先日、松本のSUNNY朴さんからサムゲタン(参鶏湯)を強奪した。
う~んと、もしかしたらおみやげにくれたのかな、韓国居酒屋に朴さんが袋に入れたサムゲタンを見せてくれたので私と鎌ちゃんが「大好き!ちょ~~だい!」ってハモったらくれちゃった。あれって自分用だったのかな?でも、もう食べちゃったから良いよね(^^;二人でわけて完食。
サムゲタン(参鶏湯)は字の通り鶏肉を丸ごと煮たものでお腹の中に餅米や栗の実、ナツメとかが詰めてあって超美味しいのだけれどなんと言っても高麗人参が入っていなくては始まらない。参鶏湯の参の字は高麗人参の形を表していて細い糸のような髭根が有るのを「参」の字で表しているのだ。
私の実家でも昔は冬の定番料理で最近のサムゲタンのように一人一羽の若鶏ではなくって大きな鶏肉一羽分で丸ごと大きな鍋で作っていた。私が頻繁に中国に旅行をしていた25~30年くらい前だが中国に行っては高麗人参と鹿の角(鹿茸)を買ってきてこれを入れて作ったのだが若鶏の方がさっぱり仕上がるような気がする。ラーメンのスープなどでもそうだが老鶏を使う方がスープ自体は非常に濃厚になるのだ、ただ肉の方は若干硬くなるのと僅かに香りが強くなる気がするが、いまでも老鶏で作るサムゲタンのほうが後でスープを楽しむという意味で非常に好きだ。
どうやら本場韓国ではこの熱々の鍋料理は夏の食べ物と言う事らしい、土用の鰻のように暑い夏を乗り切る料理なのだろう。そう考えると暑い中で食べるには若鶏のあっさりしたスープの方が合うような気がする、老鶏の濃厚なスープはやはり冬の食べ物、やはり料理というのはよく考えられて居るなぁ。
この日の夕飯はなんだか大ドンチャン騒ぎな夕飯で、メインは「鮫のフライ」で「サムゲタン」まぁこれは若鶏一羽を4人で食べるのでスープがわりと言うことだ。で、娘の買ってきたチロルチョコハロウィンバージョンを全種類食べて、なぜか買い置きしてあったMr.ドーナッツの「ポンデリング」と「フレンチクルーラー1/2」を食べた。いったい何のお祝いかと思う程のめちゃくちゃメニューだったのだ。
しかも、私がおつまみにと「チョ・ウンマ」を買ってきた。
しってる?チョ・ウンマって。
唐辛子をそのまま油で揚げたか炒めたかしたものにピーナッツとゴマが混ぜてある唐辛子のスナック。チップとか加工していなくて赤い唐辛子がそのまま入っている。一応袋には「微辛」でキムチよりほんの少し辛いくらいって書いてあるんだけれど、ぜんぜん嘘、結構来ている♪この会社は結構地元に近いところにあるので安売り酒屋とかでレジ横で扱ってるのだ。
美味しいけど、初めはそうでもないけれど一袋食べると結構辛いよ。ただし、中国製♪ハングル表記なのに。
ところで、チョ・ウンマってどういう意味?「超うま!」の洒落?
う~んと、もしかしたらおみやげにくれたのかな、韓国居酒屋に朴さんが袋に入れたサムゲタンを見せてくれたので私と鎌ちゃんが「大好き!ちょ~~だい!」ってハモったらくれちゃった。あれって自分用だったのかな?でも、もう食べちゃったから良いよね(^^;二人でわけて完食。
サムゲタン(参鶏湯)は字の通り鶏肉を丸ごと煮たものでお腹の中に餅米や栗の実、ナツメとかが詰めてあって超美味しいのだけれどなんと言っても高麗人参が入っていなくては始まらない。参鶏湯の参の字は高麗人参の形を表していて細い糸のような髭根が有るのを「参」の字で表しているのだ。
私の実家でも昔は冬の定番料理で最近のサムゲタンのように一人一羽の若鶏ではなくって大きな鶏肉一羽分で丸ごと大きな鍋で作っていた。私が頻繁に中国に旅行をしていた25~30年くらい前だが中国に行っては高麗人参と鹿の角(鹿茸)を買ってきてこれを入れて作ったのだが若鶏の方がさっぱり仕上がるような気がする。ラーメンのスープなどでもそうだが老鶏を使う方がスープ自体は非常に濃厚になるのだ、ただ肉の方は若干硬くなるのと僅かに香りが強くなる気がするが、いまでも老鶏で作るサムゲタンのほうが後でスープを楽しむという意味で非常に好きだ。
どうやら本場韓国ではこの熱々の鍋料理は夏の食べ物と言う事らしい、土用の鰻のように暑い夏を乗り切る料理なのだろう。そう考えると暑い中で食べるには若鶏のあっさりしたスープの方が合うような気がする、老鶏の濃厚なスープはやはり冬の食べ物、やはり料理というのはよく考えられて居るなぁ。
この日の夕飯はなんだか大ドンチャン騒ぎな夕飯で、メインは「鮫のフライ」で「サムゲタン」まぁこれは若鶏一羽を4人で食べるのでスープがわりと言うことだ。で、娘の買ってきたチロルチョコハロウィンバージョンを全種類食べて、なぜか買い置きしてあったMr.ドーナッツの「ポンデリング」と「フレンチクルーラー1/2」を食べた。いったい何のお祝いかと思う程のめちゃくちゃメニューだったのだ。
しかも、私がおつまみにと「チョ・ウンマ」を買ってきた。
しってる?チョ・ウンマって。
唐辛子をそのまま油で揚げたか炒めたかしたものにピーナッツとゴマが混ぜてある唐辛子のスナック。チップとか加工していなくて赤い唐辛子がそのまま入っている。一応袋には「微辛」でキムチよりほんの少し辛いくらいって書いてあるんだけれど、ぜんぜん嘘、結構来ている♪この会社は結構地元に近いところにあるので安売り酒屋とかでレジ横で扱ってるのだ。
美味しいけど、初めはそうでもないけれど一袋食べると結構辛いよ。ただし、中国製♪ハングル表記なのに。
ところで、チョ・ウンマってどういう意味?「超うま!」の洒落?
以前は韓国料理の店で食べるには予約しておかないと食べられなかったんですけど、最近はけっこう手軽に食べられるようになりましたなぁ。
自宅で参鶏湯作るなんて考えてもみなかったです。
難しくないですか?
チョ・ウンマは見た事もありません。意味は私の拙い韓国語の知識からして、チョ=良い、ウン=銀(?)、マッ=味。かな。
『美味い!』て感じかな。
『超うま!』との語呂も良くブームみたいですね。田舎では出回っていません。通販で買ってみようかな。
やっぱ語呂が有ってるんですね~通販で買う程の事はないので神宮寺の時で良ければおみやげに持っておきます。「チョ・安価」ですから(^_^)v
いいな~、みんな二度楽しめて?
コスモス畑の前に、楽しめました?