6/8～6/28のiPod。

○Gwenmars / Driving A Million
○The Gyres / First
○Guided By Voices / The Best Of
○The Grapes Of Wrath / These Days
○Ginger / Far Out
○Freedy Johnston / Can You Fly
○Franz Ferdinand / You Could Have It So Much Better
○Eugenius / Oomalama
○Eugenius / Mary Queen Of Scots
○Eugene Kelly / Man Alive
○Eric Matthews / The Lateness Of The Hour
○Elliott Smith / XO
○Elliott Smith / Figure 8
○Ed Harcourt / Here Be Monsters
○Dolour / Suburbiac
○Dodgy / Free Peace Sweet [画像]

　最近はちょくちょく気になる新譜を買ってはいますが、以前にくらべればかなり厳選している状態です。また暇を見つけて久しぶりに「購入履歴。」の方も更新出来たらなとは思っていますが、なかなか。。

　で、最近買ったいくつかの新譜の中の1枚に、The BluetonesのMark Morrissによる初ソロアルバム「Memory Muscle」があるわけですが、それ以来、僕の中だけで勝手にブリットポップ・ブームが巻き起こってます。って言ってもThe BluetonesとDodgyの繰り返しなだけです。今だから白状しますがBlurはあまり聴いてませんでした。5作目の脱ブリットポップな「Blur」が一番好きです。スイマセン。。

　そんなわけで、Dodgyを久しぶりに聴いてやっぱすごいなぁと。メロディー、コーラスワーク、サウンドプロダクション、どれをとってもほぼ理想的。この辺がしっかりしてるから何年経っても色褪せないんだなぁと改めて実感してます。The Bluetonesも然り。今年に入って再結成してツアーもこなしているようなので、新作が出るかも？？来日は？？


BGM : The Bluetones / S.T.

5/18～6/7のiPod。

○Evan Dando / Baby I'm Bored
○Kula Shaker / Kollected : The Best Of
○Katydids / Shangri-La
○The Knack / Get The Knack
○Jet / Get Born
○Imperial Drag / S.T.
○Jellyfish / Bellybutton
○Jellyfish / Spilt Milk
○The Jayhawks / Live From The Women's Club Vol.2
○Jason Mraz / Waiting For My Rocket To Come
○James / The Best Of James [画像]
○James / Pleased To Meet You
○Hooters / Greatest Hits

　本国UKでは国民的バンドのJames。マンチェスター出身でFactoryレーベルから'83年にデビューしたと言えばそのサウンドが分かりそうなもんですが、そこは単なるマンチェ系バンドで終わってないところがこのJamesのスゴいところ。その割に'92年に1度しか来日していないこともあってか日本ではイマイチ人気に欠けるようなバンドです。。

　基本的にフロントマンのTim Boothを中心としたユニット。メンバーチェンジを繰り返し'01年にBrian Enoプロデュースで録音された「Pleased To Meet You」を最後に一旦活動休止をするも、昨年に活動を再開。今年に入って新作「Hey Ma」をリリース。個人的にEnoプロデュースの「Pleased To Meet You」がかなりのお気に入りで、買った当初はずっと繰り返し聴いていた覚えがあります。Eno自身も「最高傑作。これ以上のものは出来ないだろう。」とかなりの褒めようです。。

　新作は聴けていませんが気になります。もうすぐ発売のColdplayの新作はBrian Enoプロデュースということなので、その辺りが好きな人には間違いなく気に入るはず。久しぶりの来日もフジロックあたりで実現しそうな感じがしますが・・・


BGM : The Original Harmony Ridge Creek Dippers / The Desert Field Recordings 1-3