●The Traveling Wilburys / The Traveling Wilburys Collection
●Low Stars / S.T. [画像]
●Eddi Reader / Love Is The Way
●The Pains Of Being Pure At Heart / S.T.
●Ben Lee / The Rebirth Of Venus
●Tinted Windows / S.T.
07年にStarbucksのHear MusicからリリースされたLow Starsのデビューアルバム。入手経路が限られていた事もあってなかなか聴く機会に恵まれなかった本作。ほぼ諦めにも似た放置状態だった訳ですが、今年に入って日本のamazonでも取り扱いを始めたようで、早速購入しました。。
噂に違わぬ良盤です。アコースティックなサウンドに抜群のコーラスワークが魅力で、よく言われているようにThe Eaglesなんかを思い浮かべます。そしてプロデューサーがGeorge Drakoulias・・・言うことないですね。他にはThe Thornsなんかも引き合いに出されそうなサウンドですが、個人的にはこのブログでも度々紹介しているThe Storysも忘れたくないところ。勝手な妄想ですが、恐らくLow StarsとThe Storys、目指す方向性は非常に似ていると思います。一方はアメリカ、もう一方はイギリス。この違いがこの2つのバンドの音にはしっかり出ていると思いますので、その違いを楽しむのも良いかも。Low Starsが気に入った方はぜひともThe Storysもお試し下さい。。
The Pains Of Being Pure At Heartは各CDショップや雑誌などで結構プッシュされているアメリカの新人バンドです。マイブラに憧れて結成されたバンドのようで、僕が大好きなアメリカ人がやるイギリスの音楽ですね。この手のバンドはいつもスルーもしくは後回しになってたんですが、試聴と値段の安さにつられて・・・
言ってしまえばギターポップな曲をマイブラ風にアレンジした感じです。ただ曲自体はポップなので、マイブラよりもどちらかと言えばRide寄りかなと。もちろんシューゲイザーの影響はモロに聴き取れます。似通った曲が多いのでその辺りが少し気にはなりますが、全10曲で約35分なのでセーフという気も。あとはこの辺りの新人バンドはいつも競争が激しいのでかわいそうですが、生き残るためにもフォロワーだという以上のオリジナルなモノが出てくればと思います。。
●Low Stars / S.T. [画像]
●Eddi Reader / Love Is The Way
●The Pains Of Being Pure At Heart / S.T.
●Ben Lee / The Rebirth Of Venus
●Tinted Windows / S.T.
07年にStarbucksのHear MusicからリリースされたLow Starsのデビューアルバム。入手経路が限られていた事もあってなかなか聴く機会に恵まれなかった本作。ほぼ諦めにも似た放置状態だった訳ですが、今年に入って日本のamazonでも取り扱いを始めたようで、早速購入しました。。
噂に違わぬ良盤です。アコースティックなサウンドに抜群のコーラスワークが魅力で、よく言われているようにThe Eaglesなんかを思い浮かべます。そしてプロデューサーがGeorge Drakoulias・・・言うことないですね。他にはThe Thornsなんかも引き合いに出されそうなサウンドですが、個人的にはこのブログでも度々紹介しているThe Storysも忘れたくないところ。勝手な妄想ですが、恐らくLow StarsとThe Storys、目指す方向性は非常に似ていると思います。一方はアメリカ、もう一方はイギリス。この違いがこの2つのバンドの音にはしっかり出ていると思いますので、その違いを楽しむのも良いかも。Low Starsが気に入った方はぜひともThe Storysもお試し下さい。。
The Pains Of Being Pure At Heartは各CDショップや雑誌などで結構プッシュされているアメリカの新人バンドです。マイブラに憧れて結成されたバンドのようで、僕が大好きなアメリカ人がやるイギリスの音楽ですね。この手のバンドはいつもスルーもしくは後回しになってたんですが、試聴と値段の安さにつられて・・・
言ってしまえばギターポップな曲をマイブラ風にアレンジした感じです。ただ曲自体はポップなので、マイブラよりもどちらかと言えばRide寄りかなと。もちろんシューゲイザーの影響はモロに聴き取れます。似通った曲が多いのでその辺りが少し気にはなりますが、全10曲で約35分なのでセーフという気も。あとはこの辺りの新人バンドはいつも競争が激しいのでかわいそうですが、生き残るためにもフォロワーだという以上のオリジナルなモノが出てくればと思います。。