まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

あれこれと暑中見舞いの葉書読む

2020年07月29日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で概ね曇り、夜のはじめ頃にかけて雨や雷雨となる所があるらしい。気温は26.0度から34.4度、湿度は92%から72%、風は1mから4mの西の風が少しばかり。明日の30日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で概ね曇り、昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて雨や雷雨となる所がある見込みらしい。

 

 106/58/78 36.1c-94% 59.5Kg 27.4c-78%-1012hPa 初めての二階でベッドで寝たのだが、頭を高く上げすぎていたり、下げすぎたりでやや寝不足気味。寝る場所が違うと寝られないものかも知れない。

 

 今朝の朝食である。桃は丸亀市(飯山町)の桃らしい。

 

 雨の予想だったが晴れていたので植木屋さんをやることにした。北庭が植物園のようになっている。植物園というよりも小さな山みたいだ。

 

 これは10年ほど前の北庭の様子で、これは逆方向から見た風景だが、この頃はまだ植木も低くて優しかった。

 

 そこで例のようにバサバサと枝を切り落としていく。背丈を高くしたくないのである。

 

 だが、7時から始めて8時半になると気温が上昇してきたし、湿度も高くなってきた。あと一息なのだが、今日はここまで。無理して明日という日がなくなっても困る。

 

 ふと足下を見たらば、ミョウガの花が咲いている。これは採っておかねば・・と収穫(?)しておいた。

 

 この土地は、前の持ち主がミョウガ畑をやっていた場所で、そこを埋め立てて我が家を建てたもの。だから、そこいら中からミョウガが生えてくる。

 

 朝方に奥方が収穫したもの。これと同じくらいを職場の仲間に持って行ったらしい。

 

 ミョウガ畑で一休みしてから、この窓際のサツキなんぞの剪定もしておいた。窓を開け閉めするたんびに、サツキの枝が家の中まで入ってくるようになった。それじゃぁダメじゃん、春風亭昇太。

 

 で、こじんまりと切り詰めておいた。来年になれば元通りになるのだけれど。

 

 電力さん用に植木を切り詰めておいた。電力メーターの確認用である。

 

 今日のお昼は豪勢になった。ご馳走はないけれど、私の好きなものばかり。これをぺろりと平らげるのだから、植木屋さんも体力勝負なのかも知れなかった。

 

 空には入道雲が現れたし、

 

 庭先には「オハグロトンボ」も数匹やってきた。いよいよ夏到来という風景。

 

 今日の掲示板はこれ。「大切なのはかつてでもなくこれからでもない 一呼吸一呼吸の今である」という坂村真民さんの「花ひらく 心ひらく 道ひらく」という詩集の中の言葉から。

 坂村真民 「花ひらく 心ひらく 道ひらく」
 過去や未来にとらわれている人は、今を大切にしていない
 いちばん大切なのは、今この瞬間(の心)である
 

 幸せのヒント 「今を大切に生きる」
 『今を生きなさい――今日は、ここにしかない。大事なときは今なのだ。
 過去は私たちのもとから永久に去っていき、未来にはまだ手が届かない。
 現在だけが私たちのものだ』 エルバート・ハバード

 『現実と呼べるのは、「今」だけです。
 過去と未来は、幻のようなものです』 ジェームズ・アレン

 『一度だけの人生だ。
 だから今この時だけを考えろ。
 過去は及ばず、未来は知れず。
 死んでからのことは宗教にまかせろ』 中村天風

 「過去」「未来」より「今」が大事。
 『幸福になる本当のコツ、それは、現在に生きることです。
 いつまでも過去のことを悔やんだり、
 未来を思いわずらったりしていないで
 今、この瞬間から、最大限度の喜びを探しだすことです』 ジーン・ウェブスター

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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