まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

シーバスの入れ食い状態・・・。

2006年12月24日 | 自然
 さて・・、当初の目的もほぼ達成できた・・。立石の曽根仁作、伴幸吉、江の浦の東国蔵、青木の岡田源之助、山下伊三郎、市井の向井仁助、茂浦の平田源次郎と・・・、七人の咸臨丸乗組員のお墓を確認できた。残りは、森寅吉ただ一人となった。

 さぬき広島から咸臨丸に乗り組んだのは十一人。江の浦の松井弥十郎、茂浦の森友吉、森和三郎のお墓は未確認。塩飽の郷土史家の真木(さなぎ)信夫先生も確認していない・・・。

 昨夜のうちに山の家に帰ろうかと思ったが、日曜日の朝に帰ろう・・・ということになって、土曜の夜は島の家で泊まったが・・・、その夜に・・・自治会長さんがやってきて・・・「甲路(こうろ)でタチウオが釣れている・・・」と言ったもので、よっくんは、四時起きで出かけていった・・・。

 んで・・・朝ごはんの用意ができた七時前に戻ってきて、差し出したのがこれ・・・。シーバスと呼ばれるスズキだ・・・。大きいもので85センチ超え。
小さいものは20センチほどだが、その数は・・なんと七匹・・・。

 我が家にはそのうちの二匹が届けられておさしみになって、昼食の食卓を飾ってくれた・・・。で。まごのはやてちゃんがお休みになったもので、しばらく我が家にお泊りをする・・・。よっくんと、はやてちゃん、かねちんの三人が加わっての楽しい昼食会となったのである・・。

 久々に・・・にぎやかになった我が家であった。


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