1曲目 "Saturday Sun" / 4曲目 "Either Side Of The World" / 7曲目 "Twice If You're Lucky"
再結成後としては2枚目、そして前作「Time On Earth」から約3年ぶりとなる作品です。Jim ScottとNeil Finnによる共同プロデュースで、ゲストにLiam FinnはもちろんJon BrionやGreg Leiszなども1曲ずつですが参加しています。。
アメリカ的でもなくイギリス的でもない、Crowded House的とでもしか表現できないような曲の数々が並んでいて、サウンドもメロディーもますます洗練されてますね。"あの頃" じゃなくて "今" とでも言える現役感バリバリの音が若々しくさえ思えて、単なる懐かしむための再結成とは訳が違うというのを改めて思い知らされました。少しNeil Finnのソロ作のような雰囲気も感じられますが、それでも昔からのファンなら間違いなく気に入るであろうアルバムです。。
DVD付きバージョンではスタジオライブが8曲、Auckland Townhallでのライブが2曲と "Saturday Sun" のPVが収録されています。いつになったら日本に来てくれるのか？そんなモヤモヤが増幅すること必至の充実した内容で必見です。
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いろいろと似てそうな音を考えてみたんですが
Crowded HouseはCrowded Houseだなと思ってそんな表現になりました。
それにしても今作はホントに素晴らしい作品ですよね。
DVDも盛りだくさんでお腹いっぱいな感じですし。
ヘッドフォンで爆音で聴くのも確かに良いもんです。
ぜひとも来日してもらって生でライブが観たいです！
ちなみに、”CROWDED HOUSE的”と同様に彼らを形容する僕の好きな表現”ニール節”というのがあります♪
フジロックなんかのフェス関係が一番確率高そうですが・・・
4年前の再結成時でも来なかったということは
ここまで来ると本人達が乗り気じゃないんじゃないかと勘ぐってしまいます。笑
こうやってブログで彼らの音楽を紹介することで
少しでもCrowded Houseの布教に役立ってると良いんですけどね～