孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

晩節を汚さぬよう

2018年04月21日 | 外国ネタ
野球は一人でするスポーツではない。

いくら50歳までは現役を続けると主張したところで、勝利に貢献できない場合は、自らそれを悟って、身を引くことは当然のオプションであるはずだ。

なのに、頑なに現役を主張するならば、今の自分の活躍できそうなところに移籍するほうがいい。

 白髪頭が老いを感じさせる

いくらシアトルに熱狂的なファンが多いとはいえ、もはや半数以上は「イチローは猛引退した方がいい」と感じているそうだ。

その雰囲気を地元のマスコミも醸成している。

【マリナーズのイチロー外野手(44)は16日、地元シアトルのアストロズ戦に欠場。2試合連続してホームで出番がなかった。シアトルの球団地元メディアは、打率2割7厘の不振と守備力の低下、かつ故障者の復帰を挙げ、一斉にイチローへ事実上の戦力外を通告する可能性を報道。

地元紙ニューストリビューン紙(電子版)は「理にかなった編成のチームは、「40年間もプレーしているから引退を渋るのは理解できるが、衰えを自己分析する機会はいくらでもあった選手に優雅な有終の声援を送るより、チームは早急に優先すべき事項がある」と報じた。】

 たまにはヒットも・・

ゴロヒッターのイチローは、一時代を築いたヒーローとして後世に名を残すだろう。

いったい残る人生30年をどう過ごす予定のか、すこし興味がある。

見よ!このクズどもを!

2018年04月21日 | 政治ネタ
こういうアホどもが国会議員でいられること自体が、この国の異常性を充分すぎるほど表しているが、そもそもこういうクズどもが民意で選ばれたということが、私は信じられないのである。

 私もアホです

今や反政府工作機関と化した新聞、テレビのデマをそのまま信じている人の多くは、もはやリタイヤした高齢者たちであるようだ。

彼らには孫がいないのだろうか?孫たちの将来がどうなってもいいのだろうか?

多くの情報弱者たちは、自分の生きる時間が短い分だけ、この国の将来などは気にも留めていないのだろうか?

何度でも言う。 

こいつらは、有権者に選ばれた国会議員だそうだ。

マラソンで賞金稼ぎの道へ

2018年04月21日 | 外国ネタ
公務員が嫌いなので、これまでまったく関心を寄せてこなかった、マラソンの川内選手だったが、ボストンマラソンで優勝して帰国した際のインタビューには、耳を傾けてしまった。

気温4度、アメが降っていておまけに強風だった、あのコンディションについて、彼は「自分にとって幸運だった。」と言っていたのだ。

いくら寒いのが好きだとはいえ、テレビで見ただけで震え上がるような状況であるのは良くわかったので、さすがのアメリカ人たちもさぞかし驚いたことだろう。

 マラソンの川内選手

空港でのインタビューでは、「今からどうするのか?」と聞かれて、仕事があるので早くこのインタビューを終わらせたい、とも言ってたのが彼の生真面目な性格をよく表していた。

優勝して大金を手にしたためか、公務員を辞めてマラソンの賞金稼ぎに徹する覚悟を決めたようだ。真夏に開催される東京五輪への出場は、気象条件がボストンとは真逆になるので五輪代表を狙うかどうかは微妙のようだ。

 チンパンジーみたい

それよりも、自己最高記録の更新の方が本人は気にしているようなので、いずれにしても、好きなレースに専念して、世界を駆け巡ればいい。そして、賞金が稼げなくなったら、なったで、そのとき考えればいいさ。

私は、川内選手がボストンマラソンのゴール直後に顔をクシャクシャにして喜ぶ姿や、表彰ののとき君が代を聞きながら日の丸を見つめた眼に涙を一杯溜めているのを見て、彼の事が大好きになってしまった。

彼の今後の活躍を楽しみに、応援していきたい。