GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

錦糸町:鳥の小川

2009年12月17日 09時30分14秒 | カレーは別腹
錦糸町駅からPappy'sに来る道筋、おいてけ堀のカッパの像が有る公園を過ぎた辺りにある焼鳥屋の「鳥の小川

外見はこざっぱりとしていて店内もサッパリとしている、店主はなかなか恰幅の良い♪一見江夏豊を彷彿とさせる様な雰囲気で強面だけれど、イチゲンの私にも適当に声を掛けてくれる気づかいのある接客で好印象。

まぁ当然焼鳥屋なので飲むお客がほとんどの喫煙店(^^;)でも、それはしょうがないしわかっている事だから今回は大丈夫♪

で、何を食べたかというと「カレー丼」

店の前を何度も通っていて先週始めて気が付いたのだけれど、店先に張り紙で「鶏スープと和風出汁で仕上げたカレー丼」と書いてある!

一時期「カレー丼ブログ」を始めようかと思ったくらいな「カレー丼」好きなので居ても経っても居られず(^^)でも、焼鳥屋だし飯だけ注文って大丈夫かなぁとか余計な事を考えてしまう。(余計な心配だったけど悪いので生中も同時発注)

さて、肝心のカレー丼は結構小ぶりの器にみっちりのごはん、そこにやや醤油の色の強めのカレーがかかる、もちろんいわゆる「カレー南蛮のカレー的」なものだ。
味はとても上品♪私の思っているカレー丼のイメージとは若干違うが女性的な味付けとでも言うのだろうか、悪くない。

まぁ私が勝手に思っているイメージは蕎麦屋の丼物メニューの中の「最安値」をタマゴ丼と争う存在、まぁ高くても600円以下?片栗粉のせいでイマイチ最初の内はごはんへの浸透率が悪く食べ始めの段階ではやけに白いごはんが登場する代物(^^;)でも、食べ進うちにグダグダになってまたそのルックスの悪さが愛おしい的な。(なんじゃそりゃ)

この店のそいつもおおむねそんな感じ♪まぁ量の割に600円オーバー、生中と合わせると1400円越えだったので若干……え゛~~~な感じだけれど多分、突き出しの切り干し大根の煮付けも料金を取っているのだろう、実は切り干し大根は嫌いなので手は付けなかったのだ。

なので、個人的にはイマイチ料金的に納得いかない感じ(T_T)

つまり、この店の本来の姿を堪能すれば良いわけだ!
焼鳥屋だから普通に「ボンジリ」とか「ネギマ」「皮焼き」を食べ酒を飲み、〆にカレー丼の「小」を……そう、小さいカレー丼があったのよ!これは300円台。

焼き鳥類は120円程度とお安いので、一通りやっつけても多分3000円程度の店なんだな、なので「カレー丼」のみのお客さんは行かないほうが良いッスよ♪

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2 コメント

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Unknown (hagi)
2009-12-17 10:56:04
これでは、スープカレー??では!!
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いやいや (ゲルマニウム原人)
2009-12-17 11:08:37
しっかりとろみの付いているいわゆるカレー丼でしたよ。

私がカレー丼ブログをやらなかった理由の一つは「写真うつりが悪い」なのでどう撮ってもこんな感じに成っちゃうのです♪

ちなみに「スープカレー」はあんまり好きじゃないッス。
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