Great Big Yes!!

引っ越ししました。
http://great-big-yes.blogspot.com/

3/25~3/31のiPod。

2007年03月31日 | プレイリスト。(休止中)
○Semisonic / All About Chemistry
○Fountains Of Wayne / Fountains Of Wayne
○Fountains Of Wayne / Utopia Parkway
○Fountains Of Wayne / Welcome Interstate Managers
○America / Here & Now
○The Click Five / Greetings From Imrie House

 祝!Fountains Of Wayneニューアルバム発売!ということでその辺りのものを中心に聴いてみました。
 The Click Fiveも久しぶりに引っ張り出してきた訳ですが、ホントよく出来たアルバムです。バークリー音楽院出身という経歴からか、ちょっと優等生過ぎて「狙ってる」っぽさが垣間見られるのが気になります。まぁそれは贅沢なわがままと言ったところでしょうね。あっ、彼らを見てるとBay City Rollersを思い出さずにはいられません。。
 Adamの才能が枯れることってあるのでしょうか?彼が関わった音源を聴くたびに、いらぬ心配をしてしまいます。おそらくこれからもプロデュース業が忙しくなるんでしょう。で、また4年後くらいにFOWの新作を出すんでしょうねぇ。それでもいいからFOWは解散しないでほしい。60歳になってもやっていてほしい。それはAmericaを聴いてて思いました。。

BGM : Neal Casal / No Wish To Reminisce

Jeremy Lister / Everybody Else / Lucky Soul

2007年03月30日 | ひとり言。
 早くも3月が終わろうとしています。今月は更新が滞りがちになってしまいました。仕事が忙しいというのもあり、じっくり音楽を聴く時間が削られているのもあります。あと、いつもお世話になっている某音楽ニュースのサイトが、リニューアル後、あまり興味のないものばかりになってしまったとうのもあります。要は記事にするネタが枯渇しているんです。笑 それでも日々このblogを訪れてくれる人たちに感謝!
 そんなこと言いつつ、ボーッとしながらMySpaceを聴き漁ってたりもしてます。自分の好きなアーティストが登録しているFriendからまた別のFriendへ渡り歩いたりしていると、当然のごとく興味を惹かれるアーティストに出会う訳で、文字通り数珠つなぎです。便利な世の中になりましたねぇ。もうジャケ買いで失敗したりせずに済むわけです。(それはそれで寂しい・・・)

 で、気になったものをいくつかピックアップ。基本的に適当に行き着いたものばかりなので詳しく紹介できるほどの知識はありません。ご了承下さい。

Jeremy Lister:良い声してます。メロディーセンスも有り。
Everybody Else:ジャケットが良い感じ。程よくポップ、程よくロック。
Lucky Soul:ちょっとしたキッカケで知った60年代のスウィンギン・ロンドン丸出しなバンド。

 この先、ハマるのかハマらないのか何とも言えませんが、一聴して気になったのは事実。覚え書きという意味も込めて、こうして記事にしました。これを見ている皆さんの耳に何かしら引っかかったのなら幸いです。今後も何かしら気になったのがあれば記事にするつもりですが、そんなに毎週毎週出会いがある訳もないので次はいつになることやら・・・

BGM:Nada Surf / The Weight Is a Gift

3/18~3/24のiPod。

2007年03月25日 | プレイリスト。(休止中)
○Sugarbomb / Bully
○Bleu / Redhead
○The Elms / The Chess Hotel
○The Elms / Truth, Soul, Rock & Roll

 今週はいろいろ忙しかったので、パワーがもらえそうな音楽を中心に聴いていました。SugarbombやBleuなどアメリカの良い意味でベタなパワーポップは、やっぱりいつ聴いても心地良いです。。
 そしてThe Elms。以前のレビューで2nd「Truth, Soul, Rock & Roll」を紹介させてもらいました。若干方向性が変わってしまった3rd「The Chess Hotel」を聴いた後に2ndを聴くと、やはりThe Elmsは2ndだと確信。気になる人は意地でも2ndを探して下さい。タイトル通り「真実、魂、ロックンロール」なアルバムですから。。

BGM : The Frank And Walters / A Renewed Interest In Happiness

3/11~3/17のiPod。

2007年03月17日 | プレイリスト。(休止中)
○Yo La Tengo / I Am Not Afraid Of You And I Will Beat Your Ass
○Ken Stringfellow / Soft Commands
○Farrah / Cut Out And Keep
○Michael Carpenter / Rolling Ball
○Silver Sun / Disappear Here

 ホントに良い名前ですねぇ、Stringfellow。訳すと「弦仲間」ですよ。音楽やるために生まれたような名字です。まさか芸名か?
 それはさておき、相変わらず多忙な日々を送っている様子のKen Stringfellow。The Posiesに始まりR.E.M.、Big Star、プロデュース業にゲスト参加などなど世界中を飛び回っているんだとか。今週聴いたこのアルバムも、同時期にはR.E.M.の「Around The Sun」のリリースと世界ツアー、翌年にリリースされることになるThe PosiesとBig Starのアルバムのレコーディングとライブ、そして自身のソロアルバムのレコーディングと超多忙。それでいてこの完成度。。名は体を表すとはよく言ったもんですね。。

BGM : Owsley / The Hard Way

3/4~3/10のiPod。

2007年03月10日 | プレイリスト。(休止中)
○Cosmic Rough Riders / Enjoy The Melodic Sunshine
○Thomson / Thomson
○Badly Drawn Boy / Born In The UK

 Poptonesから出たCosmic Rough Ridersの世界デビュー盤かな?インディー時代の曲と当時の新曲を織り交ぜて作られた1枚ですが、このバンドが出てきた当時は嬉しかったです。アラン・マッギーはやっぱ良いもの見つけてくるなぁと感心しきりでした。
 現在は元ボーカルのDaniel WylieとCosmic Rough Riders本体とに分かれて活動しています。どちらもスゴく良いです。一緒にやってた時期よりもハッキリとした方向性が見えて、本人達も伸び伸びやってる感じがします。でもあの頃のCosmic Rough Ridersにも何か特別な魔法がかかっていたのも確か。それはこの「Enjoy The Melodic Sunshine」や、B面集「Pure Escapism」を聴けば納得出来るはず。

 あぁ、去年出たDaniel WylieとCosmic Rough RIdersの新譜、まだ買えてない・・・

BGM : Tommy Keene / Crashing The Ether