まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

睡蓮の花揺れもせず人も来ず

2020年07月21日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れていたが、午後からは強い日射と湿った空気の影響で曇り、夜遅くにかけて雨や雷雨となる所があるらしい。気温は25.5度から33.5度、湿度は92%から68%、風は1mから4mの西北西の風が少しばかり。明日の22日のさぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で概ね曇り、夜は雨の降る所があるらしい。

 

 102/55/78 36.2c-93% 59.6Kg 26.8c-62%-1009hPa 急に暑くなって夏めいてきた。木陰に入ると風が涼しい。

 

 今日の朝食である。相変わらずズッキーニのサラダがあるのは昨日の残り物。久々に「ディスペンパック」付き。

 

 で、今日のお絵かきは「せみ」である。

 

 朝の涼しいうちにと、午前6時半からの草刈り開始。バッテリーパック、挿入ヨシ!電源確認ヨシ!気合いだけは充分なのだが・・・。

 

 我が家の超簡単略図である。南畑ブロックと東ブロックの草刈りと剪定作業は終わった。ま、一応、終わったことにしておく。

 

 で、北側ブロックの西半分エリアの草刈りが終わった。右側に残っているのは「ミョウガ畑」である。ここを刈ったら奥方に叱られる。カンナの花も残しておく。

 

 朝夕には、こういう虫に噛まれる。通称「ブヨ」とか「ブト」とか言う吸血虫である。これに噛まれると蚊より痛い。

 

 だから、こういう帽子をかぶっているのだが、手首や喉元あたりから侵入されるとどうにもならない。ものの30分かそこいらで撤収する。それに今日は蒸し暑い。

 

 で、40分ほどかけて高松市屋島西町にあるホームセンターまで行ってきた。ドラレコの日付は修正した。

 

 実は、我が家のロータスポンド(蓮池)の中に居た越年メダカや今年生まれたばかりの赤ちゃんメダカがいなくなったのだ。ご近所さんちはタヌキに食べられたというが、我が家もタヌキが食べたんだろうか。

 

 で、ホームセンターに行くと、これは「エサ用メダカ」として売っている。「何のエサですか」と聞くと、なまずやカエルのエサになるという。「ええぇぇ・・・」である。このかわいいメダカたちをナマズやカエルのエサにするというのかえ・・・。やっぱり、我が家のメダカはトノサマガエルに食べられたんだろうか・・・。

 

 大きな水槽にはトノサマガエルが居座っていて逃げようとしない。追い出そうとしても潜って隠れて動かない。そこで、サブ水槽にメダカを移してバーベキュー用の金網を乗せておいた。で、来週あたりに大きな水槽は大掃除する予定。トノサマガエルも追い出すことにした。

 

 今日は「土用の丑の日」でウナギを食べる日だとか。我が郷土の「平賀源内」先生は、「今日は丑の日」と看板に書いただけだという。うなぎを食べなさいなどとは一言も言うてはいない。また、一節には、ウナギが食べられない人は「う」のつく食べ物がいいという・・らしい。そんなCMのせいではないが、「う」のつく「うどん」を食べた。「イワシの蒲焼き・おろしぶっかけうどん」に野菜サラダ付きである。

 

 今日の掲示板はこれ。「恵まれすぎて人生をつまづいた人もあり 逆境から立ち上がった人もある」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板にあったもの。確かに過去から学んできた英雄とか成功者とかのなかにも、そんな人はざらにいるし、毎日毎日のニュースの中にもそんな人はごまんと居る。どちらだっていいのだが、最後には「しあわせだったよ」と死んでゆける人こそ、人生の成功者だと思っていたい。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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