昨日(日曜)のお昼は、またまた本のなかから探したお店に行きました。
こちら方面は久しぶり。
普通の下道(254)でもいいのですが、早く行ける高速にしました。
関越の嵐山小川ICで下りて8分
『里山』 小川町高谷202-1 というお蕎麦屋さんです。
本当にのどかな里山にあります。
小川総合運動公園が近くです。
「そば」の旗がたっていたのでわかりましたが通り過ぎてしまうようなお店です。
4人がけの座卓が3つだけの小さい店舗です。
店主が一人できりもりしています。1日限定20食売切れ次第終了。
毎朝石臼で手挽きするそば粉はこれが限界なのだそうです。
メニューもざるそば、もりそばのみです。
麺はあまり細くない中太?くらい・・・
一口食べたら、「んん!!」今までのとはちょっと違う!!
モチモチしてて美味しい~~「わぁ~こんなお蕎麦もあるの!」って感じ。
ここのご主人「江戸ソバリエ」の資格を持っているそうな。
ソバリエって??野菜ソムリエみたいな物なんでしょうか?
夫はお気に入りに入れたいお蕎麦だったようです。
「いつかもう一度食べたい。」と言っていました。