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こんなに厳しい寒さが有っただろうかと考えながら歩いていました。大阪でこれですから他の地域では
もっと厳しく寒かったのではないでしょうか
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長らく休んでいましたが、今の時期冬期から冬期の年間成長を画像で見比べては殆どが反省点ながら
年間の総括まがいの事を遣る事にしています。
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あれで葉が振るったり、枯らす物まで出る始末それに作落ちもかなり出ていますから全般的に見て
育成栽培は成長なし、(非常に悪い)と近年にない悪い点に成る事は間違いないでしょう
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このブログで投稿出来るものとして、なるだけ年間姿、形の変っていないもの(株別けしてないものとか)を
年間成長として扱おうと思っていますが、それをクリア出来るものとしては出入りの激しい我が棚では
鉢数はほんの僅かと思います。その中で葉繰りでの成長度を計るのも難しく、沢山の子が出たら親の葉繰りは
枚数は殆どなかったりして(1本立ちなら分かり易いが)その嵩に寄っての判断ぐらいで成長度を見るので
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当初とは違うかも知れない判断で仕方ないか(その品種で違いますが)まずは「酔仙錦」で
21.11.25酔仙錦
21.11.25酔仙錦2
鹿児島県徳之島産ですが、隣の奄美産と違ってここのはなぜか葉幅が狭く細いのが一寸魅力に
欠けるところでしょうか?しかしこの品種の他との違いがはっきり分かるところで縞の部分が乳白色で
ある事、幽霊葉にしろこれが覆輪になり「天仙」になってもこの乳白色は変わらない事が特徴と言えるでしょう。
子吹きも良いのか?今年も4本の子が出てるがその殆どが幽霊葉である5枚葉位から紺が乗って来ると
言うのだが親は完全に覆輪「天仙」になってしまったようだが
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なっていますが何れ外し「天仙」と分けようと思っています。
22.12.24酔仙錦
22.12.24酔仙錦裏
22.12.24酔仙錦上