。それにしてもこれだけの大嘘をついてだまし続けてきても、まったく罪には問われないものだろうか。そこが私には理解できない。




人間はこの世に生まれる際、容姿のみならず、性別も選ぶことは出来ないような仕組みに造られている。

次男がもうすぐ産まれるという時、私は妻に「医者には生まれてくる赤ちゃんの性別は聞くな、言わせるな。」と強く言っておいた。生まれた瞬間「男か女か・・」が分かる、という親の大きな楽しみを、どうかそのままにしておいて欲しかったからだ。

ところが、間近の診察から帰ってきた妻が、「男だよ・・多分・・」と呟くので、「聞くなって言ったじゃないか!」と言うと、妻は聞かなかったし、医者にも教えるなと言ってあったと言う。

医者の方でエコーの画像を見ながら、「二番目のお子さんですよね?最初は、男の子でしたっけ。。。? そうですか・・・」と静かに残念そうに言って黙ったそうだ。

妻はその医者の反応で、「これはまた男だな・・・」と察したそうだ。

その医者には悪気はなかったのだろうが、病院に走って行き医者にひとこと文句を言ってやりたい気分になったものだが、まだ男と決ったわけではなかったので、我慢した。

産まれてきたのは、予想通り男だった。実はそれはそれで私の希望通りだったので、良しとした。(因みに、三人目も希望通り男だった・・・)

美容整形は半島がメッカと言われ、少女は学校の卒業記念や就職前など、気軽に工事をして変身する習慣があるそうだ。それは、女性に限らず、男も同じだというからさすが東アジアの先進国である。少し前のノムヒョンとかいう名の大統領も二重まぶたにして現れたから、世間にバカ受けしたことがあった。

農作物の場合は、害虫が一口かじると死んでしまう作物とか、普通の除草剤では枯れない作物などが、すでに流通しているのが実情だが、この人間バージョンが10年以上前から現実のものになっているらしい。

受精卵の段階で遺伝子を操作するなどして、外見や知力、体力など、親の希望をかなえた形で生まれる赤ちゃんのことで、「デザイナー・ベビー」というそうだ。



「20年以上前から精子バンク、卵子バンクが定着しており、優れた子を持ちたい男女が高額な費用を出して有能な人の精子や卵子を買う。米国は医療の規制が少なく、デザイナーベビーの風潮が広まりやすい」と専門家が言うように、もはや人間も犬やサラブレッドみたいな繁殖対象になっているようで、まったく恐ろしい世の中になったものだ。


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