1位. Matt Maher / Empty & Beautiful (2008)
年明けにも一度取り上げましたが、Five For Fighting絡みで色々チェックしてたら出会った1枚。クリスチャンロックということで歌詞の内容がモロに宗教的な内容ですが、英語に疎い僕としては単にポップな良い曲として聴こえます。。
2位. Shawn Colvin / These Four Walls (2006)
このブログではあまり女性アーティストを取り上げたことが無いので意外かもしれませんがShawn Colvin好きなんです。とは言うものの、このアルバムも発売は2006年と随分前で、ゆっくりとリリース済みの作品を追いかけていってる状態なんですけどね。このアルバム以降、Live盤とベスト盤が出たくらいなのでそろそろオリジナルを期待したいところ。。
3位. Works Progress Administration / WPA (2009)
Toad The Wet SprocketのGlen Phillips、Nickel CreekのSean Watkins等が組んだバンドの作品。豪華ゲスト陣の存在もあって完成度も高く、各メンバーのこれからの活躍に期待せずにはいられません。そう言う意味でもこれを聴いてしまうとGlenのソロアルバムが聴きたくなってしまいます。。
4位. Ryan Adams / Easy Tiger (2007)
昨年末に2枚組の新作をリリースしたRyan Adamsですが、相変わらずの多作ぶりには驚かされるばかりです。ボーッとしてたらこっちが追いつかなくなってしまい、Shawn Colvinと同様、後追いでじっくりチェックしています。作品の方はもちろん文句ナシ。。
5位. Matt White / Best Days (2007)
何で知ったかすっかり忘れてしまいましたが、名前とジャケットだけ覚えていてセール品だったこともあり購入。やっぱり覚えているということは良いことだと、ここでも確信しました。Geffin RecordsだしRon FairだしJack Joseph Puigだし一部Benmont TenchとGreg Leisz参加だし・・・どうりで。。
6位. Rachael Yamagata / Elephants... Teeth Sinking Into Heart (2008)
女性2人目のTOP10入り。やっぱりこの人の声は良いですね。派手さは無いけどじっくり聴かせてくれます。Ray Lamontagneとのデュエットあり。購入を検討されている方はコンセプトをキッチリと踏まえた2枚組で売られている輸入盤でどうぞ。。
7位. The Elms / The Great American Midrange (2009)
待望の4枚目。前作で一旦離れかけた気持ちをキチンと繋ぎ止めてくました。正直言うと2nd「Truth, Soul, Rock & Roll」には劣りますが、この路線でもう一度頑張って欲しいです。そして次こそ2ndを追い抜いて欲しい・・・そう期待を抱かせてくれた1枚でした。。
8位. Landon Pigg / LP (2006)
いろんな所で目にしたLandon Piggという名前と本人が座ってるアルバムジャケット。やっと初聴きしたんですが、あぁやっぱりいろんな所で見るはずだと納得しました。良くも悪くも若さが眩しいですがこれは2006年の作品ですし、2009年には次のアルバムも出てるんでチェックしてみないと。これからが楽しみなアーティストの1人です。。
9位. Switchfoot / Oh! Gravity (2006)
一時期、自分の嗜好が変わったこともあって離れてたんですが、Jon ForemanのソロやSean WatkinsとのFiction Familyが良かったこともあって久しぶりに購入。Steve LillywhiteやJohn Fieldsが絡んでたのには驚きましたが、再びSwitchfoot熱が戻りそうな気がする1枚でした。。
10位. Matt Pond PA / Emblems (2004)
特に気合いを入れて追いかけてるアーティストではないんですけど、何かの拍子に思い出した時にチェックしてます。なのでこのアルバムも結構前の発売分なんですが、今さらながら聴いてみました。なんだかんだ言ってこのMatt Pond PAに裏切られたことはありません。それにしても今回はMatt Maher、Matt White、Matt Pond PAと "Matt" づくしですね。。