まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

立ち枯れて 社の森を 独り占め

2010年01月18日 | 自然
 1月18日の月曜日も、冷たい霜の朝になった。気温は氷点下一度二分。そのあたりが真っ白になっている。今日から三日ほどは暖かくなるという天気予報だったもので、島に行ってこようと思い立った・・。二月の中旬に「茂浦:もうら」という集落で「百々手(ももて)まつり」が行われるらしいという情報があったので、それの確認やら時間的なものなんぞを確認したいと思ったし、今年の各種の行事やらイベントやらの確認もしておきたかったし・・・。

 

 で、けいこばぁがお仕事から戻ってきた10時過ぎに・・交代みたいなことで家を出た。けいこばぁは泊まり明けなもので、朝食兼昼食を食べて夕方まで寝てしまう。それの邪魔もしたくはなかったし・・。さっちゃんは・・デイサービスに出かけてしまったし・・。

 

 で・・、どこかでおうどんを食べねば・・・と思いつつ・・丸亀市内まで走ってしまった。途中・・・県立図書館に借りていた多度津町史ほかの本を返却し、うどん屋さんを捜しながら走ってきて・・、とうとう・・時間的にも丸亀港近くになって・・、その・・「綿谷うどん」まで走ってしまった。午前11時20分を過ぎていた。だから・・その周辺は車と歩き回るお客さんの列が・・・。

 

 こういう時には簡単な「かけ小:180円」が流れ的に速くてすむ。それに「野菜天かきあげ」90円をプラスしても・・270円。またたく間に・・店内は行列になるが、回転が速いので、そんなにも混乱はしない・・。

 

 でも・・私の横に来た若い男女なんぞは、肉うどんの大を・・男二人、女の子一人の三人で分け合って食べるの・・・。へ・・・っと思ってしまった。ま・・ええんやけれど・・。あっけ・・・。


 

 その後・・・港近くのスーパーで食材を調達。新鮮な野菜とか豆腐とか卵とか・・。なんだかんだと・・三千円ほどと缶ビールをひと箱(350ml・24本)。お店では・・バレインタインデー用のチョコレートとか、節分用の豆とかお菓子とか・・・。いろいろと気ぜわしいことやね・・。

 13時半のフェリーに乗り込んで・・14時過ぎにさぬき広島の江の浦港に。暖かいとはいうものの・・風が少しあって気温は12度少し・・・。ま、一月にすれば暖かいのだろうな・・。

 

 少しばかり・・島を歩いてみたのだけれど、季節的にきれいなお花があるわけではないし、珍しい風景があるわけではない。弓の練習の準備・・・ていうか、射場の簡単なお掃除・・。落ち葉や枯れ枝を熊手で掃き清めておく。時間的に弓を引く余裕はなかった。

 

 夕方の早くから風呂を沸かし、速い夕食を済ませてのんびりとした時間を過ごすばかりだった・・・。

じゃぁ、また。


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