Great Big Yes!!

引っ越ししました。
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The Wannadies / Skelleftea

2006年08月28日 | 今日の一枚。(旧版)
 あるきっかけで急に自己紹介の写真をアップしてみようと思い立ち、前々から「コレしかないな」と思ってたジャケットを使ってみました。The Wannadiesのベスト盤「Skelleftea」のジャケットがソレ。ベタと言えばベタですが、何とも北欧っぽい確信犯的なジャケットをアルバムごとに提供してきます。こんなにかわいらしいジャケットなのにバンド名は「死にたい奴ら(Wanna Die)」。これもまた確信犯か。。

 The Wannadiesと言えば永遠の名曲「You And Me Song」でしょうか。映画「ロミオとジュリエット」のサントラに収録され一気に注目されました。あまりに名曲過ぎてか、このベストにはもちろんのこと'96年「Bagsy Me」と'98年「Be A Girl」にも収録されるという偉業を成し遂げております。a-haと言えば「Take On Me」、Steppen Wolfと言えば「Born To Be Wild」、The Wannadiesと言えば「You And Me Song」。。これ音楽業界の常識。
 そんなことはさておき、内容はもちろんスウェディッシュポップそのものといったところ。疾走系ギターポップ(ちょっと哀愁入り)が満載です。ギターポップ好きの人たちにはマストなバンドなので細かくは語りませんが「Be A Girl」1曲だけじゃないことは他のアルバムを聴いてもらえばわかると思います。今のところ'04年発売の「Before and After」が最新作です。そろそろ新作をお願いしたいところですが今は何を。。


8/20~8/26のiPod。

2006年08月26日 | プレイリスト。(休止中)
○Del Amitri / Can You Do Me Good?
○Toad The Wet Sprocket / Dulcinea
○Captain Soul / Beat Your Crazy Head Against The Sky

 なんか最近アルバムレビューが出来てないなぁ。。紹介したいのはいっぱいあるんです。でも最近半端じゃない量を買ってしまった訳で、その中からもどんどん良いのが湧き出てきてる訳で。。つまり紹介したいのがどんどん増えていってどれから手をつけようか迷ってるうちに時は過ぎていく。なんか基本的なことを忘れてるような気がします。
 心斎橋店のセールでも見かけたDel Amitriの確か6枚目。熟練の域に達した感があります。イギリス人によるアメリカンロック。。最近、再結成されたGlen Phillips率いるToad The Wet Sprocket。1曲目「Fly From Heaven」がツボ。。いまだ熱がさめない、Captain Soulの1st。さめない理由はコチラ。夏の夕暮れにピッタリです。


8/13~8/19のiPod。

2006年08月19日 | プレイリスト。(休止中)
○Josh Rouse / Subtitulo
○Glen Phillips / Winter Pays For Summer
○Cosmic Rough Riders / Too Close To See Far

 通勤って言っても晴れた日は自転車で片道15分。雨ならば徒歩25分程度の道のり。1週間のうち5日の出勤ならアルバム3枚分ぐらいかと今さらながら気付きました。。ちなみに何故雨なのに歩くかというとバスの方が時間がかかるからです。
 Josh Rouseの今のところ最新作となる「Subtitulo」はスペインの風景が見えてきそうで抜群に心地良いです。早くも次作に期待してしまいます。。最近ニューアルバムをリリースしたGlen Phillips。やっぱり生でライブ観たいです。4月に来日してましたが関東方面のみ。あぁ。。こちらも新作をリリースしたばかりのCosmic Rough Riders。美メロとハーモニーに酔いしれつつ、新作を早く入手しなければと思いました。元相方のDaniel Wylieも新作が出たばっかりですしね。こちらも再来日を期待したいところです。。


ex.Captain SoulのAdam Howorthより返事が届いた!!

2006年08月15日 | ひとり言。
 本日届きました。感涙です。昨日メールを送ったばかりでこんなに早く返事が来るとは思ってもみませんでした。
 肝心の内容ですが、まずこちら側からは「Captan Soulが好き」「日本にもファンがいる」「暇になったら新曲を」「仕事頑張って」的なことを中学生英語を駆使して作成。それに対する返事をまとめると

○不運にもCaptain Soulはたくさんの人たちに聴いてもらう事ができなかった。
○それで2年前に一緒にプレイするのを辞め、それ以来Napsterで働いている。
○The Revelationsというガールグループを作り、楽曲を提供してる。The Revelations MySpace

とのことでした。やはり思ったように売れなかったようですねぇ。あれが売れなかったら一体何が売れるんでしょう?イギリス人向けではないのかなぁ。あのメロディーは世界共通だと思うんですが。。
 Captain Soulが無くなったのは残念なことですが、Adam Howorthは今も音楽業界でがんばっています。どの曲なのかはわかりませんがThe Revelationsというグループに楽曲も提供してるということです。あと彼個人のMySpaceもあるようですが、こちらは本当に私的なもののようで楽曲がアップされてるわけではありません。なぜかBostonの「More Than A Feeling」が流れてたりします。笑

 主な内容は以上になります。メールの最後には「そう言ってくれてありがとう。本当に感謝するよ。」と書かれていました。ホントにいい人です。遥か島国の一個人のメールに対してすぐに返事をしてくれたAdam Howorthに感謝しながら、今日もCaptain Soulを聴いてます。。


8/6~8/12のiPod。

2006年08月12日 | プレイリスト。(休止中)
 よく考えたら仕事の行き帰りにiPodで曲を聴く時間って結構重要な事に今さらながら気付きました。家で聴くのは最近購入したものやお気に入りのものがほとんどで、その点、iPodだと久しぶりに聴くものや忘れかけてたものなんかが出てくる。うれしい誤算?とでも言いましょうか。
 そこで、iPodで何を聴いたかチェックするためにも新たに「プレイリスト。」というカテゴリーを作った次第です。まぁ再生回数や最終再生日なんかはiTunesなんかでチェック出来るんですけどね。。週末くらいに整理出来たらいいなぁ。。

○Thomson / Thomson
○Captain Soul / Jetstream Lovers
○The Mayflies USA / The Pity List
○Tim O'Reagan / Tim O'Reagan
○Keene Brothers / Blues And Boogie Shoes
○Pete Yorn / Music For The Morning After

 Thomsonは久しぶりに聴きました。やっぱ1曲目からグッと来ます。同様にCaptain Soulもやっぱり良いですねぇ。初夏から初秋にかけてピッタリの哀愁感があります。The Mayflies USAは個人的に2曲目は名曲かと。。Tim O'Reaganはさすがにベテランの味を聴かせてくれます。ベテランという意味ではKeene Brothersも然り。飽きさせません。Pete Yornは新作が出るという事でデビュー作を聴き直しました。

 と、まぁこんな感じで個人的な覚え書きみたいなものですね。記事としての面白みには欠けるかもしれませんが「こいつ普段何聴いてやがんねん?」と思われてた方はちょっとは楽しめるかも。。