まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

アサガオに俳句の一つも出せぬまま

2020年07月20日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は24.5度から31.0度、湿度は96%から72%、風は1mから2mの北北東の風が少しばかり。明日の21日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇り、夕方から夜のはじめ頃にかけて雨や雷雨となる見込みらしい。

 

 103/57/80 36.2c-94% 59.8Kg 27.0c-78%-1005hPa 朝早くに蜩(ヒグラシ)が啼いて起こされた。25度c以下の暗い内に啼く蝉である。我が家では気温が低いせいか、そのほかのセミはまだ啼かない。

  

 今朝の朝食である。大阪のお寺さんからお中元でいただいたハムが分厚く切られて乗っていた。

 

 あさイチに郵便局で貯金を引き出して歯医者さんに飛び込んだ。ここは9時からである。

 

 昨日の朝食を食べて義歯が壊れたので、その修理のお願いだった。前歯がないと困るでしょ・・・と言うことで、お昼の12時の予約になった。今日は奥方が11時からの予約になっていた。

 

 このドラレコの日付だが、2020/07/20/09/56/43 ということで、単に7月にするところが4月になったまんまだったことがわかった。で、この左手の「カワイ」というお店に入った。

 

 「メガネのカワイ」さんである。白内障の手術は終わったものの、なんとなく頼りない。右目も左目も見えるのだが、メガネがなくても見えるのだが、人工レンズでは「乱視」や「近視」は治らないという。そこで、メガネを調整してもらったのだ。

 

 中学生あたりからメガネをかけていたものだから、メガネがないと落ち着かないのである。何か忘れ物をしているようで頼りない。そこで、「乱視矯正用」のメガネにした。これでものごとがはっきりと見えるようになった。

 

 今日のお昼は、「シラスと大根おろし入りうなぎ丼」である。鰻の量が少ないが、タレが辛かったので、この程度で充分だった気がする。

 

 で、しっかりと歯磨きをしておいてから歯医者さんに行ってきた。奥方と交代して治療になった。治療たって、私の歯を治すわけではない。割れた義歯を接着してもらって調整するばかりだった。前には納豆を食べて歯が欠けたことがあったし、おむすびを食べて歯が折れたこともあった。今回はオクラを囓って入れ歯が割れた。そういう時期に来ていたんだろうと納得した。

 

 で、前歯の修理が終わった。今回はこれでおしまい。

 

 それでも、11時50分に歯医者さんに入って、12時10分からの診療で、13時10分まで掛かったんだから、歯医者さんも大変だ。私の治療が終わったら、もう、誰も患者さんはいなかった。私は特別サービスだったんだろうか。

 

 私んちの横を通る道路は、さぬき市道ということになっていて、毎年8月は「道路ふれあい月間」ということで、各地一斉に道路周辺の草刈りや整備事業が行われている。そういうことで、我が家の東側でも西側でも南側でも草刈りが行われている。

 

 我が家の周辺も草刈りが行われてさっぱりとした。

 

 偉そうに言う訳ではないが、我が家の前の市道は、先日に私が刈ったものである。内心は、「もうちょっと待ってれば良かったのになぁ・・」である。

 

 今日の掲示板はこれ。「傲慢になったり卑屈になったり 一喜一憂している我が人生」というもの。いつもお世話になっている町内の善楽寺さんの掲示板にあったことばから。あの人の奥さんはきれいで優しそうだから幸せな家庭だろうなぁと、うらやんでみたり、あの人は大きな会社の社長さんだから優雅な生活をしているんだろうなぁと考えてみたりするけれど、他人より優れている人が幸せか・・・というとそうでもない。その人たちも自分と同じで、傲慢になったり卑屈になったり一喜一憂してるのである。世の中に幸せだけの人なんていないのだし、不幸だけの人もまたいないのだ。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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