あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

豊明殿Bにも2枚目の天葉

2012年07月25日 | 虎斑
やはり昨日の気温は34℃まで上昇していました。流石に
日中の散歩は熱中症になると言う事で夕方早く曇って来たチャンスで
決行出来た。そうでないと夕方からの水遣りでヘタバってしまうので、
成るだけ早く散歩して体調の整えてからがベスト


24.7.23豊明殿B拡大


昨年もこの時期までに2枚目が出たのは、4鉢程度その中にダントツの
「甲虫」も含まれてるのだが、なぜか今年はそれがない?それが無いのに
今年は1鉢多かったに1番早かった「天鳳」を先日の花会展示会に展示して
たら四国の人にどうしてもと請われて、つい手放してしまう
今年は4枚目は無理としても、3枚目以降の成長を期待したいが、せめて
7月一杯に(2枚目が)出ないとネそれより今年は「金牡丹」が沢山
入ってるのでその成長振りが楽しみ天葉が何枚出るかも関心
有るが、子が幾ら出るかで天葉の出る勢いも違うので一概にそれだけを
気にしてる訳もないので、この「豊明殿」みたいに子吹きが良いと


24.3.31豊明殿B


沢山出てた子の勢いがもう一つで気に掛かるのだが、これから暑く成って
来て良く成る事もないだろうし、これまで以上の期待が持てないから
余計落ち込むところ


24.7.23豊明殿B



24.7.23豊明殿B2



又、変な大江丸の縞F

2012年07月24日 | 縞物
26℃~30℃先程車で出掛けて再度車に乗ったら火傷しそうな暑さ
でしたので今日の気温は相当上ってるだろうとPCの天気予報をみたらこの程度
(本当か?)俄かには信じ難いが数字ではそうなってるのだから仕方ない


24.7.23大江丸の縞F上から


今期投稿してる「大江丸の縞」は、こんな変なのばかりだがよく成ってるとナ~
昨年10月に交換会で派手な方にも紺が乗ったら「大同丸」でいけるデ~とのアンコの声に
乗った訳では絶対ないが、地味な方は良く成って来てる


24.7.23大江丸の縞F拡大


まだまだ縞物でも「大江丸の縞」は作ってて面白みは残ってるし(価格的にも)
葉幅を広くすればボリュ-ム満点で見応えは有るので、それに近いものを
作ろうと幾らか集めていますが、まだ満足するものもなくこれから
丁度天葉も出て来た事だし、細かく観察しながら育成して行こうかと、、、


24.7.23大江丸の縞F



24.7.23大江丸の縞F2





冬期画像から、、、黒牡丹A

2012年07月23日 | その他
大きな木も無い、せいぜい庭木程度の木しかない住宅地なのに、
朝早くからセミの鳴き声が異常な高音ですのでゆっくり寝てられないが悩み


24.7.21黒牡丹A拡大


我が棚でこの品種では初入棚したものだと、何度なく語り尽くしてるのでもう語りませんが、
冬期画像から今頃の天葉です。


23.11.4黒牡丹A


恐らく子育てが忙しくて、親木そのものの成長が遅れたものと勝手な憶測です
確かに、子木の成長は驚くべきものが有るし、それまで何年も子吹きもせずにいた
どうしょうもなかった「黒牡丹」とは思えない成長振りだと、今頃の天葉でも
褒めて遣りたい気分に成っています。


24.7.21黒牡丹A



24.7.21黒牡丹A2





緑十字星にも2枚目の天葉

2012年07月22日 | 花物


24.7.21緑十字星拡大


4月からの天葉投稿の内花物は、これだけ


24.4.15緑十字星


やっと2枚目の天葉が覗き、1枚の葉繰りを確認出来た訳ですが青物としての成長
振りではお世辞にも早いとは申せませんで、この調子で行くと年間葉繰りは2枚半が良いところで
あっちこっちの棚で3枚の葉繰りしてると聞いたりしますと、少々焦りも湧いたりしています


24.7.21緑十字星



24.7.21緑十字星2




冬期画像から、、、流星そして蟷螂

2012年07月21日 | 花物
25℃~30℃枯れかけてた夏野菜が、昨日から今日の雨でどうやら
生き返って来た感じですが、もう梅雨も終わったのでそうそうは雨も
期待できないだろうし、やはり時間の


24.7.21流星拡大


天の向かって咲く花として、一寸前は珍しい花物として扱われたりもしてた「流星」だが
今と成っては、何って事無い花物、我が棚に来て何年も子吹きもせずにいたのが
昨年辺りから子が当りだしてようやく殖える様に成って来たので、それなら真面目に
育成して見ようかと冬期画像にまで載せてたのでしょう探したら有りました。


24.2.17流星


それからの天葉ですので、余り成長の良い品種では無そう。青物なのに


24.7.21流星



24.7.21流星2


花期だからもう一品種「蟷螂」先週鶴見の花会での展示品ながら、あの時はまだ早かった
のか今が花の盛りになっています。毎年思うのですが、同じ兜咲きでもこの
品種が1番遅く咲くので7月第3日曜の花会に残るのは、この「蟷螂」だけに成ってしまいます。


24.7.21蟷螂



24.7.21蟷螂拡大