まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅雨前に あれこれご用の 声がする

2019年06月25日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は19.5度から27.5度、湿度は92%から68%、風は1mから4mの東北東の風が少しばかり。明日の26日は、前線や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから雨や雷雨となる所がある見込みらしい。

 

 116/66/78 36.4c-96% 61.8Kg 1015hPa,24c,74% 最近はよくトイレに行くようになった。30分ごとにトイレに向かうような感じ。だからと言って体重がぐんぐんと減るわけでもない。

 

 このスズメは見張りをしているのか、誰かを待っているのか。中にいるメスのガードをしているものなのか。かと言って、中にいるメスにエサを運んでいる風でもない。

 

 写真が悪いが、スズメが、ポチのエサを探して咥えて、どこかに飛んでいく。我が家の巣箱の中へ入っていくのかどうかは追跡できない。

 

 一方、シジュウカラは何かを咥えて戻ってくる。ミミズか草の端っこかワラなのか苔なのかは判別ができない。とにかく2㎝ほどの長さである。巣作りなのか食べ物かもわからない。

 

 今日は奥方の定休日。奥方の車にガソリンを入れて、銀行で預金を下ろして・・・お買い物の予定。その途中で、さぬき市立図書館寒川別館に立ち寄って、「郷土資料」の贈呈をやっておく。

 

 今回は、この五種類の本を2冊ずつか4冊ずつか・・。

 

 これは紛れもなく「郷土資料」。こういうものを読みたい人もいるもので、十数冊は製本したし、香川県立図書館にも納本している。

 

 これも十数冊は製本して納本した。さぬき市には初めての納本になる。

 

 奥方が月に一度の食材の買い出しに行く業務用スーパーの「ふーずらんど」まで行ってきた。高松市内だから、1時間はかかる距離である。

 

 店内は撮影禁止だからネット画像を借用。ま、こういう冷凍だとかの業務用資材がいっぱい。

 

 奥方はおもちゃ店にでも入ったようで1時間余りもウロウロとお買い物。私は、その間に三回もトイレに向かった。

 

 で、こういうコーナでも大根やほうれん草まで買うありさま・・・。

 

 それが終わったら、帰り道にある「たも屋林店」でのおうどんタイム。ここは香川大学工学部の前にあるものだから、大学生が多いお店。もちろん、一般の方も大勢集まってくる。

 

 私は「肉ぶっかけ小の冷や」を注文したが、お肉がなかったり、お出汁が見つからずだったりでウロキョロとしてしまった。すっかりと、田舎のおじいさんになってしまった。

 

 今日の掲示板はこれ。「どんなに辛くても生きること 幸せだけの世界はどこにもない」というもの。これはまた、なんとも突き放されたような厳しいお言葉であるが、時には「どうして自分はこんなに不幸なんだろう」と考える時がある。人からは幸せそうに見えても、本人にとっては辛い思いをしている時もある。でも、誰しも、楽しいことばかりが続くわけではないし、自分一人だけが辛いわけではない。それぞれに、皆、辛いことも楽しいことも抱えて生きているものである。辛いことがあるからこそ、それを乗り越えて、初めて幸せがわかるということもあるもの。やまない雨がないように、やまない風がないように、どんなに雨が降ったとしても、いつかは降りやんで晴れて来るもの。それと同じように、今は辛くても、あきらめずに生きていれば、きっと幸せにめぐり合うことだろう。楽しいことに出会うことができるだろう。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>